辻元清美氏とインテリジェンスについてのメモ
CiNii 論文 - 経済の新しい風 安保政策を斬る(50)インテリジェンスの今を読み解く 安全保障問題に詳しい辻元清美・社民党政審会長代理に聞く(上) ci.nii.ac.jp/naid/400159613… #CiNii
2014-12-14 15:01:09辻元清美氏が「国会でインテリジェンスの議論をしたい」と仰っていたそうですが,果たして本当にやってくれていたのか分からないんですよねぇ。どんなキーワードで検索するべきなのか
2014-12-14 15:02:41具体的な記述は以下の通り
国会議員になってビックリしたことはインテリジェンスに関する議論がまともに行われていないことだ。
憲法9条を守り,戦争をしない政策を遂行するためにも大事なのは情報だ。
今後,安全保障委員会でインテリジェンス面についてしっかり議論していく。
最近は割と国会でも議論されるようになりましたね。
阿修羅♪をソースにするのは個人的には嫌なのですが(asyura2.com/08/senkyo48/ms…),内容的には問題なさそうに思えます。元ソースの確認はできなかったですけど
2014-12-14 15:23:32“11時から、雑誌「経済界」のインタビュー。日本のインテリジェンスの現状について語った。ピースボートで冷戦下の世界を回った経験から、「情報」が命であると骨身に染みていた。”
2014-12-14 15:24:07“また、情報について政府があまりに鈍感であることにもよく驚かされた(なにせ、1992年にUNTACがカンボジアに入る際には、政府系組織の人が私に現地の状況を聞きにきたくらいだったのだから)。「情報公開のしくみを整えることで、重要情報への感度が高まり、組織の規律も正される」と答える
2014-12-14 15:24:37“相次ぐ不祥事を受けて、秘密保護法制の策定が検討され始めている。情報公開のしくみが整わず、戦前の総括もされないままでは、いくら規制を厳しくしても意味がない。基本的人権など憲法との関係もまったく議論されていない。根本的なインテリジェンス議論を委員会でやるべきだ、と主張した。”
2014-12-14 15:24:59「冷戦下の世界を回った経験」か。 (ピースボートの活動について)詳しく知りませんが,色々トラブルに見舞われはしたでしょうし,インテリジェンスの重要性を認識しても不思議はありませんね。
2014-12-14 15:32:08インテリジェンスの定義は,北岡元著『インテリジェンス入門』慶應義塾大学出版会 によれば,“判断・行動するために必要な知識”(p.10)であり,国家安全保障レベルに限らず民間レベルでも適用することが可能です。
やっぱ元ソースの確認はできないですね。ブログ(kiyomi.gr.jp/blogs/)はバックナンバーが2009年からしかありませんでしたし
2014-12-14 15:41:31辻元清美氏とインテリジェンスという組み合わせは,いまひとつ結び付け難かったというかやや違和感がありましたが,「ピースボートでの経験」から,というのはそれなりに理解できる答えでした。
2014-12-14 15:46:50