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岩波科学編集部は販売促進目的でツイートしてるのか?

・営利企業だから仕方ないかもしれないが、この国の文化を担ってきた定評のある出版社なのだから、内容とレベルも維持してほしいものだ。 ・冒頭3ツイートを読んで生じる違和感は、ツイート者が定義と意思決定を混同していることによる。 ・意思決定はたしかに社会がするのが妥当だが、定義は専門家が決める。ここは譲れない。
東北
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岩波『科学』 @IwanamiKagaku
健康とは、単に病気ではないということではないーーWHOの定義を『信頼の条件 原発事故をめぐることば』iwanami.co.jp/.BOOKS/02/8/02…製作の過程で著者・影浦峡氏から教わりました。
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
WHOの健康の定義に戻ると、それがきわめて社会的なものであるということであろうと思います。皆様にぜひ、アナンド・グローバー氏(国連人権理事会の健康に関する特別報告者)の第4回市民科学者国際会議でのスピーチをご覧いただきたいと思います:csrp.jp/symposium2014/…
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
「専門家」が私たちの「健康」を定義するのでしょうか? 専門家による判断ではなく、社会的合意による判断の領域があること。科学の領域と社会的判断の領域の区別を意識すること。3.11後の『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』の底流にある問題意識です。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
さいきんの岩波科学は、科学ではなく社会的合意をめざして毎月刊行されていたのか。それなら、わかる。政党機関紙とおなじなんだね。なら、先の総選挙、岩波党で立候補すればよかったのに。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
その「3.11後の『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』」本の表紙に採用されたSPEEDI汚染図(右)。実測と比べると一見似ているようだが、よく見るとぜんぜん違う。この表紙が、科学をないがしろにした本であることを如実に物語る。 pic.twitter.com/8Z1XFmsLJw
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早川由紀夫 @HayakawaYukio
「科学者に委ねてはいけないこと」を「科学」という名の月刊誌に連続掲載することにそもそも無理がある。「反科学」とか「非科学」とかに改名したらよかろう。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
「市民科学」に改名したらどうかのツイートを目にした。名案だ。まじめに検討する価値あり。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
科学で用いる言葉の定義を科学だけで決めるのはたしかに傲慢だ。社会における使われ方を参考にする必要がある。ときには、定義を社会に譲る必要がある。しかし、そのようなときも言葉の定義をどうするか決めるのは科学だ。社会ではない。定義を社会に委ねた言葉は、科学で使えない。

地震の事例ツイート3つ(省略)

早川由紀夫 @HayakawaYukio
こういうことがあるから、定義を社会に譲ることは、ありうる。しかし、譲るかどうか、定義をどうするかは、社会が決めるのではない。科学が決める。専門家集団が決める。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
でも、定義の話をしていたのではなく、どこまで許容するかの線引きをしていたようではあるが。(日本語、もちょっと厳密に書いてほしい)
以下、その後の岩波科学アカウント全ツイート収録
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
関西電力高浜原発の規制基準適合を確認した原子力規制委員会の審査書案がまとめられパブコメが募集されていますnsr.go.jp/public_comment…。『科学』では、川内原発時と同様に、皆様のパブコメの写しを募集します→ iwanami.co.jp/kagaku/2014081…
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
『科学』1月号(印刷中、今月末できあがり)には、論考「加圧水型原発の溶融炉心・コンクリート相互作用と水素爆発に対する対策は新規制基準に適合していない」を掲載いたします。
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
『科学』1月号(印刷中)の特集は「光をつくる」。照明の歴史からノーベル賞のLED開発、レーザー開発をめぐる秘話と、今日のX線自由電子レーザーの応用までを特集します。
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
『科学』のネット上の販売サイトは以下です(品切表示のバックナンバーも後日補充有) 7netshopping.jp/magazine/detai… e-hon.ne.jp/bec/SA/ListZas… さらに古いバックナンバーは小社直送可能:service@iwanami.co.jpへお問い合せください。
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
3.11後の『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』は、iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/00…にて「立ち読み」(pdf一部公開)、iwanami.co.jp/moreinfo/00521…にて目次(収録論文一覧、11年6月号〜13年4月号の論文まで収載)があります。
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』の小社在庫はございます。書店店頭在庫は各書店様にお問い合せいただければと存じますが、一例をご紹介しますと、東京・神保町の岩波ブックセンターi-bookcenter.com、(続)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
『科学者に委ねてはいけないこと』在庫の例 丸善・ジュンク堂様junkudo.co.jp/mj/products/st… 紀伊國屋書店様kinokuniya.co.jp/disp/CKnSfStoc…(「在庫を確認する」を押して確認してください)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
「リスク・コミュニケーションのあり方」(『科学者に委ねてはいけないこと』所収、『科学』12年1月号特集「リスクの語られ方」iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201…→岩波書店在庫有)より:「東日本大震災以降に,リスク・コミュニケーションの問題が指摘されている。」(続)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
「その多くが,「正確な」情報が伝わっていないとか,「わかりやすい」情報提供が相互理解につながると主張しているが,筆者からすると奇妙である。確かに,リスクについて情報伝達するだけなら,わかりやすいことは重要だし,」(「リスク・コミュニケーションのあり方」より2)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
不正確であるよりも正確な情報であったほうがよいけれど,それだけのことならばリスク・コミュニケーションという用語を使う必要はまったくない。  「リスク・コミュニケーション(risk communication)」という用語は,」 (「リスク・コミュニケーションのあり方」3)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
1980 年代から使われるようになってきた比較的新しい用語である(コラム1 参 照〔略〕)。ただし,リスクをどのように伝えるかというコミュニケーション技術の問題に限れば,社会心理学の領域ではそれ以前から検討されてきた。 (「リスク・コミュニケーションのあり方」4)
岩波『科学』 @IwanamiKagaku
新しい用語を必要とするのは,新しい「考え方」の浸透を目指すからである。それは,リスクについて多くの情報をもっている科学者や行政などの専門家だけが,情報や意思決定を独占するのではなく, (「リスク・コミュニケーションのあり方」5)
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コメント

早川由紀夫 @HayakawaYukio 2014年12月22日
定義と意思決定の区別がついてないのね。
早川由紀夫 @HayakawaYukio 2014年12月22日
定義と意思決定の区別はついているけど、もし販売促進目的のためにわざと両者を混同しているなら、見事な商才だ。
早川由紀夫 @HayakawaYukio 2014年12月23日
定義:身体のどんな状態を健康と言うか。意思決定:他者から危害を受けたとき自分の身体がどんな状態なら許容するか。
早川由紀夫 @HayakawaYukio 2014年12月23日
定義は専門家が決める。意思決定は当該小社会がする。
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