【私用】ガチで刑務所に入ってた哲学者まとめ

とりあえず、有名どころだけ。見つかったら、増やしていく予定。
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リンク Wikipedia ベルナール・スティグレール ベルナール・スティグレール(Bernard Stiegler,1952年4月1日 - )は、フランスの哲学者。 デリダとシモンドンの強い影響を受けた哲学者で、哲学と技術の関係、社会と技術の関係を中心に著述を続けている。 大著『技術と時間』はハイデガーの技術論と時間論に影響を受け、書かれている。 『技術と時間』では、人間の生み出した技術が作り出した時間と、その時間に支配される人間…etc…彼のライフワークである。 2002年から2005年末までIRCAMの所長を務めるなど、技術と芸術、コミュニケーション、メ
こもん @commonko

スティグレール先生の経歴はかなり面白いの:高校を中退、共産党入党、ジャズ喫茶を始めるも資金繰りに困り銀行強盗。逮捕、5年間の禁固刑。友人の勧めで獄中でプラトンを読み漁る。通信教育で学位、出獄後デリダを訪ね、その指導で博士論文を書く。 pic.twitter.com/UZl8Q6Dp6o

2014-05-14 03:11:25
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Alata Hasegawa @rob_art

スティグレール、薬物使用と銀行強盗の前科ありなのか。そこから通信教育で大学でてデリダに師事、現在はポンピドゥーセンターのディレクター。。すげーな。

2014-06-27 00:56:34
暁 / あかつき @aquirax_k

スティグレールって本当に銀行強盗して5年間も服役してたのか…。かっこいいな。

2012-10-31 12:26:13
ぼたもち @kbtyskvit

スティグレールは高校中退後銀行強盗で入った監獄で実践的エポケーをすることで哲学を学んでいったそうだがそういう生活はあこがれるものもあるわね

2013-10-14 08:17:56
ひらやまやすし@酒に淫し色に淫し、詩にも亦淫す。 @ashigaru99

ベルナール・スティグレールがいいなと思うのは彼自身に銀行強盗経験がありそうした行為に追い込まれるような状況に対し理解しながら、なおかつ如何に行動を起こしていくか考えてるところだ。

2014-05-06 12:40:08
リンク Wikipedia 大杉栄 大杉 栄(おおすぎ さかえ、大杉榮、1885年(明治18年)1月17日 - 1923年(大正12年)9月16日)は、思想家、作家、ジャーナリスト、社会運動家。 明治・大正期における日本の代表的なアナキストである。大逆事件の後にマルクス主義者の中で優勢になったアナ系の大立者であったために危険視され、関東大震災直後、憲兵隊司令部で不慮の死を遂げる。(甘粕事件) 自由恋愛論者で、居候中に堺利彦の義妹堀保子を強引に犯して結婚する。当時、保子は深尾韶と婚約していたが、これは破棄された。だが、栄は保子と入籍せず、神近
はちとらー @Tora8Hachi

@eutonie 獄中で、となると大杉栄の、獄中に入ったら1つ外国語を覚える一獄一語が有名ですね~。 最近のものだと、佐藤優さんの『獄中記』で、東京拘置所内で旧約聖書を読み直したり、太平記を読み直したり、ドイツ語を復習したりで、もしかしたらいろいろと参考になるかと思われます・・。

2014-02-20 00:12:52
すけ @SUKE_IntiRaymi

一獄一語ってすごい言葉だな。一回捕まるごとに一外国語をやるという意味らしい。

2010-08-06 12:15:07
リンク Wikipedia マルキ・ド・サド マルキ・ド・サド(Marquis de Sade, 1740年6月2日 - 1814年12月2日)は、フランス革命期の貴族、小説家。マルキはフランス語で侯爵の意であり、正式な名は、ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド(Donatien Alphonse François de Sade [dɔnaˈsjɛ̃ alˈfɔ̃ːs fʀɑ̃ˈswa dəˈsad])。 サドの作品は暴力的なポルノグラフィーを含み、道徳的に、宗教的に、そして法律的に制約を受けず、哲学者の究極の自由(あるいは放逸)と、個
烏(ブラックバード) @CARAS_1989

-サドは虐待と放蕩の廉で、パリの刑務所と精神病院に入れられた。バスティーユ牢獄に11年、コンシェルジュリーに1ヶ月、ビセートル病院(刑務所でもあった)に3年、要塞に2年、サン・ラザール監獄に1年、そしてシャラントン精神病院に13年入れられた。

2014-06-02 22:52:21
火継ぎの奴隷王 @hirame0915

Sの語源!!サディスト等と言いますが語源はマルキドサドさん 貴族で小説家 作風は暴力的でかつ個人の欲求を追求するようなものであったそうです。 サドの72年の人生のうちほぼ半生は虐待等により精神病院か刑務所で過ごしたそうで小説のほとんどが獄中で書かれたものだそうです。

2013-08-08 23:57:05