NHKハートネットTV『緊急報告子宮頸がんワクチン接種後の障害』まとめ (4ページ目)

もし、「子宮頸ガンワクチン、その他ワクチン接種に関わらず、筋肉注射をするとその痛みによって、記憶障害、麻痺、全身の痛み、日に数度の失神」などの傷害がでる可能性があるというのならば、今度は「その筋肉注射を何故続けているのか」問題があることになるよね。 #nhk_heart

2014-12-16 21:15:21

その通りです。接種が問題視されてからは、「痛い注射であること」を説明し、安心して接種が受けられるようにするとともに、接種後も一定時間観察する、などの措置が取られています。 QT @heboya: 「その筋肉注射を何故続けているのか」問題があることになるよね。 #nhk_heart

2014-12-16 21:22:44

で、「筋肉注射をするとその痛みによって、記憶障害、麻痺、全身の痛み、日に数度の失神などの傷害がでる可能性がある」のならば、「子宮頸ガンワクチンの接種が筋肉注射である時点で、それらの危険性は周知させるべきだった」のではないかしら。国が主導しているなら尚更。 #nhk_heart

2014-12-16 21:20:12

子宮頸ガンワクチンの接種は、筋肉注射以外では出来ない理由が何かあるのかしら？ #nhk_heart

2014-12-16 21:21:19

皮下注射では効果が無いのでしょう。専門家ではないので確証はありませんが、そうでなければ筋肉注射をする理由がありません。 QT @heboya: 子宮頸ガンワクチンの接種は、筋肉注射以外では出来ない理由が何かあるのかしら？ #nhk_heart

2014-12-16 21:24:16

まず、「子宮頸ガンワクチンは筋肉注射で行われる」「筋肉注射の痛みにより、CRPS（全身の痛み、麻痺ets）が発症する可能性が高いことは判明している」「CRPSは難病指定されていないため、支援が少ない」「CRPSは若い女性の発症率が高い」…と。 #nhk_heart

2014-12-16 21:28:11

となると、「CRPSの発症率の高い若い女性に積極的に対して、筋肉注射を打つことを奨励していた」以上、まず国に責任はあるよなあ。子宮頸ガンワクチン自体に原因があろうと無かろうと。@heboya #nhk_heart

2014-12-16 21:31:36

ワクチン接種で前癌状態が減るという効果は示されています cervarix.jp/products_info/… 。こういった調査で前癌病変が見つかれば、その時点で治療されるので、癌自体の予防効果は証明できないのです。 QT @sadaka38: 効果は証明されてないし #nhk_heart

2014-12-16 21:12:40

ハートネットTV、心配していたよりはるかにバランスの取れた内容。いくつか気になる点はあった。例えば、厚労省の副反応部会が「ワクチンが原因ではなく心理的な要因」としたというのは微妙で、実際は「心身の反応」つまり接種そのものも要因に含めている。ただし、 #nhk_heart

2014-12-16 22:25:22

→接種後から時間をおいて発症し慢性化した症状については、ワクチンとの関係を疑う根拠に乏しい、としたのだ。おそらくディレクターがもっとも言いたかったであろう、実際に苦しんでいる人たちへの救済措置を手厚くすることについてはおおいに賛成。因果関係は慎重視すべき。#nhk_heart

2014-12-16 22:28:22

HPVVと重篤な副反応の因果関係については慎重視すべきなのはなぜかというと、二種の異なるワクチンで症状がほぼ同一なこと／海外との症状の異同／あまりに多様な症状／発生率とバックグラウンドの統計／などからだが、心因的なものをナメてはならないと考えることも大きい。　#nhk_heart

2014-12-16 22:33:33

専門医たちが重篤な症状について神経学的疾患、中毒、免疫反応と考えにくいとするのは、不随意反応をはじめこれまでのデータと合致しない部分が大きいからだ。別段、何かの陰謀やワイロや悪意でそう述べているのではない。#nhk_heart

2014-12-16 22:38:09

心因性というと「気のせい」と軽視するのは、かつてうつ病が軽んじられたことに通じる、まったくの誤りだ。この意味で、社会の偏見もダメだし、心因性＝放っておかれている、という捉え方もおかしい。心因性もしっかりと、むしろ重視したケアを進めねばならない。#nhk_heart

2014-12-16 22:40:13