「英語は時制、日本語は相」とキティは語る

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It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えるという記念すべき祭りにおいて大切だったのは、日本国外でキティが人気をつかんだということなのである。 この訳文なんだけど、

2014-11-21 16:22:20
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えるという記念すべき祭りにおいて大切なのは、日本国外でキティが人気をつかんだということであった。 これでもいいんですよ。

2014-11-21 16:23:09
It happens sometimes @ElementaryGard

英語は時制を重んじ、日本語は相を重んじる。

2014-11-21 16:23:46
It happens sometimes @ElementaryGard

この両者が成り立つのはなぜか?わからない。後で調べよう。

2014-11-21 16:24:26
It happens sometimes @ElementaryGard

あ、両者というのは例文その1とその2のことです。

2014-11-21 16:26:16
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えたという記念すべき祭りにおいて大切なのは、日本国外でキティが人気をつかんだということであった。

2014-11-22 00:25:29
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えたという記念すべき祭りにおいて大切だったのは、日本国外でキティが人気をつかんだということであった。

2014-11-22 00:25:48
It happens sometimes @ElementaryGard

この二つでも成り立つんですね。いったい「る」と「た」はどういう判断基準で使われているのか。自分で作文しておいてわからない。階段をさくさく上ることはできても、どの筋肉を使って上っているか説明できないもどかしさ。

2014-11-22 00:27:16
It happens sometimes @ElementaryGard

まてよ。現在完了形と過去形の使い分けを無意識にしている?現代日本語には完了形がないと言われるけれど、古語にはあった。現代語の「る」と「た」は、古語の助動詞「り」と「たり」をそれぞれルーツとしている。この二つは英語でいう完了形に近い。

2014-11-22 00:32:17
It happens sometimes @ElementaryGard

古語の助動詞「き」と「けり」は過去形的。「り」と「たり」は完了形的。ここで「的」を使ったのは、西洋語文法を基準に考えた場合という意味です。西洋語文法は絶対的ではない。ここではあくまでものさしとして使う。

2014-11-22 00:34:37
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えたという記念すべき祭りにおいて大切なのは、日本国外でキティが人気をつかんだということであった。 ふむ。「迎えた」は現在完了形で、「大切なのは」は現在形、「つかんだ」は現在完了形で、「であった」は過去形。

2014-11-22 00:36:57
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えたという記念すべき祭りにおいて大切だったのは、日本国外でキティが人気をつかんだということであった。 「迎えた」は現在完了形、「大切だった」は過去形、「つかんだ」は現在完了形、「あった」は過去形。

2014-11-22 00:37:58
It happens sometimes @ElementaryGard

>要するにハローキティが35歳を迎えたという記念すべき祭りにおいて大切だったのは、日本国外でキティが人気をつかんだということである。 これだと微妙におかしく感じる。なぜそうなのかを説明できない。もどかしい。

2014-11-22 00:48:00