シンポジウム:「沖縄に国立自然史博物館を!~ちゅら島の豊かな自然を未来につなぐ~」ツイート集
これから県博にてシンポジウム。沖縄に国立自然史博物館はできるのか? pic.twitter.com/gvFZNLYADp
2014-12-06 12:42:35始まった。まずは琉大理事・副学長の西田先生のあいさつ。「沖縄に国立自然史博物館を設立目指してシリーズでシンポジウムを開催していく。博物館ができるまで続ける!(会場笑」意気込みがすごいです。言葉に熱が込められていますね。
2014-12-06 13:07:43沖縄に国立自然史博物館を!というシンポジウム開会。一発の花火にするのではなくこの取組を続けていきたいとのこと。 jcrs.jp/wp/?p=3172
2014-12-06 13:07:54標本って大事だとは思うんだけど、遺伝子破壊されてるしRNAも残ってるわけないし、色も抜けちゃうし、形態しか残せないんだよな。昔だと良いけれども、遺伝子の実験ばかりの今だと、形態だけ残ってても………と思うのは僕だけかね
2014-12-06 13:29:28高い生物多様性をもつ日本では、自然史博物館1館では足りない。東北も関東も、大きな震災があった。標本資料の消失リスクを減らすためにも複数の自然史博物館が必要。
2014-12-06 13:35:47沖縄に自然史博物館を設立すべき理由。沖縄は日本の中でも特に生物多様性が高い地域。東南アジアからも近く、共同研究もしやすい。本土に大きな災害があったときにバックアップとして機能する。
2014-12-06 13:38:57沖縄生物学会副会長の当山昌直先生。沖縄の自然のイメージ。「沖縄は島ではない、大陸である。大陸のカケラである。」大陸から分離してからの時間も長く、固有種も多い。
2014-12-06 13:42:00自然史博物館とは何をするところか、という説明で「図書館に近い部分が多い」というのと、博物館なので「標本が必須」というのがポイント
2014-12-06 13:53:40なぜ沖縄なのかというと、生物多様性のホットスポットだから。島だけど、最初から島ではない経緯もあり、普通の島にはない動植物がたくさんいる。当山さんの締めのうちなーんちゅ言葉は書けないww
2014-12-06 13:56:20