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古道具 LET 'EM IN @Let_Them_In
今後のLET 'EM IN、room103について。LET 'EM INの目標は、とにかく長く続けること。その為に独立してから店を構えるまでの3年半の間、いかに自分が飽きずにそしてお客様にも飽きずに、長く商売できる店をつくるかをひたすら考えていました。商品構成や世の中との距離感。
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老いぼれて自分自身がダメになるまでこの楽しすぎる商売とは付き合っていくつもりです。多分死ぬまで飽きてしまう事は無いでしょう。自分の興味の広がりや時代の変化に応じて店もまた変化していきながら。業者市場で雑多な物や雑多な人達にまみれながら。海外仕入れは今のところ考えていません。
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東京には恐ろしいほど物が眠っています。毎週2〜3日を市場巡りに費やして雑多に色々な物を集め続けるおもしろさは今のスタイルでなければ出来ないでしょうし、簡単には真似できない、されないとも思います。自分にとっては最高に楽しめるスタイル。
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それに今身近にあるものを真摯に観る事のおもしろさも教えられます。海外に憧れ続けている日本という国の文化の結晶とも言えるかもしれません。LET 'EM INという店は日本人の買い物の軌跡でもあるのです。
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中に入れてあげる物の範囲を少しずつでも広げながら、今のスタイルをひたすら追求できたら、と思っています。そう、やはりベースは“out”ではなく、あくまでも“in”の方向で。それを続けながらあと10年、20年、30年と重ねていけたらいいなと。その時々に見える景色を楽しみにしながら。
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ヨーロッパなどを基準に考えるのもしゃくですが、やはりあちらのインテリアを見ておもしろいなと思うのは雑多さのセンス。そしてそこにずっと存在している圧倒的な歴史の積み重ねとその重さ故に反発するベクトルも強烈なモダニズム。そういう部分も追い求めたいなと。消極的選択と積極的選択の混沌。
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そういう意味ではもっと「空間作り」みたいな仕事も広げていけたらと思っています。こう見えても一応二級建築士とインテリアコーディネーターの資格持ってるので。LET 'EM INとしてはもしかしたらそういうジャンルへの進出はあるかもしれません。そのお手伝いもお願いするかもですね。
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ちなみに東京でも世界的に評価されている(日本ではそうでもない)ビンテージプロダクトが見つかりますし、レットエムイン店内にもびっくりするようなアートピースがあったりもするのです。洗練も野暮も大量生産も手仕事も有名も無名も老いも若きも混ざり合う、そういう店を続けていくつもりです。
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もうそこそこいい年ですから、有名になりたいとかおしゃれなメディアに取り上げられたいとかカッコよく見られたいとかいい事してるっぽくありたいとか、そういう欲は枯れてますので、ただただ物と楽しく戯れたいなという感じでしょうか。もちろん結果としてそうなったらうれしくなくはないですが。笑
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room103の今後についてはまた改めて。今夜も連投失礼いたしました。
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店を持つ、店で働く、ということは、ある意味観客ではなく演者の側になるということで、楽しむよりも、楽しんでもらうことが日常であり、ベースになるということ。エンターテイナーになるということ。サービス業であるということ。観客側とは違う喜びを求め続けるということ。

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