2014.12.21「NHKサイエンスゼロ シリーズ 原発事故(13)謎の放射性粒子を追え!」放送中及び放送後の関連ツイートまとめ

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森口祐一 @y_morigucci

最初のTw twitter.com/yik21/status/5… まで遡りました。昨年夏の飛散でCsボールが飛んだとは言っていません。「今も飛んでいるという心配はないんですか」という問いに、きちんと調べることで不安に応えるべき、ということが伝えたかった趣旨でした。 @yik21

2014-12-22 19:05:18
yik21 @yik21

NHKサイエンスゼロ、偏向全開。Csボールの影響はなさそう、と最後に付け加え程度でほとんどは怖い、怖い。森口東大教授は、廃炉作業で外部にCsボールが外部に飛散と。これは規制委が全面否定。森口氏は根拠を示すべきだ。風評被害を広げた罪は大きい。

2014-12-22 00:01:00
森口祐一 @y_morigucci

目的によると思います。大気中濃度の指標としては月間でも粗すぎますし、土壌汚染であれば累積量が問題です。累積でみた場合、ホットスポット以外の首都圏の場合、数十年の核実験による降下総量と今回の事故による降下量が同じ桁だと思います。@worth_having @aokiyoruni

2014-12-22 20:27:07
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「セシウムボールはホットパーティクルじゃないダス」って否定するのかな。

2014-12-22 22:46:55
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

twitter.com/study2007/stat… セシウムボールを吸入した場合、代謝は水溶性の場合のように速くないらしいし、体全体で均一な分布でないだけでなく肺の中で不均一な分布になり、その場合のβ線による影響は良くわかっていないし。 pic.twitter.com/nzWtfjp6RV

2014-12-22 23:00:57
studying @kotoetomomioto

#NHK 健康影響。溶ければ代謝。不溶性の場合。経口は直接排泄なのでマシ。吸入だと100〜200倍前後。 pic.twitter.com/AWJkMIp8LK

2014-12-21 23:54:51
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森口祐一 @y_morigucci

横失。仰るとおりですが、NHKなど第三者が勝手に名づけたわけではなく、気象研の研究者が選んだ語です。@parasite2006 @Ikko_Yoshida @tarabagani :どうやらセシウムボールという言葉は、気象研が論文に書いたのではなく、そのあと作られた言葉の可能性が

2014-12-23 13:52:47
森口祐一 @y_morigucci

私の知識の限りでは、今回放映されたものとは明らかに異種のものだと思いますが、これまでに同種の問い合わせがなかったかどうかも含め、念のため、顕微鏡による粒子観察の専門家にも意見を聞いてみます。@IcyNook

2014-12-23 14:10:51
森口祐一 @y_morigucci

線量の不均等分布という論点jstage.jst.go.jp/article/radioi… はCsボールにもあてはまるのですが、ホットパーティクルという語は主にα崩壊する核種を念頭においたものと私は理解しました。 @parasite2006 @Ikko_Yoshida @tarabagani

2014-12-23 15:26:02
森口祐一 @y_morigucci

ただ、水に不溶であり、特定の部位に長時間とどまりうること、という番組で報じたCsボールの特徴が、線量の不均等分布の問題につながるので、内部被ばくの係数の見直しが必要ないかどうか、というのが論点です。@parasite2006 @Ikko_Yoshida @tarabagani

2014-12-23 15:28:54
森口祐一 @y_morigucci

一般にこの語が使われる場合、Puなどのα核種が取沙汰されることが多いと考えたのですが、元々の用例に倣えば、Csボールはホットパーティクルの一種とすべきなのでしょうね。@parasite2006 @miakiza20100906 @Ikko_Yoshida @tarabagani

2014-12-23 16:10:10

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