- yumiharizuki12
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夏でも北海道の山をなめてはいけないと思い、登りコースタイム4時間の十勝岳は雨で途中撤退したのだが、その翌日、旭岳は登り2時間なので登った。実際、雨は前日より激しかったが、山頂にはたくさんの人がいた。しかし、デジカメが壊れるという代償を払った。北海道の山をなめるこうなる。
2014-11-30 20:08:28十勝岳は美瑛駅からタクシーで望岳台まで向かい、登り始めたところ、雨が激しくなったので撤退し、6000円のタクシー代がムダになった。帰りは白金温泉まで歩き温泉に入ってからバスで帰ったのだが、よく見ると、登山距離で望岳台とほとんど変わらない吹上温泉まで上富良野駅からバスがある模様。
2014-11-30 19:59:29しかし今考えると、斜里岳登山口の清岳荘に来てもらったタクシーでウトロまで行けば、宿泊日が一日減り、知床遊覧、知床五湖、カムイワッカ湯の滝を1日で回れることにもなり、かえっておつりが出たかもしれない。
2014-11-30 19:49:07自動車の場合でも、ウトロに相当朝早く着かないと、知床遊覧、知床五湖、カムイワッカ湯の滝を一日で回ることは無理と思う。遊覧船乗り場は行列で、午前中でも次の便まで1時間ぐらいは待つ。知床五湖には駐車場があり、そこからカムイワッカ湯の滝まではバスに乗らなければならない。
2014-11-30 19:41:50斜里岳の麓、清里町から羅臼岳の登山口まで移動するためには、清里町→斜里→ウトロ→岩尾別と乗り継いで、木下小屋まで1時間歩く必要がある。木下小屋に着いても、それから登山する時間はない。それならウトロで泊まることにして、午後は知床遊覧でもする方がよい。
2014-11-30 19:33:17知床周辺はのんびり旅行する価値がある。高速周遊はもったいない。自分ののんびり旅行でも、釧路湿原と網走は訪問できなかった。高速登山だと、阿寒岳に登った日に清里町に移動し、斜里岳に登った日に岩尾別に移動しなければならない。山のきつさを考えると後者は無理。
2014-11-30 19:23:38阿寒岳、斜里岳、羅臼岳を3日で登る人がいる。相当の健脚でかつ自動車で回らなければ無理。公共交通の場合は相当曲芸的なスケジュールになる。自分の場合は、(1)雌阿寒岳(2)摩周湖、屈斜路湖(3)斜里岳(4)知床遊覧(5)羅臼岳(6)知床五湖とカムイワッカ湯の滝、というのんびり旅行。
2014-11-30 19:18:12羊蹄山の避難小屋は本来大きな小屋。実際に行くと、収容人員100名と聞くスペースが閉鎖されて、今は40名の小屋になっている。なんでも、火災とか老朽化とか。おかげで自治体も「なるべく日帰り」を呼びかけているが、相当の急登なので、日帰りはシンドイ山です。無理すると怪我しそう。
2014-11-30 19:04:06実は羊蹄山は日帰りできなかった。山小屋のある9合目まで降りてきて、登山口に着くまでに日が暮れるとわかったから。この山は1600mの標高差があり、山頂稜線に出てから山頂までの道がけっこうある。何しろ火口は富士山と同じ大きさとのこと。NHK「にっぽん百名山」でも山小屋泊まり。
2014-11-30 18:51:54北海道の百名山ではすでに旭岳(大雪山)、羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳、羊蹄山に登った。いずれもほぼ日帰りできる山だ。残る4座の中で簡単に登れるのは十勝岳のみで、利尻岳、トムラウシ、幌尻岳は、いずれも周到な計画・準備が必要だ。
2014-11-30 18:41:16知床遊覧船(3時間コース)に乗ると、「クマ目撃率98%」というポイントに立ち寄る。川がオホーツク海にそそぐ河口で、実際、トボトボ歩くヒグマを目撃。
2014-11-30 18:30:51実際にはクマに出会うことはない。コース上でクマを目撃するのは1ヶ月に1度程度のようだ。結局、鹿を一匹目撃したのみであった。
2014-11-30 18:21:23知床五湖は公園になっていて、遊歩道には1時間かかるコースと30分程度のコースがある。1時間コースはクマに出会える(!)コースになっており、入る前にレクチャーを受けて、クマよけ鈴を使うとか笛吹くとか指導を受けるのだが、実際に歩きだすと誰もそんなことはしない。みんなクマが見たいからw
2014-11-30 18:19:07斜里岳は旧道が沢沿いの登りで、沢を下るのは危険なので下りは新道を取ることになっている。ところがこの新道、途中までほとんど稜線の水平道で眺めがよいものの、途中から本格的に下りになって短距離で大きな標高差を下るのでおそろしく急。しんどい山でしたよ。
2014-11-30 18:01:54羅臼山頂からはぜひ北方領土(国後島)を見たいと思っていたのだが、悪天候のため見られなかった。山頂に笠雲がかかっているのが普通の羅臼岳ではあるが、こればかりは心残りで、リベンジ必要と思っている。
2014-11-30 17:33:51羅臼岳山頂には、山頂標識の正面に出るために平たい一枚岩を何にもつかまらず渡るポイントがある。両脇は谷底で、落ちれば死にます。私が登った時は雨と強風で、同じ標高で目の前に見えるのに渡れなかった。自分だけかと思っていたのだが、先日BSフジの番組でガイドさんが言及していた。
2014-11-30 17:27:51斜里岳は登高差は800mだが、登下降には登高差1400mの羅臼岳と同じ時間かかった。 <斜里岳は標高はそれほど高くはないが、登山のレベルとしてはアルプス並みの経験が要求される。なぜなら、何度も繰り返す渡渉に加えて、沢登があるからだ。> greattraverse.com/blog/%e3%82%84…
2014-11-30 17:06:58羅臼岳のウトロコースでも、途中のアリの巣密集ポイントは警戒地帯なのだが、前に進む以外にやれることはないので必死で歩いて下った。夕暮れが迫っていたので客観的には危険状態だった。
2014-11-30 16:16:54まだ山で危険な状態で熊に遭遇したことは一度もないのだが、間近で目撃したことはある。双六岳から双六小屋へ降りている時、目の前のハイマツ帯を横に猛ダッシュして一瞬で消えた。どうも食物の匂いに反応して山小屋に寄ってくるようだ。南ア茶臼小屋でも、すぐそこにクマがいると客が大騒ぎしていた。
2014-11-30 16:10:39このトムラウシは15分番組で詳細を放送してもらいたいな。 雪のトムラウシ | 日記|Great Traverse - 日本百名山 ひと筆書き #GreatTraverse greattraverse.com/blog/雪のトムラウシ.html
2014-11-30 16:02:40坂道を上がる場面で何回も撮り直しさせられたとか。「もっと苦しそうな表情で。」、「足をすべらせる場面も入れないと。」「はい、一回下まで下がって」とか。 @yumiharizuki12
2014-11-30 11:39:23住吉アナは7時間で登頂。コースタイムは4時間ですね。雨飾荘からでも5時間ですな。標高差は雨飾荘からでも1000mない。どうしてこんなに時間かかるのかな。アップダウンか?
2014-11-30 11:34:10