タイのセックスワーカーを無断で撮影した写真家うんたらに関するつぶやき(エントリ用の素材)
ひとつは「現代アート()^^」てしたいだけの冷やかしでふだんから現代アートに親しんでない人、ふたつめは彼の作品をみたことがあってそこで心をうごかされたひと、みっつめはなんかニュースでみてそこで人権人権てみなさんがゆっててたしかにひどいのでなんか気になったぐらいな人
2014-12-25 05:46:21ふたつめのひとたちについて。一度感動なりなんなりしてしまった屈辱、不名誉を拭おうかとするように手のひらを返す様子というのはすこし違うようにおもふ
2014-12-25 05:47:18思想と生活的な問題にも通じるのだけれど、作品それ自体と作家の人間性的なものは別というのはあって、自分はそこも人間性よりで普段から判断してるのだけどやはりその部分はいちお首肯するから作品・文章の内容自体で判断するように務めるのだけれど
2014-12-25 05:48:41作品と人格や人間性は別、といっていたひとが今回の件については「あんなに品性下劣とは想わなかった」とかゆっててなんかアレだなとかおもった(まあでも個人名出して揚げ足取りとかしないけど
2014-12-25 05:49:38あと、感動を質にトラれる、という件だと虚淵玄さんなどにみられる露悪作品にも共通して、まあ現代アート()(と彼らが認識するもの)なのだろうなとかおもふ
2014-12-25 05:50:43自分が現代アートとして愉しみ素晴らしいなと想うものはレベッカ・ホルンとかそういう系で、ああいう露悪-人の気持逆なでをもってアートとするものは最初から相手にしてないので、なんか( ´_ゝ`)フーンてかんじだ
2014-12-25 05:51:34大橋仁の写真集に関するインタビュー記事に出てきたタイでの撮影に関して起きている事 - 360万パワー 360.hatenadiary.jp/entry/2014/12/…
2014-12-27 05:33:32( ^ω^)・・・? >『この写真集は企画物のアダルトヴィデオの写真版と呼べるかもしれない。企画物への関心はヒューマニスティックなポルノに飽いた際に発生する。それは我々の性への指向が生殖から離れ「文化」として極端に切り詰められた際に起こり得る事態である』
2014-12-27 05:36:35言いたいこと、全体の主旨はわかるんだけど、やっぱこのひとは性に関する言説や、あるいは実感としての性体験が貧困なんだとおもふ(大橋はそう捉えている、という言い方はしてるけど
2014-12-27 05:38:43主旨:大橋は乱交現場の人のセックスの様子をモノ的、あるいは動物的に撮らえることによって人の生殖行動としての性を相対化している。相対化をきっかけとして、文化としてのセックスが進む契機となる
2014-12-27 05:41:21細かいツッコミを言うと企画物はぶつかり稽古的な乱交ものばかりではないのでヒューマニズム、というか、性幻想的なもの-フェチとかれらの世界で喚ぶものの了解によってすすむ企画物もある
2014-12-27 05:42:54荒木経惟は大橋仁の写真集を「現代アート」と考えていないし、たぶん大橋仁も考えていない - 360万パワー 360.hatenadiary.jp/entry/2014/12/…
2014-12-27 05:45:51書いてることはわかるけど炎上商法的でむかつくから大橋さんのは見ない人が大半だとおもふ(図書館とかにあったら見るだろうけど 写真集は撮りたいものを撮った結果じゃないし、写真は真実を写したものではない - 360万パワー 360.hatenadiary.jp/entry/2014/12/…
2014-12-27 05:48:18土屋さんという批評家の人を端緒に大橋さん最低だと思う(ろくでなしこさんは吊るされてるのに大橋さんみたいなのが現代アートとして祀られる)が発生したのか 大橋仁インタビュー記事に関する問題、 - Togetterまとめ togetter.com/li/761647
2014-12-27 05:51:28このへんの個人攻撃は炎上でぶちまけられる信頼通貨の奪い合いなのでどうでもいいとして twitter.com/m_um_u/status/…
2014-12-27 05:53:43自分的にこの話で未だ面白いなと思ったのは、「最初にこの作品に出会ったとき自分だったらどう反応していたか?」と「日本でサルガドのような写真家が生まれない理由は日本の現代写真が私小説的な私日記となってるからだ」なとこ
2014-12-27 05:55:22この批評の仕方は批評家祝でよくある形式主義で、婉曲表現使ってなんとなく匂わせつつ「あーあーとっていいでつねーそうでつねー」てなんか語ったり語られたりしてるように感じて自分も読者も酔うといったたぐいのものなんだけど akaaka.com/ohashi_bijutut…
2014-12-27 05:57:04自分も結構自分の文章に酔い、その幻想を元に作品を見て酔うところがある/あったのでそういうのがあった(まだある?)としたら、その段階で大橋さんの作品見たら、そして問題意識がリンクしてれば、彼と同じように(褒めはしないけど)形式的に格調高く「あーとだー」してたのかなあ、とか
2014-12-27 05:58:40日本からはサルガドのような写真家が出ない理由として私小説的だから日本のは、てのはその後に続きがないのだけど、とりあえずサルガドのはこんなの japan.digitaldj-network.com/articles/27841… うつくしい(ウェストン的で
2014-12-27 06:00:225年ぐらい前の感想だけど自分のはこんなの サルガド展にいってきたよ アフリカという神話と複製技術の行く末: muse-A-muse 2nd muse-a-muse.seesaa.net/article/134989…
2014-12-27 06:02:38自分とこの写真関連だとこんなのだの(現代写真の文脈的には写真を読む視点ほかでちょっと見たけど、エントリとして内容まとめてたかどうかはビミョーだの 写真: muse-A-muse 2nd muse-a-muse.seesaa.net/pages/user/sea…
2014-12-27 06:04:43