弥生妄想まとめ

弥生 @yayoi1515

家が近所だろう阿吽はくだらないことで互の家行き来してたらいい。「岩ちゃん大変」「あ？」「今日炭酸水部屋に置いたまま学校行ったからペットボトルやばい！」「ちょ、持って来んなよ！」「これ膨張してるよね！？俺開けるの怖いんだけど！」「俺だって怖えよ！台所行け台所！」「岩ちゃん開けて！」

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「赤葦ぃー！開けたらヤバイからぶん投げろ！」「そっちのがヤバイじゃないですか。どうせ大した事ないですよ」「メントスコーラ並だったらどうすんだよ！」「服が汚れるだけでしょう？大体置きっぱなしにしたの木兎さんじゃないですか」「うぐぐ」 段々赤葦くんがお母さんになる…

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朝からお盆休みの阿吽を考えてた。岩ちゃんちは両親帰省して岩ちゃん一人で、溜まった夏休みの課題片付けてたら姉夫婦（だろう多分）が帰省してきて居場所無くなった及川さんが岩ちゃんちに押しかけて来るんだろうな

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【甥っ子がきた！】 「徹～どっか連れてけ！」 「ちょ、呼び方！」 「動物園行くか？」 「隣がいい」（隣はベニーランド） 「高校生には無理でーす。スポンサーからお金貰っといで」 「母ちゃんくれっかな」 「映画なら奢ってやるぞ」 「ポケモン！」 「岩ちゃん甘やかしすぎ！」

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赤葦くんは木兎さんの「押してダメなら引いてみろ作戦」にまんまとハマりそうな気がする。今までずっと好き好き言われてちょっと引き気味な赤葦くんに「お前の気持ち考えなくてごめんな。お前が落ち着くまでちょっと待つわ」って申し訳なさそうに木兎さんが笑ったら、サクッとハートの矢が刺さる

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【コピペ改変】黒「それはある蒸し暑い夜の話……寝苦しさからふと目を覚ますと、窓を『コン』『コン』と叩く音がして……誰かいるのかな、と思ったんだけど、俺の部屋、ベランダのない三階なんだ……」 澤「カナブンだな」森然「カナブンだ」兎「カナブン」 黒「これだから田舎モノはよぉ！」

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阿吽の二人とクロと研磨は幼馴染みで、白鳥沢のセッターは中学からウシワカと一緒で、多分高校で木兎さんと会った赤葦くんは、ズルイって思っちゃうんだろうか。もっとあなたの時間が欲しかったって思っちゃうんだろうか

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悩む赤葦くんに木兎さんが「黒尾と孤爪はこれだ。果汁30％。俺と赤葦はな、果汁100％。濃縮でめっちゃ濃い。どっちも同じオレンジジュースだけど、俺は果汁100％のが好きだ」ってよくわからない慰めを必死にするんだ。兎赤尊い…！

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「俺の右手はな、スパイク打つ為とお前と手繋ぐためにあるんだ」って笑う天然爽やかタラシの木兎光太郎

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【梟谷でホラー】兎「赤葦～…」赤「嫌です」兎「何も言ってねーよ！」赤「風呂くらい一人で行ってください」兎「鬼！」赤「鬼でいいです。大体身長185もある男の後ろついて歩きたがる幽霊なんかいませんよ」兎「いたらどうすんだよ！」赤「そんな物好きは俺ぐらいです」木「赤葦アウト～」

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【青城でホラー】岩「シャツ掴むんじゃねぇよクソ川。伸びんだろうが」及「伸びたら俺が着てあげるから！」岩「意味不明」及「伸びたシャツも着こなす俺オシャレ～」岩「ソウデスカ。ちょっと便所」及「俺も行く！」 花「一番怖いのは伸びたシャツ本当に及川が着る事だよな」松「去年もだったしな」

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【腐改変。相手の好きな所。相手は御自由に】 及川「寝る時に引き締まってる腹に顔を埋めるのが幸せ」 黒尾「眠くてうつらうつらしながら自分を探すのが可愛い」 赤葦「買い物に行くと子供みたいに『今日だけ！お願い！』と言ってくる所」 国見「最近かまい過ぎて怒られる。嫌がる顔も可愛い」

