情報消費社会は可能か
- meteor_showr2
- 6024
- 0
- 0
- 0
引用元。 "情報社会では、これまで物体を消費していたようなやり方で情報(コンテンツ)を消費する。" Togetter - 「ものづくり社会から情報づくり社会へ」 http://togetter.com/li/73362
2010-12-01 19:39:06@meteor_showr2 『これまで物体を消費していたようなやり方で情報(コンテンツ)を消費する』のは不可能ではありませんか? 単純な流れ作業では作れない(情報の流れ作業行程ってプログラムそのものですよね)し、情報は摩耗しないし。全く新しい方法が必要かも。
2010-12-01 09:52:06@cste リプあり。消費とは手に入れて手離すこと。まずネットユーザー個々人による小さな生産の総体として情報(コンテンツ)の大量生産が実現する。いわゆるweb2.0で、もう実現している。(続)
2010-12-01 15:17:41でも、これだけでは玉石混交。そこで、各クラスタのマニアたちがツイッターなどを介して、インパクトのある情報をクラスタの外に広める(キュレーション)。 @cste
2010-12-01 15:19:55さまざまなキュレーターをフォロー(ツイッター)、RSS登録(ブログ、サイト)することで、新聞を延々と流し読みするように情報の大量消費が可能になる。 @cste
2010-12-01 15:20:18しかもこの「新聞」は、キュレーターを自分好みにカスタマイズ可能なので、新聞よりずっと没入感があり、リンクからすぐに情報源にアクセスすることもできる。@cste
2010-12-01 15:22:21情報消費社会では、そういうふうにして情報が作られ、伝播される。情報は磨耗しないが、ある期間を経たのちは、「もう知ってる」「そういうのはもうつまらない」と飽きられるという点で消費されるもの。 @cste
2010-12-01 15:30:00RT @sasakitoshinao: キュレーションについての良いまとめ。全体像が把握できる。 /ajickr blog : 一億総キュレーター時代で、サッカーメディアはどうなる? http://t.co/qkt9j0L
2010-12-01 19:34:21ネット小説でも動画でも、その分野の歴史を知っていることを示せれば、自身の作品の品質保証になる。いいものを作るにはいい作品を見る必要があるから。
2010-12-01 19:47:58分野を知っていることを示す手段が、引用であり、広義のキュレーション。作品名や制作者、リンクを明記する。結果的にそれを宣伝することにもなるので、キュレーションされた側にもメリットが生まれる。
2010-12-01 19:54:33