141203 第43回 原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

記事・映像はこちら→http://iwj.co.jp/wj/open/archives/210931
0
ドラえもん @jaikoman

平成26年 12月3日(水)10時30分 ~ 原子力規制委員会 第43回 中継:IWJ3 j.mp/hP7TtA j.mp/1tGrMwV 資料:j.mp/1yGDflu #iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:14:45
ドラえもん @jaikoman

00:00:00 議題1:原子力事業者防災訓練報告会の結果報告(平成 25 年度、26 年度上半期に原子力事業者が実施した訓練結果の評価) 資料:j.mp/1yGDjS4 説明:今井 発言:更田 石渡 安井 田中知 委員長 池田 #iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:16:35
ドラえもん @jaikoman

メモ:原災法に基づき事業者が行った訓練結果の公開報告会(9月12日 j.mp/1qq7aNf JANSIも出席)の前回の訓練の指摘を踏まえた評価を報告。次回からは結果を比較する形で報告したいと寄生庁。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:16:43
ドラえもん @jaikoman

メモ:石渡委員からなぜ1年半という中途半端なタイミングで行なっているのかの問に、前回の訓練の評価は今年1月に委員会に報告しており、期間が短いとそれが反映されない形になるのでこうなったと寄生庁。年度ごとにすべきと石渡委員。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:16:48
ドラえもん @jaikoman

メモ:更田委員から、遅くなるのは問題だが、分析があって纏まった時点で報告するものだと石渡委員の意見に異論。田中知からはJANSI の位置づけ、JANSIがしっかりやったらいいなとか、オフサイト関係の訓練評価はどこがやっているか。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:16:53
ドラえもん @jaikoman

メモ:JANSIは事業者が行う取り組みをサポートする位置づけであり、取り組みの中でコンテンツを提供するなど支え的な存在みたいなJANSIがリードしていくような位置づけにない認識の寄生庁。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:16:58
ドラえもん @jaikoman

メモ:オフサイト評価については県、自治体がやることで規制庁は関与していないと寄生庁。後に石渡委員から、オンサイトだけでなくオフサイトも重要なので互いの結果報告の場を設けることを検討するように要望あり。検討すると寄生庁。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:09
ドラえもん @jaikoman

メモ:更田委員からは、訓練の習熟度を比較できるよう指標化できれば一助となるのでアイデアを次回の報告で出すように要望。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:13
ドラえもん @jaikoman

メモ:また、規制委員会は公開の場でやろうとしているが、JANSI は非公開で活動しなければ活動は有効にならず結果でJANSIの貢献は示していくんだと聞いていると更田委員。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:18
ドラえもん @jaikoman

メモ:JANSIは姿を見せないようにしているので結果として表に出て来ないのでそれがいいかは答えを持っていない。それぞれの活動の中でこの場でオーバーラップする部分でまだまだ考えていく必要があると更田委員。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:27
ドラえもん @jaikoman

メモ:石渡委員からオンサイトだけでなくオフサイトも重要なので互いの結果報告の場を設けることを検討するように要望。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:32
ドラえもん @jaikoman

メモ:田中委員長からはブラインド訓練のシナリオについて意見。SBOは色んなケースが★★★安全審査なかで検討しており内部溢水や内部火災によっても対応の仕方が違ってくるので、それらも一つ一つやっていくと。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:36
ドラえもん @jaikoman

メモ:また、東電の事故を踏まえて真剣に取り組む姿勢が見えてきたと事業者の取り組みを評価。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:17:55
ドラえもん @jaikoman

メモ:今後の課題とした「規制庁と即応センター間の情報共有」について意見を求められた更田委員は、右の図の情報伝達の流れが主流になりつつあると。事業者のやりたい方式でよく、やっていけるなら右という意見。 #iwakamiyasumi3 pic.twitter.com/uWeWUc6rg2

2014-12-03 14:19:34
拡大
ドラえもん @jaikoman

メモ:田中委員長は左は役所の情報提供に事業者は相当気を遣うと。右は寄生庁から人が出かけてから東京、ERCに情報が伝わるタイムラグのデメリット、一長一短、中々難しいなとへらへら笑う田中委員長。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:19:49
ドラえもん @jaikoman

メモ:こっちから速報センターに行くんじゃなくて、むこうの班が分かれるというか、寄生庁への対応班が出来ると言う意味で言ったと更田委員。以下、どっちも一長一短あるなと田中委員長に意見を求められた安井対策監の発言。更田委員との認識の違いに注目。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:20:12
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:ERCから速報センターと直接コミュニケーションする例を今、何例かやって様々事例を積み上げているところだが、左側のシステムであれば、事業者内で議論されていることが非常によく分かり、情報量の欠落も少ないが、#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:20:29
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:報告をするために、事業者の速報部隊、プラント状態を議論する作業時間を撮ってしまう側面がある。★★★で、右側の場合は逆であり、事業者の本部で議論されていることが、#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:20:39
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:★★★これまでの訓練の例では、十分に寄生庁の方に入って来ない事例が、これまでのところ見られている。これは両方いいとこ取りをしたいんだが、そのためには、左と右の間を狙わないといけないと思っている。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:20:47
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:このためには我々も自分たちの要求定義をハッキリさせると同時に、事業者側にそれを満足されるシステムを、何回かやってもらい、我々と妥協点を見いだしていかざるを得ないのではないかと考えている。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:20:54
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:★★★★しかも、これにはERCと事業者の間をつないでいるコミュニケーションシステムの性能の問題が、若干ありましてえぇ、この二つの要素をだな。織り交ぜて、、ながら、解決していくべき問題だと考えている。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:21:13
ドラえもん @jaikoman

安井対策監:★★★★これは右に寄りすぎたらいいというものでは実はありませんので。これだけは★★★ハッキリ申し上げておきたい。担当者としては申し上げておく。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:21:20
ドラえもん @jaikoman

更田委員:具体的にはハードウェアにも改善の余地があり、規制委員会、寄生庁側から彼等のテレビ会議システムに対する介入や発話が重なると対応に対する拘束になってしまう。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:21:56
ドラえもん @jaikoman

更田委員:彼等が十分な対策に集中できない問題がある一報で、単にテレビ会議の傍らで聞いているだけだと十分な情報が掴めるかどうか分からない。ですから、テレビ会議システムと平行して何らかの連絡手段を設けるのか、#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:22:00
ドラえもん @jaikoman

更田委員:テレビ会議システムの発話に際して、工夫を加えるのか、まだまだハードウェアの方にも今の限界の元で出来るシステムがあるので、これは研究の予知があると思っている。#iwakamiyasumi3

2014-12-03 14:22:04