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【マフィンな兎赤】「あかーし、クサイ」「はあ。仕事帰りですからね」「今月になってダメにしたスーツ何着目だよ。もう少しこう、スマートにさ」「……だって…」「何だよ」「今日のターゲット、この前の会合で散々アンタのこと馬鹿にしたじゃないですか。ムカついたんスよ」「っっ…赤葦っ！好き！」

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他人の身嗜みに口出しはしないがこれは目の毒だと思う。キャップを外して、唇の上を二三度滑らせる。じっとその様子を見ていれば小さく声が上がった。「どうしたよ」「間違って色付き買いました」薄い唇がいつもより赤い。拭おうとした手を掴み、指で自分の唇を叩けば一瞬の躊躇の後にそれが重なった

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リプありがとうございます！みなみんより、兎赤でリップクリーム塗る赤葦くんとのリクエストでした。官能的

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購買のパンは１限終わってすぐ買いにいかないと売り切れるとか、体育館裏の木の下ではここが一番涼しいとか、屋上の扉には実は鍵がかかってなくてノブ回して右下蹴れば開くとかくだらない事も木兎さんは赤葦くんに教えるけど、真面目な赤葦くんにはそれがとても尊い事だって木兎さんは気付いてない

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【FHQ】「心臓をあげよう」と薄く笑った男を覚えている。幼い俺には良く分からなかったけれど、今思えば奴なりの愛情表現だったのだろう。つくづく馬鹿な奴だと思う。切っ先を喉元に突き付けてそう言えば、奴はまたヘラリと笑った。「今度こそ貰ってくれる？ねぇ岩ちゃん」【死にたがりの魔王様】

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今週のジャンプ読んで、主将って何だろうと考えてできた話。二年生が主将になったなら。 ⇒

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【伊達工。あの人の言葉】二（あー…ヤベェ焦ってきた。周りもだよな…何か言ってやんないと…）青「二口！」二「うわぁ！？何だよ青根」青「呑まれない！」二「っっ…」 ーーハイハイハイ。呑まれない！ 二「…わかってっし。お前ら！次はドシャット決めんぞ！」

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【梟谷。過去の自分との対面】赤（中々差がつかない。このセット落としたら……）尾「あっあかーしさんっ！」赤「！？」尾「だっだっ大丈夫れすっ！」 『木兎しゃん！だいっ大丈夫です！！』 赤「…………ぶフッ」尾「赤葦さん…？」赤「ククッ…ごめん尾長。大丈夫。………さあ、突き放すぞ！」

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【青城。模倣と幻影】矢（あーマズイ。こんな時及川さんなら何て言うんだ…及川さんなら…）京「くだらねぇこと考えてんなよ。なれるわけねぇべ」矢「わ、かってるよ！何だよ！」京「お前は俺が打ちやすいやつ上げりゃいいんだ」渡「僕は何でも拾って矢巾に繋げるよ。落とさなければ」矢「…負けない」

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【青城三年】「及川はあれだな。バレー馬鹿」その呆れた声にきっとまだ練習しているのだろうチームメイトを思う。ボールの音とシューズの音が耳から離れない。弄っていたスマホで時間を確認すれば、そろそろ岩泉が止めに入る頃だとわかる。馬鹿だよな、と再び呟いた花巻を見れば目が合った。 ⇒

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⇒ 「なに？」「……お前のそれさ」「うん？」「羨ましい、って聞こえる」一瞬、目が大きくなるが、すぐにいつもの顔に戻る。不思議の国に迷い込んだ少女が会った猫のように、笑う。「松川。俺、お前のそういうとこ、キライ」否定はしないんだなと思った俺は、やっぱり性格が悪い。

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【兎赤】お前最近物忘れ激しいからな、と言われながら左手首に巻かれたのは、彼のポケットでくしゃくしゃになったネクタイ。何も言わない俺の頭を軽く叩いて「来月の第二金曜の部活後。メシ食いに行くぞ」と木兎さんは告げた。距離を取るのを許さないように追い詰められている。 ⇒

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⇒ 爪を立てられればもう、逃げられない。きっと約束の日はここの桜も満開になっているのだろう。約束、の響きに胸が締め付けられる。それを振り切るように、背筋を伸ばして彼を見た。「卒業おめでとうございます」そして、これからもよろしくお願いします。