- uchida_kawasaki
- 2000
- 3
- 2
- 3
事故調ヒアリング記録 cas.go.jp/jp/genpatsujik… 放医研-明石氏「県が実質10万cpmに引き上げていたので国がオーソライズしてほしい」 甲斐氏「ホットパーティクル説について。ICRPへの不信について」 加藤重治氏「SPEEDI運用、公表について」他
2014-12-26 07:54:26三春町 工藤氏「副町長の指示によりヨウ素剤入手→15日配布→同日県の大野氏から凄い剣幕で電話」 保安院-小林氏「貞観地震は森山審議官がいいだしたが、当時ノンキャリアトップの原課長から あまり関わるとクビになると言われた。他→重要証言多数」
2014-12-26 08:11:05伊達市-佐藤氏「3/23SPEEDI公開まで原子力被災当事者との意識はなかった。安全だと思って伊達に逃げてきた人から、線量が高いと今更言われても困るといった声」「(避難区域などは)点での指定ではなく集落レベルでの指定を」
2014-12-26 08:17:27佐々木 初代保安院長「専門違いの公務員が担当することの問題点。東電や期生側の問題点などなどなど」 佐藤知事「国からの情報よりTVの方が早かった」「単一プラント、対応まで余裕がある事故のみ想定した訓練」知事よりも同席者の方がよくわかっている。
2014-12-26 08:38:46知事の同席者「11日夜から7地域で測定開始→順次拡大→21日から64地点」 質問者もしゃべりずぎ。「健康管理調査はいかにも行政のやり方」 など 良くないインタビューの見本。
2014-12-26 08:45:30県立医大宍戸氏「医大最初のスクリーニングは3/12 22時頃。翌朝から25日まで本格的実施。切りの良い数字1万cpmを指示したと思う。同期間スタッフを除いて371名に実施。うち24名が1万越え。他にもヘリで浜通から100名→記録無し」「3/13の会議出席記憶なし」
2014-12-26 08:54:52田代校長 双葉病院患者避難の惨状。 放医研立崎氏「県庁13日のスクリーニング基準検討会議 平時いろいろ考えて決めた数字を その場の判断で変えるのはいかがなものかと発言したが、直接現場に行くわけではないので強く主張せず。10万cpmの科学的根拠の議論の記憶なし。」
2014-12-26 09:07:21アロカ社「40Bq/cm2の換算値=9400cpm」 広大-谷川氏「10万cpmはサーベイメータの上限値であって それ以上測定不能だったため提案されたと思う。IAEAマニュアルの値よりは低そうと判断。」
2014-12-26 09:21:45内閣府 福島氏「小児甲状腺被曝調査 3/24川俣1-5才→BG2μ以下と誤って伝え、そこで測定したため×。3/25 0.2に修正した通達。測定。結果は随時公開」
2014-12-26 09:33:50広大-細井氏 「避難させるにはスクリーニング基準をあげざるを得ないと判断→(添付メモによると)私が提案。」「14日に相双保健所でスクリーニングしたが10万超えたのは警察官ぐらい。タイベックス脱がすと低下」
2014-12-26 09:41:36JAERI本間氏「安全委員会にいったら いきなり菅首相に質問されびびった(意訳)。 20-100mSvの経緯。校庭には1-20mSvの方が適切と説明。文科省は20mSvを下げると、上回る校庭が多数出てしまう。20mSvに決まったことに疑問に思っていたところ。」
2014-12-26 09:52:49東工大松本氏「(20mSv)が混乱を引き起こした主要因は国民の理解不足」 この他、東電、日立、各役場などのものも公開。
2014-12-26 10:01:25政府事故調査委員会ヒアリング記録 1/29 追加公開 cas.go.jp/jp/genpatsujik… 「今回公表 8人分」「原子力安全委員会と小佐古参与の関係について」→「小佐古委員会の位置づけは当初から不明確であった」 等
2015-02-01 00:17:04原子力安全委員会 被ばく医療分科会 nsr.go.jp/archive/nsc/se… 第31回会合 緊急被ばく医療機関の体制に関する提言(案) 安定ヨウ素剤の予防的服用に関する提言(案) スクリーニングに関する提言(案) で終了。調書が公開された細井氏、立崎氏らが委員だった。
2015-02-04 19:18:20第31回会合 での 最新の原爆被爆生存者集団の甲状腺罹患リスク解析論文+安定ヨウ素剤予防服用に関するOIL について(鈴木外部委員提出資料 →鈴木元氏
2015-02-04 19:21:35