- Eric_Ridel
- 1896
- 0
- 0
- 0
何というか静的コンテンツよりも動的コンテンツの方が上、というのが理解できない。それはコンテンツの本質じゃないと思う。例えば漫画のキャラのカットイン・カットアウト、たった2シーンだけでも相当の可能性がある。インタラクティブ(反応が返ってくる)とは=アニメ、システムではないし。
2010-12-04 22:23:55バカな作家や政治家が「競争は悪、共同体破壊」とまでしてしまったので、本来戦えるべき人間がアホな民族主義で戦い、または牙を抜かれようとしている。大店法が商店街を破壊したとかまた筋が違う。例えば本当の問題は駐輪場のアクセスの悪さだったりするが、先生方はチャリに乗らないから解からない。
2010-12-04 22:27:54オリジナリティとはそれしかできない人であり、パロディには無限の引用可能性がある。山科けいすけは面白い。オリジナルでもパロディでもない。私はフェイク・フィクションを目指す。
2010-12-04 22:38:11マーケティングは新理論がどんどん出てくる。運用するなら、ダメ出しを続けていても残る技術がある。それでいいと思う。批判屋でいいと思う、批判して批判して検証して残ったものだけを使えばいい。世の中の全てを認めるなら、愛だけが手に入らないだろう。
2010-12-04 22:40:15選びきれないから批評を読む。何故選べないか、それは選びきれないほどのものでこの世は溢れているからだ。選択の自由は不自由であり、批評の不自由は自由であるという矛盾がある。
2010-12-04 22:44:21「地球温暖化懐疑説は日本だけ」と地球温暖化懐疑派バスターズというのが結成された。ではこのニュースはデマでしょうか、それとも英国は日本の植民地なのでしょうか。 http://bit.ly/hYkkLM
2010-12-04 22:48:27地球科学シミュレーションというのがある。長期にしろ短期にしろ、ある気候状態が現在あるとして、それに依存して次の状態に遷移する。つまり不完全な確率論では証明しきれない。卑近な例ならミスチェックなどがそう、チェックの階層が多くても発見されないバグは隠された経路に依存する。
2010-12-04 22:53:42麻雀、ジャンケンなんかも、相当に経路依存的。現在何の手を打っているか。相手はどうか、そこから状態遷移する。さて、ここからどう確率論を探っていくか。ラムゼーに帰るしかないのではないだろうか。ラムゼーの稀少な置き土産からやり直した方がいいと思い、少し研究してみる。
2010-12-04 22:56:51経路依存を説明する確率論ならゲーム理論があるじゃないか、とふと思う。しかし他にも打つ手があると思う。これを開発できれば、例えばシミュレーションゲームじゃない新しいジャンルが開発できる。
2010-12-04 23:00:27必見必聴必読は啓蒙主義の常套句。「洗脳されてはいけません」というのはよくあるが「啓蒙されてはいけません」はない。つまり実際は「僕たちの啓蒙社会」が寧ろ正解。
2010-12-04 23:04:59自分の源泉を少年時代に見出すのはあまり宜しくないと思う。だってそれって現在のフレームで過去のイベントを拾って再構築しているんでしょう。現在のフレームが違うなら別のイベントを繋げていく筈。つまり物語とは現在の語り手のフレーミングによるわけだ。
2010-12-04 23:07:18現代とは恐ろしい時代で、啓蒙主義・心理主義・機能主義を批判しながらも、それに依存しないと発信どころか立論すら困難なのである。僕も君もみんなみんなそうである。つまり人間(主題主義(啓蒙・心理・機能主義))というような構造、内包的な見方をすれば。ジャガーさんでも「内包ネタ」があった。
2010-12-04 23:17:45何度でも書くが「自分の頭で考えられない」人は居ないんだよ。受け売りとかバカいうな、文化的引用のない漫画の名作を名前出してみろってんだよ。だいたい受け売りだってパクリだって指摘するその行為自体が、過去の手法の引用であるじゃないか。何考えてんの、バカは。
2010-12-04 23:54:11民族主義こそがオリジナルである、というのすら過去の引用なんだよ。オリジナルでない日本を受け入れる事ができないのは了見が狭い。別に自分の考えなんてなくたっていいじゃないか!何を焦って啓蒙してやがんだ、これだから右翼はねえ・・・。
2010-12-04 23:57:13何かこういう「自力信仰」は、「派遣クビになったら派遣村で頑張る、実家には帰らない」という上京信仰にも似て、厚顔不遜で傲慢なんですよ。オリジナリティっていうのは自力信仰なんですよ。その創作意識こそが欧米なんですけど、そんなのも知らないの。
2010-12-04 23:59:39過去の引用から話を続けて、うまくいかなかったらそれよりもっと昔に遡る。これが思考というものです。受け売りとかいうのは低次元の話で、社会的でも非社会的でもない、ただの形式的な道徳にすぎません。西部派。
2010-12-05 00:03:03戦後の教科書からは神話はなくなったが、仏教伝説とかは残っているよなあ。 RT 「行基にしろ、弘法大師にしろ、よくある伝説で実際にはこられてないと思います」と語られた
2010-12-05 09:13:02神道伝説、仏教伝説っていうのは案外、今の若い人も知っているんじゃないかなあ。まあ都市伝説、怪談話という形態もある。日本神話にしても、恐らく明治維新までは「民話的(メジャー)」だった筈であり、寺子屋の教材には日本書紀とか古事記はない、たぶん論語である。だからええやん。
2010-12-05 12:51:22