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電脳TRPG『NOISY:CODE』について

なめくじたべぞうのC87新刊についての呟きをまとめておきました。
ゲーム TRPG なめくじたべぞう
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なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
軽く今回の新作についてー。最初だけタグ付けておこうかな。とりあえず今回の表紙です。絵師様にめちゃ格好良いの上げて貰いました!!タイトルは電脳TRPG『NOISY:CODE』です。 #TRPG #NOISYCODE pic.twitter.com/RfAPkCsvVB
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なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
いつも生みの苦しみは味わっているんですが今回は格別辛かったっす。主に時間とか時間とか時間とか。とはいえ、なかなか良い本が今回も出来上がったと思います。内容は、前作『どるばこ!』とは随分変わりましてド直球サイバーパンクと言って良いと思います。ド直球ってのが良くわかってませんが。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
あ、そうだ。時間なさ過ぎて参考作品巻末に挙げてないのでここで晒しておこう。漫画/アニメ/小説だと攻殻機動隊、アップルシード、紅殻のパンドラ、RD潜脳調査室あたりの士郎正宗関連作品、マルドゥック・スクランブル、オイレンシュピーゲルなどの冲方丁作品関連。(もちディック、ギブスンもw)
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
映画だとブレードランナー、レプリケーター、JM、トータルリコール、マイノリティーリポートとか?(ディックばっかりだなぁ)あ、サマーウォーズはかなり参考にしました。まあ、あとはSAOとかログホライズンとかのVRMMO関連もか。あくまで全部参考ですが。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
TRPGだとシステム的に影響を受けたのはアリアンロッド、ログホライズン、神我狩、そしてメイガスソウル。あとは当然シャドウランやトーキョーN◎VAですね。行動値下げながらラウンド複数回アクションするのでS=Fはある意味参考にしているかも。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
ザックリ背景世界を説明すると2070年の地球。電脳化が一般化しており、ほぼ全ての事柄がデータとして売り買いされる世界。個人の持つスキルや記憶、感情、社会的関係、また周辺状況(住む場所、勤め先、家族、友人、恋人)それらが全て売り買いされる世界。つまりキャラクターの設定が売買可能。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
具体的には「アセット」と呼ばれる20文字で自由記述するキャラクターの設定をオープニングで3個、ゲーム中に1個持つことが出来る。「可愛い妹がいる」とか「暗殺拳の最後の使い手である」とか好きに書いて良い。これをゲーム中に金に困ると売ることが出来る。相場は1D6で決まる。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
1D6で決まるので悲しい事が起こる場合も。「可愛い妹がいる」が6マネーで、「暗殺拳の最後の使い手である」が1マネーとか。俺が青春を全て犠牲にして手に入れたこの技術は妹の1/6の価値しかないのか、と絶望する事もある。なお、マネーの単位は「M(メガ)」。100万~600万ってことだ。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
売った設定はエンディング前に買い戻すこともできる。全く同じものを買い戻すことができるのはここのみ。次のセッション以降に買い戻すことはとても難しいだろう。当然似ている違うものを買う事はできる。妹の顔が変わっていても気にしないキャラクターならそれもアリだ。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
基本マネーさえあればほぼなんでもできる。3マネーあれば死亡から蘇る事も。ちなみにPCは「失ったモノ」という珍しい「簡単に金では買えないもの」を探している。「本当の家族」から「モテ期」までシリアスなキャラクターからアホまで何でも可。「失ったモノ」「アセット」はROCでも決定可能。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
PLは以上のようなロールプレイ促進装置を持ったPCを使って、楽しい電脳空間でのお仕事をすることになる。基本的にPCは数年前に発生した「クラッシュ」と呼ばれる全世界規模のネットワーク破壊事件の「お掃除」をする。金になる上に「失ったモノ」が転がっている可能性があるからだ。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
お掃除は全て国の公共事業なので、公務員のいけ好かない野郎にチームを組まされて作業する事になる。しかもハッカーは世界的に「目の敵」にされている。データが全ての世界でハッカーは脅威であり「人権を脅かす存在」だからだ。つまり目立たず騒がずコソコソと隠れて仕事をする。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
ゲーム的にはいわゆるダンジョン探索とシティアドベンチャーを同時並行にサイクル制で回す。シナリオ記述がカードで定型化されているので数枚のカードを埋めればシナリオ完成。サンプルもある。クライマックスは規定サイクル経過しないと移行できないが、設定的にはお役所に書類申請する必要があるため
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
個人的にはダンジョン探索と情報収集が同じ形式で処理できるようになっているのが好きです。このシナリオ記述の形式は全てファクターと呼び、段階判定も簡単に可能となっているのが特徴かな。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
判定は基本2D6で、アリアンロッドのようにダイスを増やすこともある。また神我狩と同様にCOMPと呼ばれるダイスプールがある。やり方は別の形でダイスコントロールが可能。ハッカーはあらゆる事象、確率に介入できる。また、COMPというダイスプールの個数がそのまま【ステルス】という値に。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
【ステルス】は下がってくると世間や敵から目立ちやすくなる。サイクル中だとイベントの対象になったりする。また戦闘では【ステルス】の低いキャラクターが敵から狙われる。「ヘイト」の逆バージョンと呼んで良いだろう。今回「ヘイト」のような概念を入れたのはログホラのパクリ以外に理由がある。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
このゲームでの戦闘(電脳戦と呼ぶ)は距離の概念がない。マップなしだ。その代り行動値がとても大事になる。行動値を使って複数回行動をするのが基本だからだ。さて、そんな戦場でPC達は戦線を構築できるのか?答えは否。距離の概念がないので敵は誰でも防御の弱いキャラクターを攻撃できる。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
ということがあったので、ヘイトの逆版の【ステルス】を導入した。COMP(ダイスプール)はハッカーのアプリ起動(スキル発動)やダイスコントロールをすると減ってゆく。つまり目立つと攻撃を受ける。上手く【ステルス】をコントロールして戦線構築するのが基本のゲームとなる。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
COMP(ダイスプール)はラウンド頭に回復するが複数回行動が基本のこのゲームではまるで追いつかない。そういう時はどうするのか。マネーだ。2マネー払えばすぐに満タンになる。マネーが足りない?そうだな、そこの手元の「可愛い妹」でも売りたまえ!こういうゲームである。
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
長くなりましたが、こんな感じのゲームです。ちょっとずつですが、新しいゲーム体験を得られるようなシステム/世界観が出来たと思うので是非是非お手に取って頂きたいと思います。冬コミまで時間が少しあるのでブログにイラスト込みで紹介できると良いなあ……
なめくじ たべぞう @namekuji_tabezo
あ、売るもの無くなると社会奉仕活動として脳だけになってバイオコンピュータのスパコンの部品として組み込まれます(政府管轄)。PC達がマネー払うと復活出来たり、様々な効果を得る事ができるのはこのスパコンによる効果なんですねー。ホームレス生活なんかもこの世界では贅沢なワケです。

コメント

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