- akinosora_
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ああああああ! 4月は君の嘘、四話まできたけど、これは、刺さる! 刺さりすぎる! 語らねばw 帰ったらな!
2014-11-12 05:27:10とりあえす、四月は君の嘘にハマる人はきんいろカルテット!も楽しめると思うので、ぜひ!(宣伝
2014-11-12 06:05:00ところで、四月は君の嘘がアニメで成功するなら、きんいろカルテット!もいけると思うんですが、どなたかいかがですか? 演奏はお任せくだちい。(願望
2014-11-12 12:17:15さて、四月は君の嘘について少し。 とにかくえぐられるw 2話で出てくるコンクールでのかをりの演奏とか。 彼女はいわゆるコンサートスタイルで、きんカルの英司と一緒ですね。 コンクールで上位入賞するための忠実な演奏に興味がない。 良し悪しは別として、それは一つのスタイル。
2014-11-12 22:57:52初音で聴衆を惹きこむ二話のコンクールのシーンとか、最高にいい。 誰かの記憶に残る演奏をしたい、というのも、とてもわかる。 私も常に、「誰かの人生を狂わせる音楽を」と思ってるので、同じところに通じてるなあと感じたり。
2014-11-12 22:59:05一方で、勝つための音楽家として育てられた有馬公生はその対極。 テーマとしては、こいつの再生が大きいのかな。 『音が聴こえなくなる』というのは、実際起こります。 極度の不安や緊張などで、身体が思うように動かなくなり、五感全てが他人のもののようになること。私も経験あります。
2014-11-12 23:00:31そんなわけで、トラウマを背負っている主人公のあの気持、すごくわかる。 ある程度の音楽家なら、必ずこの、『勝つ演奏』と『楽しむ演奏』の壁にぶち当たった経験があり、どちらかを選んでいくはずなのです。 そして、『勝つ演奏』を選んだ人も、たいてい最後は『楽しむ演奏』へと導かれます。
2014-11-12 23:02:12あくまで個人の主観ですが、二流どころになると『勝つ演奏』だけにとらわれてしまう傾向もあるように感じますが、たいていの場合は最後はきっちりと『音楽』にたどり着くはずなのですね、本気でやってたら。 そして、何より特筆すべきことは、かをるが自分の事を『演奏家』という事。
2014-11-12 23:03:45アマチュアでもプロでも、音楽を奏で、表現するならそれは全て『演奏家』であるべきだと思うのです。 その言葉を吐ける強い心と強い想いは、音楽をやるものにストレートに響きました。 皆さん、上手い下手はともかく『演奏家』であれ、と思わせるセリフだった。
2014-11-12 23:04:43取りあえず語りつくせないほどに、刺さるアニメだったので、きんカル読んだ人にもぜひ見てほしいし、四月は君の嘘を見た人にはきんカルを読んでほしい。 あ、原作漫画買おう。うんそうしよう。
2014-11-12 23:05:40つーことで、俺的大当たりアニメ。 原作を知らなかったのは不徳であった。 反省。
2014-11-12 23:06:36あー、早くまた海外コンテスト出たいよ! ソロコン出たいよ!
2014-11-12 23:07:14ちなみに私もコンサートスタイルです。 んで、ソロコンでもそのままのスタイルで演奏します。 勝つために楽譜を忠実に吹くよりも、自分のスタイルの演奏で評価されたい、と思うから。 ま、結局勝敗はどうでもいいんだよね。出ることに楽しさがあるっていうか。 負け惜しみとも言うがw
2014-11-12 23:08:40とにかく、四月は君の嘘を見ながら、ひとりで喚き散らしていたアカウントはこちらです。 そうそう、とか、わかるー! とか、もう悲鳴に近いw あ、聴衆推薦とか出てきましたね。あれ、三巻で菜珠沙たちが取った、オーディエンス・アワードに近いものです。 コンテストによってはあるのですよね。
2014-11-12 23:12:49あと、バイオリンについては詳しくないのですが、かをりの演奏シーンはなかなか良い出来だったな、と。 弓の力の入れどころとか、かなりいい感じにそれっぽく表現できてたと思うのです。 バイオリニストの皆様から見るとどうなのかな。
2014-11-12 23:18:22OPに出てくるピアノはスタンウェイでしたね。 きんカル二巻にはベーゼンドルファーが出てたと思いますが、どちらもピアノメーカーとしては世界的なメーカーです。 という楽しみ方をしてしまう哀しい性w
2014-11-12 23:20:08そんで、こういう音楽もののアニメが面白いと、ちょっと悔しいのは内緒だ。 きんカルもアニメにすると面白いと思うのだが。。。orz
2014-11-12 23:26:02