- misonikomioden
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昨日メインで、「リビング・アズ・フォーム(ノマディック・バージョン)「ソーシャリー・エンゲイジド・アートとう潮流」を鑑賞した。話題になった藤田直哉氏の「地域アート。前衛のゾンビたち」と大変繋がる展示だったように思う。星野太さんのお話もこのあたりもっと聴いてみたいなと思いました。
2014-11-28 08:33:04試みとしてはもちろん重要なのは理解できるのだけれども、展示形態があれがベストだと思わない。ライティングを暗くする意味や、教室の机をなんとなく配置するところがいかにもで、試みはほんとに重要だけれども。まず英語で動画観るのがけっこう大変だから翻訳するとかぐらいはした方が親切かなと。
2014-11-28 08:36:20前からちょくちょくツイッターでも書いているけれども。もうそろそろ介護福祉アートとかが出てくるでしょう。もう出ているもかもしれない。社会活動や福祉活動とアートを結びつける場合、個人的には素朴、直接的なものは好まないしアートたる必然性が理解できないんですよね。個人的にはっ!
2014-11-28 08:42:51社会的な思想って歴史の中で洗練されてきてレイシズムはダメとか女性蔑視はダメとかあることはあるけれども結局宗教的な側面は否めないので絶対真理はない。ので、逆説的に例えば先日の藤田星野対談であったように在特会のデモはアートだよねとか戦争はアート(既に議論あるが)とか普通に成立する。
2014-11-28 08:46:47政治信念は自由だし当然アートたりうる場合もあると思うのだけれども、とんでもない思想だと他者が感じても、本人達は真面目に正義だと思っている。社会貢献、社会正義の活動のベクトルも各々違うし、思想だけで直接アートにしても異種を巻き込む現象にはなりにくくて同じ政治思想の人が応援するだけ
2014-11-28 08:52:30内輪で充足するアートがあってもよいのかもしれない、オルグにアートを使用してもよいのかもしれない、ただ無垢や無自覚性を装っているものや概念やアウトプットが内向きなものは私は好きじゃないです。個人的に。
2014-11-28 08:57:07国東半島芸術祭、希望の原理、マジでヤバイ。 pic.twitter.com/ueadxinI4q
2014-11-29 11:29:29本当にヘイトとかばかばかしいよな。僕の顔なんてどっちかっていったら、朝鮮半島か、中国人の顔だもんな。血筋的にはバリバリの日本人だけど、正直遺伝子のレベルでまざりあってる。それなのに、日本人とそうでない人を分けたがるなんてどうしてしまったものだろうか。
2014-11-29 16:54:07話の中心はこのあたりから
僕は、もう少し極端で、ジャーナリスティックなもの、政治的なものは、アートとしては面白くない(世界的な潮流がどうであろうと)と思うので、そういうものから、かけ離れた表現を目指していく次第です。
2014-11-29 17:10:41野蛮の側に立つ人間は、野蛮の側に立つ自覚が必要だと思うが、その検討はいかにして可能か。チェックが機能しないのであれば、それはやがて野放図を超え野蛮を再生産するに至だろう。その一点においてアーティストの役割は存在すると信じているので、様々な表現活動を行うが、私は常にアーティストだ。
2014-11-29 17:18:16・@satoketa けいたさんこんばんはですー。けいたさんはとても真面目な方なので真剣に仰ってるのよく分かります。あと、政治だけでしょう?この作品、このやり方、みたいなものへのアレルギー的感覚はとても共感できます。
2014-11-29 20:15:06・@satoketa けれど、渋家の活動って実はとても政治的とも言えるんですよね。それはけいたさんが好まなくとも。例えば、相互福祉的側面もあるでしょうし、コミュニティー形成の仕方も男女のお部屋をわけない、つまりざっくり言えば程度はあれど性の解放を謳っていたり。
2014-11-29 20:17:44・@satoketa 他者にレッテルを貼られるのは嫌なのは承知していますので失礼なんですが、ざくり言えば渋家さんはヒッピーカルチャーの系譜も感じますし、また、自分は政治的でないという表明もまた政治なんですよね。
2014-11-29 20:20:16