渡邊芳之先生 ynabe39の「これだけ凶悪犯罪の減った社会では「異常か偶然の産物」としての兇悪犯罪の比率が高まって,従来のような環境と文脈の帰結としての凶悪犯罪は少なくなっているのではないか」

言いかえれば誰も銃を持っていて犯罪を促す社会的要因もたくさんある社会では今後も環境因からの防犯対策が有効だと思うが。 by 渡邊芳之
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渡邊芳之 @ynabe39

千の風になって。

北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39

渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之

渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

 

放蕩息子 @cgsa794

んで、○○は僕かもしれないって、世間的にはエラーでしかないキチガイメンヘラに寄り添えるんなら、なんで、そのメンヘラの被害を受けた普通に暮らしとった人間に想像力が働かんのかわからん。

2014-12-25 07:57:48
渡邊芳之 @ynabe39

これだけ凶悪犯罪の減った社会では「異常か偶然の産物」としての兇悪犯罪の比率が高まって,従来のような環境と文脈の帰結としての凶悪犯罪は少なくなっているのではないか。

2014-12-25 13:40:00
渡邊芳之 @ynabe39

激減する凶悪犯罪の中で「自分も同じ状況に置かれれば同じ罪を犯したかもしれない」というイマジネーションを受け付けないような凶悪犯罪の比率は確実に高まっていると思う。

2014-12-25 13:43:28
渡邊芳之 @ynabe39

昔は「どんな人でも環境の影響で凶悪犯罪に関わる可能性がそれなりにある社会」だったからあれだけの犯罪があったので,これだけ凶悪犯罪が減少したのはそうした「悪い環境の力」が極限まで小さくなったからなのではないか。

2014-12-25 13:46:20
渡邊芳之 @ynabe39

「凶悪犯罪を引き起こす環境因が極限まで小さくなった社会」でも凶悪犯罪に関与する人はどういう人か。

2014-12-25 13:48:08
渡邊芳之 @ynabe39

言いかえれば誰も銃を持っていて犯罪を促す社会的要因もたくさんある社会では今後も環境因からの防犯対策が有効だと思うが。

2014-12-25 13:49:03
渡邊芳之 @ynabe39

日本で死刑廃止があまり支持されないのはむしろ「凶悪犯罪が異常に少ない社会」だからなのではないかと思う。

2014-12-25 13:51:31