印尼製武侠映画Pendekar Tongkat Emas の感想その他
黄金杖再生中。ちょくちょく無音になるんですけど、音声ファイル壊れてるのかなあ。それとも再生機器に問題があるんだろうか。字幕があるから話は追えるけど、頻繁に無音になるのは見てて疲れる...
2016-07-16 21:01:57tsutaya.co.jp/works/10509493… ゴールデン・アームズ 導かれし者 武術とは技、力だけではなく、むしろ心こそが重要である!(笑) 間違った道に進めば、進む先は闇しかない!
2016-07-10 00:34:32@sakagan うーん、今の時代、アクションものは作る方も宣伝する方も本当に大変ですねえ。だからこそYasmin みたいな爽やかな等身大の物語に私は惹かれるんでしょうね。アクションもののハイパーインフレ化は映画を進化させたのではなく退化させたのではないかと思うことがあります。
2016-05-18 20:13:18@ahmadhito 儲かってないんだと思いますよ。継続して製作されていないので。アクション映画ファンの方は目が肥えていらっしゃるので、厳しいですよ。 『超人X.』の日本上映に少し協力したので、ファンの方々をがっかりさせたくないなと、上映するたびにビクビクしていたくらいですから。
2016-05-18 20:00:24@ahmadhito 2016年のアセアンの映画祭に、ブルネイ映画として2014年のYasmineが上映されているので、その後、目新しい作品がなかったんでしょうね。 bangkokpost.com/lifestyle/what…
2016-05-18 19:50:21@sakagan 制作費は回収できたんでしょうかね。確かにインドネシアでは大ヒットとは言いがたかったです。アクションものはレイド並に激しくないともうウケないのかな。YASMIN は青春映画としてもよく出来ていたのに。主人公のオトコを見る目のなさを除きますがw
2016-05-18 19:49:07@ahmadhito Yasmin がそれらの地域で大ヒットしていれば、可能性は少しはあったんでしょうが、そうではなかったので、難しいと思います。あと、わざわざタブーが多い地を製作の地に選ぶプロデューサーも少ないと思いますし。
2016-05-18 19:43:50@sakagan 一大産業に発展させるのは流石に無理でしょう。でも、見る前はお手並み拝見くらいに見くびっていたYASMINが実は合作のお手本として非常によく出来ていた事実を目の当たりにすると、何か今後の展開に期待したくなるんですよね。
2016-05-18 19:36:40@sakagan あくまでも製作の場所として発展性がないかなあと。観客は初めからマレーシアインドネシアは当然のこと、シンガポールやフィリピンも含めて。もう少し人口があって、インセンティブ含めた国の誘致政策などがあれば、満更夢物語とは言えないかも?
2016-05-18 19:30:31@ahmadhito あるみたいですよ。ブルネイはマレー世界のハリウッドになるのは難しいでしょうね。娯楽映画をつくるには周辺の娯楽産業が薄すぎるので。ある程度の厚み(芸能界)があり、機能しないと、プロになっても食っていく場が乏しいので。
2016-05-18 19:03:01@sakagan 他にもブルネイには劇映画があったのでしょうか? Yasmin はブルネイのような小国だからこそ作れたという、合作の良いお手本ではないかと思いました。製作形態からして必然的に多国籍。おカネはあるんだからマレー世界のハリウッドを目指して欲しいものです。
2016-05-18 18:52:14@ahmadhito 混成アジア映画研究会で、ブルネイ映画についても山本先生が発表されたんですが、山本先生はいま、フィリピン映画にハマってらっしゃる(学会大会でも発表される)ので、ブルネイよりフィリピン映画を選んだという感じですね。
2016-05-18 18:47:48@sakagan やはり。探しましたが見つかりませんでした。2016年版が今から楽しみです。あ、「たたかうヒロイン」なのに初のブルネイ劇映画Yasmin ( 邦題は断固として拒否します!) についての論考がないのは書き手の方が見つからなかったからでしょうか。
2016-05-18 18:40:49cias.kyoto-u.ac.jp/publish/4.html 『地域研究』 Vol.13 No.2はジャカルタでは何故かジャパンクラブの図書館に入ってます。丸ごと映画特集でお腹一杯。ここで紹介されている映画をくまなく見ている人は専門家でもおそらくいないというくらいディープなアジア映画の世界。
2016-05-18 16:59:24@ahmadhito ありがとうございます。そう言っていただけると、自分をはじめ、混成アジア映画研究会の方々も、今後、さらなる研究の励みになると思います。本年度2016年版も刊行される予定で、おそらくカンボジア映画『12人姉妹』特集が組まれるんじゃないですかね。
2016-05-18 16:27:18@cizma これ、もう読まれましたか? cias.kyoto-u.ac.jp/files/pdf/publ… 第2部は私のような映画ファンだけでなくシラット使いにとっても必読ではないかと。ご感想お待ちしております!
2016-05-18 16:24:32@sakagan 第2部をざっと読みましたが、もう満腹です。細かく聞きたいところやツッコミは幾つかあるのですが、坂川さんのパートはもちろんのこと、他の執筆者の方々の記事も勉強になることばかりで、今はただただ感謝、です。
2016-05-18 16:20:41何度でも書くが、ベトナム映画のニューウェイブを切り開いた、歴史アクション映画『英雄の血流』(2007)は、日本語DVD、出ないかな。ラストの対決がある分、『CLASH クラッシュ』(2009)よりも面白いと思うのだが。 youtube.com/watch?v=y6L876…
2016-05-18 00:34:39@ahmadhito 特に、第2部 映画『黄金杖秘聞(ゴールデン・アームズ)』の世界は面白いんじゃないですかね。日本語版DVD『ゴールデン・アームズ-導かれし者』も出ますしね。 youtube.com/watch?v=DVDnLg…
2016-05-18 00:00:12有難うございます! 心して拝読させていただきます! twitter.com/sakagan/status…
2016-05-17 23:56:37PDF CIAS Discussion Paper Series No.60 『たたかうヒロイン――混成アジア映画研究2015』 山本博之・篠崎香織 編著 2016年3月。いつの間にか、PDF公開されていた。表紙は『黄金杖秘聞』。 cias.kyoto-u.ac.jp/files/pdf/publ…
2016-05-17 23:47:08東ティモール独立後に制作された作品(亀山恵理子) cias.kyoto-u.ac.jp/files/pdf/publ…
2016-05-17 23:52:49競争社会での居場所探しとしてのシンガポール映画――アーベンと「兄弟」の物語(篠崎香織) ひとつのジャンルとしての「ポル・ポト映画」(岡田知子) 映画祭でつながるミャンマーと世界――ポスト軍政期の新展開(長田紀之) 立ち上がり始めたラオス映画界――その変遷と現在(橋本 彩)
2016-05-17 23:52:25