【自分メモ】ほむほむLOVEの暴走w

深夜に暴走した連ツイを、自分が何を思ったかメモしておくまとめ。 暁美ほむらが左手で銃を撃つ理由など。
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れおポン @Leopon_A

ほむほむのソウルジェムの中に作られた世界に、なぜベベがいるのか?

2014-12-23 00:38:48
れおポン @Leopon_A

さやかと渚は記憶が正常なまま存在する。 魔女は、望みの人間(生物)を結界に引き入れる能力があるが、円環の理に接触する能力は無いはずだ。 円環の理のほうから、ほむらを迎えにきたので、それで、ほむらは結界に引き入れることができたのだろう。

2014-12-23 00:38:59
れおポン @Leopon_A

ほむらは、まどかの記憶は改ざんしたのに、さやかと渚にはしなかった、あるいは出来なかったことについて、映画の中で具体的に理由は示されなかったなぁ。 さやかの台詞に「三人掛かり」とあるのだが、普通の魔法少女は、まどか一人で問題ないわけで、さやかと渚は「後から」来たのか?

2014-12-23 00:42:54
れおポン @Leopon_A

まどかがほむらのソウルジェムを回収しようとした時に異常が生じたので、さやかと渚がやって来た、という順番なら、つじつまは合うんだけどね。

2014-12-23 00:45:02
れおポン @Leopon_A

でも、ほむらが望まないと、キュゥべえの隔離したソウルジェムに入れないわけだよ。じゃあ、渚はなぜ入れたのか。 ほむらは「お菓子の魔女」は知っていても、渚は知らない。 で、渚がお菓子の魔女として接触してきても、それをほむらが引き入れるわけも無い。

2014-12-23 00:47:32
れおポン @Leopon_A

で、想像できるのは、ほむらの優しさ。マミさんが孤独で寂しいのをほむらは知ってる。だから「ペットのようなもの」として、手頃な存在を探してたんだろう、と予想できる。 (脚本製作で想像すると、先にキャラクターを登場させることを決めて、後からつじつまを合わせてるんだろうw)

2014-12-23 00:49:40
れおポン @Leopon_A

マミさんに動物のペットを与えても良いのだけど、それだと、魔法少女としての孤独は癒やしきれないので、ほむらはベベを選んだんだね。 そう思うと、ほむらって、本当に優しいんだと感じる。 べべという形で登場した意味もつじつまがあう。

2014-12-23 00:52:16
れおポン @Leopon_A

(脚本の技術としては、マミとほむらの戦闘シーンを作るため、動機を用意しなきゃいけなかったんだけどね。たぶん、それが一番重要で、最初のアイディアで、そのためにベベというキャラが必要だったのだろう)

2014-12-23 00:53:38
れおポン @Leopon_A

叛逆の物語が作られる前の、もともとの結末は、まどかが書き換えた新しい世界で、魔獣と戦うほむらの姿で終わってる。 あれ、まどかがほむらに「頑張って」って声をかける。 ほむらから「魔女のような翼」が現れて、魔獣に向かって行く。 それで終わった。

2014-12-23 00:57:58
れおポン @Leopon_A

あれ、つまり、ほむらが円環の理に導かれる直前の描写なんだと、僕は考えていたのだが、どうだろう。 叛逆の物語が企画される前?もしかしたら、テレビの最終回を作る頃には、アイディアは出ていたのか、いずれにせよ、あの終わり方が、叛逆の物語に繋がってる。

2014-12-23 00:59:57
れおポン @Leopon_A

まどかは、ほむらを迎えにきたんだけど、キュゥべえの工作でうまくいかなかった。 で、ほむらの結界に取り込まれちゃったので、さやかと渚が来たんだね。 さやかは状況を解った上で、ほむらの結界に入るので、記憶を守れたんだ。

2014-12-23 01:02:45
れおポン @Leopon_A

渚は、ほむらが求める形、マミの心の助けになるような存在になることで、ほむらの目にとまって、結界の中へ入った。

2014-12-23 01:03:47
れおポン @Leopon_A

うむ、つじつまの合う想像ができたかなw 脚本の本当の設定がどうかは解らないが、「僕の解釈」は成立したw

2014-12-23 01:04:48
れおポン @Leopon_A

ほむらが、マミと戦って、自分で頭を打つ時、左手を使ったのは、やはりミステリーのトリックみたいな理由だろうか? マミが、ほむらの行動に対して警戒し、リボンで自分を偽装した、その理由が必要。 マミは、ほむらが時間を止めたことに警戒してるので、それで充分なような気はするんだけど…

