「#NHK 『危機後の大量放出で汚染深刻化20141221』のポイントはどこなのか」

便乗まとめ
74
studying @kotoetomomioto

岩波『科学』2014年5月号に載せたI131の濃度時間積分値の推移。 ・15日とそれ以降で言えば(半減期の早い)I131でも1:1ぐらい ・セシウムで言えば1:2以上はあるんだろうし、それ以上もあるかな?的 pic.twitter.com/PQilx3bcPz

2014-12-21 21:07:52
拡大

Nスペ開始

「放出」には特に新しい話はないらしく、、

studying @kotoetomomioto

#NHK 「今になってわかってきた!」、、、んだっけ?? pic.twitter.com/MfTU8GzOCZ

2014-12-21 21:23:24
拡大

炉心のシナリオの推定の話らしい、、。先ず「水反応」

studying @kotoetomomioto

#NHK 送水30トン、3号機に届いたのは1トン pic.twitter.com/1tfZU45FyF

2014-12-21 21:33:00
拡大
studying @kotoetomomioto

#NHK (僅かな)水ージルコニウム反応で逆に発熱。約2週間継続。 pic.twitter.com/p8gneIG1cp

2014-12-21 21:36:43
拡大

次いで「ベント配管」の話

studying @kotoetomomioto

#NHK 16日の放出、全体の10%。3号機のベント。正門8080μSv/h。配管に付着したヨウ素が5回目に放出か? pic.twitter.com/vSD2P3hk5C

2014-12-21 21:46:42
拡大

あとは「プールと電源復旧に関する判断の交錯」の話

studying @kotoetomomioto

#NHK 燃料プール 「水がある、、」100mSv/hまだ水がある。現場は電源復旧優先。しかし統合本部はプールを優先。背景は米国判断。「水は怪しい、、」 pic.twitter.com/91cRjACsLo

2014-12-21 22:04:58
拡大
studying @kotoetomomioto

#NHK 電源復旧して放出は落ちつく。プールの水は4月にやっと確認。判断は困難だった。「放射線、原発の宿命的に抱える問題」「全体像の解明は数十年」 pic.twitter.com/XxizjldDS3

2014-12-21 22:10:59
拡大

いろんな人のtweet

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

20日夜は日隅さんと東電にいたなあ。ヨウ素、降ってたか。。。結局、肝心なことはなにもわかってないということ。事故調の調査期間は短すぎ、資料のすべてを精査することもできてない。国会事故調や政府事故調の資料、東電が未だに隠してる資料の公表、再検証をしないと、まったく話にならない。

2014-12-21 21:14:05
内田 @uchida_kawasaki

まとめを更新しました。「2014.12.21「メルトダウン File.5 知られざる大量放出」関連ツイートまとめ」 togetter.com/li/760404

2014-12-23 10:45:57

みーさん的ポイント(ちょっと難しいけど重要)

Masato Ida, PhD @miakiza20100906

現在 99 fav: #NHK 報道『危機後の大量放出で汚染深刻化』のポイントはどこなのか togetter.com/li/760594

2014-12-23 19:08:10

私的ポイント(便乗)

studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント①】タイトルから、てっきり新たな放出データでも見つかったか、あるいはJAEA辺りが別の解析でもしかのか?と思ったら全然外れましたorz

2014-12-23 21:31:27
studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント②】そのシナリオが合ってるのかどうかは良くわからないけど、もし合ってるとすれば「中途半端に水を入れるのはマズいこともある(けど結局入れざるを得ないんだけど)」とか、「ベント配管の設計・配置もホントは死ぬ程ホンキでやらないといけませんよ」とか、そういう感じの話。

2014-12-23 21:34:06
studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント③】で、最悪なのはプール。「判断ガー」とか「米国ガー」と言った作りになっては居るんだけど、ポイントはそんなレベルの所には全くなくて「原発はあのぐらいの事故になると、もうどうしようもない」という点。(まあ細野さんdisになってるので検閲を通ったのかもだけど)

2014-12-23 21:38:03
studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント④】米国的にはあの時点で「炉心は既に死んでる確信」があって、後は死に方の問題だけ。勿論収束作業はより大変になるし、被ばく被害も増えるけどそんなのは「死に方の違い」。それに対して4号プールは収束作業そのものが不可能になる恐れがあって、絶対に死守しないといけない局面

2014-12-23 21:43:11
studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント⑤】いくら東電が「見えた見えた」とか言ってもヘリからのチラ見でプールの健全性の判断は不可能と考えるのが妥当。どんな漏洩があるか判らない状況では最低でも「水位の推移」がモニタリングできない状況で「後廻し」になどできるわけがない。

2014-12-23 21:47:22
studying @kotoetomomioto

【Nスペのポイント⑥】モニタリングが途切れた時点で完全に「王手飛車取り」状態。つまり「プールが隣接する構造は勿論便利で安価なんだけど、事故の教訓を活かすなら、そういう配置になってる原発の再稼働など原理的にありませんよね」というのが、私的にはポイントでした。

2014-12-23 21:51:50