今さら「東のエデン」を見始めた僕が推測した物語の隠喩
今更ながら「東のエデン」を一気見、面白い。TV編を身終えたので帰りに映画編を借りようとしたら、レンタル中でがっくし。TV編ラストまでで、イザヤ書における苦難の僕を想起したり。
2010-12-05 18:45:20よくよく思い出すと、オープニングにおける滝沢朗の右手に拳銃、左手にケータイは、キリストの復活とチェ・ゲバラをかけているのだろうか?
2010-12-05 19:23:44よく考えると「東のエデン」における滝沢朗が「やあ!」とか「君ぃ」といった間投詞を多用するのは、チェ・ゲバラの「チェ」がアルゼンチンにおけるスペイン語でいう、それに該当する間投詞である点で、キリストと赤いキリストと呼ばれるゲバラを結んでいる隠喩と思うに至りました。
2010-12-05 22:48:25日本のアニメはマジ深い。「東のエデン」は僕の推測の範囲を超えませんが、イザヤ書におけるキリスト誕生の預言とその苦悩、さらにチェ・ゲバラの革命を重ねていると推測されます。イザヤ書の52〜53節、ゲバラの生涯の歴史を紐解くと、物語の全貌と一致している気がします。あくまで予測。
2010-12-05 23:05:56そうか!「東のエデン」におけるセレソンのカラーが腑に落ちなかったのは、ブラジル代表の緑と黄色ではなく、アルゼンチン代表の水色と白であった点で、それはゲバラを隠喩していたのか!
2010-12-05 23:18:51@4niruddha http://www.tohotheater.jp/theater/009/animenight/ ○┓
2010-12-05 23:23:11「東のエデン」サッカーが好きであれば、もっと早く気付く隠喩であったな... ちなみに海外のアニメでここまで隠喩を仕込むものを俺は知らない。
2010-12-05 23:33:50昨日、酔っ払いなが「東のエデン」の推論を展開してたので話を整理すると「滝沢朗がゲバラと気付く→ラストでキリストと結び付く」が普通の論理展開であるところ「ラストで滝沢朗がキリストと気付く→伏線でゲバラにも気付いた」になってたな。映画編を見る前に自分の予想としてトゥギャっておこ。
2010-12-06 08:25:15