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2016年4月卒新卒学生の嫌儲傾向について

最近の学生の過度な嫌儲傾向について忘れないようメモ。 【嫌儲】 嫌儲とは、人がもうける行為を嫌うことを意味するインターネットスラング。(wikipedia)
コラム
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藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
京都出張からの帰り、ので考えたことを垂れ流してみようと思う。採用ネタです。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
最近の学生はいわゆる「嫌儲」傾向が強かったのですが、2016卒世代は他の世代と比較にならないくらいお金、ビジネスを嫌う傾向が強い。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
例えば、ビジネスコンテストとかhackathonとかでAirbnbをセグメントしたようなサービスを、「地方と都会の学生の気持ちをつなげる」というミッションを設定して企画されたりする。おお、いいやん、と聞いてキャッシュポイントは明確だからどういう広げ方するのかな、と考えていると、
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
「対価は地方の学生がおみやげを買ってきて都会の学生に渡します」と来る。えっ?そこキャッシュポイントじゃないの?解決する課題って地方の学生が安く泊まれないってことだよね?そこ以上のキャッシュポイントないよ?と思って、今後のビジネス化について当然問うわけです。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
すると、平気で「ビジネス化はあまり考えていません」と来る。「ビジネスプランコンテスト」での話ですよこれ。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
他にも、いろいろなプランを出してきてそこそこいいのがたくさん出てくるんだけど、キャッシュポイントを避けていくようなプランが本当に多い。本当に、多いんです。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
で、なんでこういうことになるのかなと思って2016年卒の経験したことを思い出してみると、大学入学直前とか高校生の時に東日本大震災を経験しているわけです。確かにこれをこの時期に経験するとそうなってしまうかもしれないと感じた。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
テレビで連日「金儲けを優先させて事故を起こした東電」という報道をされ、連日ボランティアが福島入りする一方、ビジネスで支援する団体や会社の報道は微々たるもの。こういう状態だと、どういう理由だろうと「お金を取る」ということに嫌悪感を抱いても仕方ないかもしれない。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
だから、「社会貢献を継続させるにはビジネスで収益を一定程度挙げていくことが必要なんだよ」という説明ではダメで、「ちゃんとした社会貢献をしていけば高い確率で収益が上がるようになる」という説明をしなければならないのです。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
そうなると、ビジネスの力がつきます、成長できます、起業家精神旺盛です、ということについては全く魅力にならず、ミッションやビジョンをいかにビジネスの中でリアリティ持って語れるか、いかに組織に落とし込まれているか、ということが圧倒的に重要になってくる。
藤堂和幸/隊長@Gaiax人事/りっぴーたー @frecce
採用のイベントに出ていて、ミッションドリブンの会社が強くなってきているのは、そういう背景があるのではないか、という仮説でした。以上!

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