2014-12-23 01:08:26
れおポン @Leopon_A

銃撃戦の後で、マミとほむらが対峙した時、ほむらが改めて時間を止める。 それでマミが疑問の表情を浮かべる。 すると、ほむらが銃を取り出し「左手に持ち替えて」頭に向ける。 この時、ほむらは「マミから視線を外している」。 ここで、マミは自分をリボンで偽装するわけだ。

2014-12-23 01:11:20
れおポン @Leopon_A

ほむらが左手で銃を撃つ必要があるのは、右足首にマミのリボンがついているから。 で、そういう展開にするために、脚本で、最初から「右足首にリボンをつけた」のだな。

2014-12-23 01:13:05
れおポン @Leopon_A

ん〜、ほかにつじつまの合う想像はできるかなぁ? ほむらが左手を使うことって多いのだけど、基本は右利きだ。 それに、時計は左腕についているので、物を出し入れするのは右手。 「わざわざ持ち替える」という描写があるのは、脚本の段階から理由があるわけで、やはり「マミが警戒する動機」のため

2014-12-23 01:17:20
れおポン @Leopon_A

叛逆の物語って、ほむらにかけられる登場人物たちの言葉が、「ほむらを追い込んで行く」結果として、ほむらが悪魔になる選択にいたる流れになってる。 マミさんは「いつだって相手より優位な立場にいると思うのは禁物よ」 さやかは「また自分だけの時間に逃げ込むつもり?あんたの悪い癖よね」

2014-12-23 01:28:54
れおポン @Leopon_A

その都度、ほむらは反省しちゃってる。 ほむらは、魔法少女になったけど、攻撃力は無くて、時間を止めるか、まどかとの出会いに戻ることしか出来ない。 だから「優位な立場」も、ほむらは必死でそうなるように努力したのだし、わずかな時間操作にすがって生きてきた。

2014-12-23 01:32:15
れおポン @Leopon_A

「あんたの悪い癖よね。その魔法に頼り過ぎるところ」なんて、さやかなんぞに言われたかぁないんだ! (と、感情移入の激しい自分が申しておりますw) ほむらは、他の誰にも頼らず、わずかな魔法を最大限活かそうとしてきただけだ! でも、ほむら本人は、反省しちゃうんだな。

2014-12-23 01:34:08
れおポン @Leopon_A

ん〜、杏子はほむらを非難しなかった。いままでに積み上げられてきたキャラの性格が、ほむらを責めないことに繋がったわけだけど、、、脚本として、本当は、ほむらを追い込む台詞を言わせたかったかもしれないなぁ。

2014-12-23 01:43:31
れおポン @Leopon_A

杏子は、ほむらを仲間として守ろうとしたもんなぁ。

2014-12-23 01:44:26
れおポン @Leopon_A

ん〜、まどかが難しい。 「人間の状態としてのまどか」が、「私だけが誰にも会えなくなるほど遠くに一人で行っちゃうなんて、そんなことありっこないよ」と言うわけだな。 ほむらにとっては、円環の理になったまどかの感じ方は解らない。人間としてのまどかの気持ちが重要。

2014-12-23 01:45:17
れおポン @Leopon_A

まどかは「一人にならないでって、言ったじゃない」と、ほむらに言った。 これ、ほむらのためを思って言ってるけど、ほむらにとっては、一人になるのは避けられない道のりだったわけだよ。 その点で、つらい言葉。 で、演技も、ちょっと「責めるような口調」なんだよなぁ。(怖いねぇ)

2014-12-23 01:47:11
れおポン @Leopon_A

ん〜、感情移入した僕にとっては、ほむらを苦しめるマミさんの猜疑心と、自分の正義を押し付けるさやかの単純さが許せん!wwwww 事情を知ってるさやかが巧く立ち回れば、ほむらの心を助けられたろうに!www

2014-12-23 01:51:05