2014年私的乃木坂46楽曲TOP10

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

こんばんは！ 今年も本年の乃木坂楽曲私的ベスト10を発表していきたいと思います。 興味のある方はぜひお付き合いくださいませ。 では、参ります！

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

10位「夏のFree&Easy」 松井玲奈初選抜ということもあってか、SKEの夏曲感さえ漂うベースのサウンドが効いている一曲。 もはや貫禄さえ漂い始めたセンター西野七瀬の躍動感が曲の爽やかさをより一層引き立てている。 ファンがMVの撮影場所となった建物を訪れるという現象も。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

9位「ダンケシェーン」 タイトルから連想するに難くなく、生田絵梨花がフィーチャーされた楽曲。 今までの乃木坂にはないノリがあり、ファンがコールしやすい曲になっている。 この曲のMVは公式には制作されていないが、ライヴでの披露を想定してメンバーが自主制作した合いの手動画が最高。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

8位「Tender days」 バンジョーの音色が非常に心地よいカントリーな雰囲気満載な一曲。 歌詞も青春の日々をなつかしむといった内容になっている。 歌唱メンバーが一期生の選抜常連の布陣であることからも、3年間の歩みを振り返るといった意味合いも含まれているのかもしれない。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

7位「吐息のメソッド」 ABBAのミドルテンポチューンを思い起こさせるシンプルだが味わい深いメロディーが印象的なナンバー。 このメロディーに絶妙なコーラスが重なることで、曲により厚み、深みが増すといった構造になっている。 晩秋にさしかかる頃、散歩しながら聴きたくなる一曲である。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

6位「その先の出口」 2002年日韓W杯のANTHEM radio editを彷彿とさせるキックが効いたトランス調のトラックが印象的な一曲。 メンバー編成も乃木坂年長組と松井玲奈という布陣であり、雰囲気も充分。 今現在グループとして難しい状況にあるだけにこの曲が持つ意味は大きい。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

5位「私、起きる。」 乃木坂初のテクノポップと銘打たれた本作は、SUPERCARを思わせる幻想的なエレクトロサウンドが心地よい。 メンバーは現役女子高生であり、理想と現実にケリをつけるという歌詞が当てられている。 MVでは全員が架空のアイドルに扮しているが、特にミナミオナが至高。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

4位「何もできずにそばにいる」 表題曲にしても遜色ない完成度を誇るTHE乃木坂といえる一曲。 イントロからのピアノの旋律とドラム、ベースのリズムがうまく噛み合い、主人公のもどかしい心情の変化が表現されている。 この曲も今の乃木坂にとって大きな意味を持つ一曲ではないかと感じられる。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

3位「気づいたら片想い」 西野七瀬初センター曲であり、この曲を通して彼女が大きく成長した印象が強く、まさに彼女に気づいたら片想いしていたファンも多いのでは。 楽曲としてはラテンテイストを意識したストリングスで激情を描き出している。 MVでの歴代センターとのドラマも印象的だった。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

2位「何度目の青空か？」 記念すべき10枚目であり、満を持してセンターに選出された生田絵梨花の輝きに尽きる。 楽曲的にはど真ん中王道感が溢れているが、佐久間氏との別れ、一時休業を経て復活した生田を迎えるには相応しいと言えよう。 センターラインで生生星が復活しているのも見逃せない。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

1位「無口なライオン」 続編のショートフィルムが制作されたほどドラマ性が高い一曲。 前作でセンターとなった西野七瀬が感じた苦悩や葛藤が反映されたと思われる歌詞と爽やかなミドルテンポのメロディーがギャップを持ちながらも絶妙にマッチしている。 メタ要素が高いMVのラストシーンも注目。

NAKA a.k.a. 𓈖𓄿𓎡𓄿 @Prfm_NK

と、今年はこんな感じでした。 リリースは去年と同じく3枚でしたが、今年も良質な楽曲が多かったですね。 今は少し難しい時期を迎えていますが、年明けにリリースされる初アルバムで勢いをつけていってほしいところです！