公開WS「日本美術の資料にかかわる情報発信力の向上のための提言」関係のつぶやき
- yuko_matsuzaki
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明日からハードになりますが、今日はお休みをいただいて東近美でのイベントに行きます。楽しみ。 momat.go.jp/art-library/JA…
2014-12-11 09:43:38http://www.momat.go.jp/art-library/JAL/JAL2014.html
によると、JALとはJapanese -art librarianの略称です。2014年、東京国立近代美術館、国立新美術館、国立西洋美術館および東京文化財研究所の共催で「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2014」(略称:JALプロジェクト)が行われました。
このプロジェクトを説明を見て、日本研究情報専門家研修 http://www.i-house.or.jp/programs/jsis_trainingworkshop/ や、日本専門家ワークショップ http://current.ndl.go.jp/e1408 を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。
今回のプロジェクトは、さらに主題を日本美術(写真・映像・マンガ・デザイン・建築等の視覚芸術全般を含む)としたプログラムで、今年度が初の開催となりました。
国際シンポジウム「日仏交流の過去と現在―国立国会図書館・フランス国立図書館の所蔵資料から」 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20141211lecture.html も同日開催されていた
@egamiday 実は東京国立近代美術館で行われた momat.go.jp/art-library/JA… 公開ワークショップに行ってまいりました。数々の訪問先での写真の一つに、@egamiday さんのお姿も写っていました。
2014-12-11 19:32:57お昼ごはん
参加者に知り合いがまったくいないアウェイ状態(そりゃそうだ)で、お昼ごはんは毎日新聞東京本社社員食堂さんでいただきました。
海外から見た、日本美術関係情報の探しにくさ、入手のしにくさについて
海外の日本美術関係司書のみなさんにとって(に限らないが)、情報にアクセスできる、というのはその情報が利用できる、ということであって、所在がわかる、ということではないのだよなあ。作品の画像があってもダウンロードできないとかデジタル化資料があっても館内限定公開とかではほぼ意味ない
2014-12-11 21:59:37@shima_mossa なのですよね…知らないと探せないのは辛い… アグリゲーターで、少しでも見つかる機会が増えないかなぁというのを思っていますです
2014-12-11 22:18:38@maimai921 今日は翻訳の重要性を指摘する招聘者が複数いらっしゃいました。翻訳は難しいのでローマナイズではどうか、という質疑には、ローマナイズも有効だが、件名(subject headings)を充実させては、というご提案もありました。(と汚いノートから読み取る)
2014-12-11 22:21:50@maimai921 あとは画像データの利用の困難さの話が繰り返し出ていたような。日本からの画像入手の手続きの画一化、日本語のできない人へのサポート、トレーニングとか。京都府総合資料館の百合のCC-BYは先駆的、と指摘した方もいらっしゃいました。
2014-12-11 22:29:02@shima_mossa 確かに機関によって手続きが違いますし… 神戸が阪神大震災の写真を二次利用可で出してきたのもありますし、流れができていけば、というはちょっと感じたりです。
2014-12-11 22:31:23科研費で研究者のみなさんが研究成果をどんどんDB化するけどニッチな範囲だから先生方にとって有用でも…、でnihuINTが作られたのだけれど、これもあまり今回招聘した日本美術関係司書の皆さんに知られていなかった。カーリルや文化遺産オンライン、DNPイメージアーカイブも。
2014-12-11 22:13:39そこまでいくと、むしろ、日頃どういうところから情報をとってらっしゃるのか気になりますね。 RT @shima_mossa …、でnihuINTが…、これもあまり今回招聘した日本美術関係司書の皆さんに知られていなかった。カーリルや文化遺産オンライン、DNPイメージアーカイブも。
2014-12-11 22:29:43情報収集は出入りの業者におまかせ、なのでしょうかね…?そこまでいくと情報発信の問題ではないような気がしてきます。 RT @shima_mossa
2014-12-11 22:31:45