後藤寿庵
@juangotoh
ホログラフィーって最近は偽造防止シールとかの虹色のやつくらいしか見かけない気がするけど、昔あれ、「立体写真」として結構話題になったよね。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B…
2014-12-12 04:41:01
後藤寿庵
@juangotoh
つくば万博のソビエト館では、30cm四方くらいのけっこうでっかくて、奥行きもはっきり見えるホログラフィーをいっぱい展示してて、興味深く見物したものだけど
2014-12-12 04:42:25
後藤寿庵
@juangotoh
あれって要するに物体にあたった光とあたってない光が干渉してできる縞模様をフィルムに焼き付けて、そこに光を当てると撮影時の物体が立体的に浮かび上がるという原理なわけだけど
2014-12-12 04:43:23
後藤寿庵
@juangotoh
理屈の上では、光の干渉は計算で求められるわけで、コンピューターで作った3Dモデルに光があたった時にできる干渉縞をリアルタイムで計算して、非常に解像度の高い液晶かなにかに映し出し、それを30fpsとかで切り替えれば、動くホログラムアニメが作れるはず
2014-12-12 04:45:18
後藤寿庵
@juangotoh
2つの視点から作成した画像を左右の目に入れるんじゃなくて、ほんとに立体がそこにあるようにみえる3DCGだぜ、これ原理的には可能だよなと昔から思ってて、ちょっと検索してみると、コンピューターホログラムを研究してる所があるみたい。
2014-12-12 04:46:31
後藤寿庵
@juangotoh
laser.ee.kansai-u.ac.jp/pdf/matsushima… しかしなにしろまともにホログラフィーを浮かび上がらせるためにはとんでもない画素数で、どくとくの立体計算が必要になるらしく、二年前のレポートで24コアのXeonで一枚計算するのに60時間とか
2014-12-12 04:49:05