忠臣蔵の仇討ちは美談?パワハラ?テロリスト?
- kintoki_naruto
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【今日の季語1812】義士会(ぎしかい):元禄十五(1702)年のこの日に起きた赤穂浪士仇討ち事件を記念する行事。「義士の日」「討入りの日」などの別称も傍題として用いられる。◆義士の日や何に触れても静電気(福永法弘) #jhaiku #kigo
2014-12-14 05:00:06忠臣蔵の話はあまり好きではない… 現代とは価値観が違うのは分かるが… もともと癇癪持ちだった殿様が暴走して、藩が潰れてしまったのに… もう少し生産的に第二の人生を歩めたはず。無論、他藩に仕官したり帰農した藩士とかもいたはず。
2014-12-14 05:43:24@tsfuge そういうのもあったかもしれませんが、そこまではあざとくは無かったように思いたいです。 吉良家の家臣も討入りに応戦した侍たちは親戚筋の上杉家の方に再仕官できたが、びびって長屋から出てこなかった侍たちは失業したようで当時、武士の再就職も厳しかったのは確かなようです。
2014-12-14 05:55:15浅野内匠頭の叔父の内藤忠勝という鳥羽藩主が松の廊下の21年前に同じような刃傷事件を起こし、同様の末路(当人切腹→お取り潰し)を辿っている。癇癪持ちは遺伝的だった模様。
2014-12-14 06:13:44キレやすい社長Aが、取引先の社長Bから馬鹿にされたのを腹に据えかね、ナイフで斬りかかる。相手の社長Bは負傷したものの、一命は取り留め、襲った社長Aは逮捕されて死刑に。会社Aは倒産。残された役員社員のうち有志47名が、1年半後社長Bの自宅を深夜襲撃、社長B及び警備の社員数名を殺害。
2014-12-14 12:31:15@kenenisamania @BCRJJ 生類憐みの令などで、不満が鬱積し、B社長の経営手腕は非常に高くB社は天下の優良企業として知られ、また、その生家は良家で、高貴な方々の応接の場合は特別に幕閣待遇で顧問指導をするなど、大衆の揶揄の標的になり易かったのも遠因の様です…
2014-12-14 19:01:03@govinda99999 @BCRJJ @tamai1961 A社長は、官許の事業(製塩)で急速に業績を伸ばしていた生業を継いだものの、官許の継続にも直結する会合の設営などの心労がたまり、変なスイッチが入った結果、あらぬ凶行に及んだとの公開調書も存在します。
2014-12-14 19:05:10@govinda99999 @BCRJJ @tamai1961 まぁ、その、八○村よりも、だいぶ前のお話ですし、人の歴史は繰り返し、最近何処かでにた様なことも起きているのだと… …生暖かく見守るしかないのかなと…(´・ω・`)
2014-12-14 19:14:03@BCRJJ ・吉良側のいびりが執拗だった事 ・現代でも傷害罪で死刑なるケースがあるのか? ・相手側におとがめ無し ・死刑判決のやり直しが裁判所以外に却下され、即刻執行 ,etc… そして刃傷話が美談化されているのは他にもある。忠臣蔵だけに言うのはどうかと思う。
2014-12-14 18:45:1812/14は赤穂浪士討ち入りの日ではないかいΣ(゚д゚lll)忠臣蔵は、いろんな見方が出来る。美談を引けば、縦割りなパワハラワールドだよな〜。
2014-12-14 18:43:19昨日の狼に忠臣蔵スレが立っていたが自分と同じ事思っていた人がいただけで収穫。僕もあれを美談にするのはちょっとと思っていたからね。嫌味ぐらいで殺人未遂で集団で闇討ちとか糖質テロ集団にしか見えないヾ(•ω•)ノ゙
2014-12-13 10:12:35どこぞの野党党首が、今度の選挙と赤穂浪士を絡めた発言をしたらしいけど、いくら義士祭の日だからって安易だなあ。赤穂浪士は美談にされてるだけで普通にテロリストだし(忠臣蔵は好きだけどさ)、最期は切腹だよ?投票所に押し入って選挙妨害でもする気かね…
2014-12-09 14:02:55