渡邊芳之先生ynabe39の「環境を変えるより自分の生理を変えるほうが容易というのには心理学者として違和感がある。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
三男は最近ある程度長い時間人の話を聞いたり、音楽を聴いたりすることが急激にできるようになった。自分でも面白いらしく、話が聞きたい、音楽が聴きたいという。
2014-11-10 02:21:42三男は最近「怒らない薬」を処方されて毎日飲んでいる。それも本人が医者に連れていくように望んで、毎日自分からすすんで飲んでいる。飲んでいると少しよい、と言う。
2014-11-10 02:28:25発達障害の問題行動ではまず環境調整が先決と言っても、学校のほうが環境調整してくれなければ薬物療法に期待せざるを得ない。大人では認知行動療法が流行るのと同じことだ。
2014-11-10 02:34:35@ynabe39 環境調整と言う場合、大きく物的環境と人的環境とに分けられますが、学校においては「教師の意識」という人的環境を変えることが最も困難であるように思います。教師には、教職課程において発達障害に関する最低限の知識は学んでおいて欲しいと切に願います。
2014-11-10 03:01:26@ynabe39 現在、高校でSCをしていますが、発達障害を持った生徒と関わっていると本当に教師には知識が不足していると実感します。理解されないことで、みすみす退学していかざるを得ない生徒もいます。
2014-11-10 03:19:47@izumijapan13 大学の教職課程で教育心理学が2単位から4単位になったのが平成14年ころで、(狭義の)発達障害について高校教職過程で教えられるようになったのはそれ以降だと思います。35歳くらいより上の高校の先生はまったく何も習っていないでしょう。
2014-11-10 03:29:47@kosukesa それが環境を変えるよりコストが高いかどうかです。環境を変えるコストというのは心理学者が一般に想定しているよりはるかに高い。
2014-11-10 03:31:29