ストーリー2-2 幼馴染 完

BOTストーリーのまとめ アヤサキを止めることは出来るのか…
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桜花「ふぅ…昨日パンジーさんから頂いた情報を元に探ってみてはいますが、なかなか目ぼしい手掛かりは得られませんね」 蒼雪「まぁ仕方ないさ」 胡蝶「……探索する?」 紅椿「そうね…ここまで来ると胡蝶に頼るしかないわね」 蒼雪「おねがいできるか?」 胡蝶「……(コクリ」

2014-12-31 14:45:24
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胡蝶「……」 桜花「いつ見てもこの光翼蝶達は綺麗ですね」 蒼雪「とりあえず胡蝶…怪しい人がいたら教えてくれ」 胡蝶「……(コクリ」 蒼雪「俺たちは待機だ」 桜花「了解です」 扇舞「おう」 楓香「おくれました~」 蒼雪「……またか」

2014-12-31 14:48:59
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胡蝶「……ここ(地図を指さす」 蒼雪「よし、俺と扇舞で向かおう。桜花たちは紅椿の指示に従え」 桜花「はい」 蒼雪「いくぞ」 扇舞「了解」 胡蝶「……ここも」 紅椿「楓香と桜花の二人で行ってくれるかしら?」 桜花「了解です」 楓香「は~い」

2014-12-31 14:56:18
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蒼雪「ここか?」 扇舞「あ、あそこに人がいる」 ヒマワリ「……何か用?」 蒼雪「失礼だが名前を聞いていいか?」 ヒマワリ「何?ナンパ?」 蒼雪「何、街の自警団みたいなものだ…今ある事件を追っていてな」 ヒマワリ「ふーん…私はヒマワリだけど」 扇舞「…ヒマワリ」

2014-12-31 14:59:53
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蒼雪「桜花がパンジーという人から聞いた名だな」 ヒマワリ「それで、私に何の用?」 扇舞「お前、アヤサキってのと月光アゲハって名前に覚えは?」 ヒマワリ「あなたたち、どうしてそれを?」 蒼雪「とある情報提供者がいたんだ…それで、何か知っているのか?」 ヒマワリ「知ってるわ」

2014-12-31 15:01:00
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ヒマワリ「ただ、知るだけの力があるか…見せてもらおうかしら」 蒼雪「……いいだろう」 扇舞「二対一だけど」 ヒマワリ「ハンデでいいわ」 蒼雪「そこまで言うとは…」 扇舞「それじゃ、遠慮なくやるけど死なないでくれよな」 ヒマワリ「それはこっちのセリフね」

2014-12-31 15:02:38
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桜花「胡蝶さんが示したのはこのあたりかと」 楓香「……!!桜花ちゃん避けて!!」 桜花「…っ?!(前に飛ぶ」 アヤサキ「へぇ、よく気付いたな」 楓香「てやぁぁぁ(薙刀を振る」 アヤサキ「好戦的だね~(一閃」 楓香「……くっ」 桜花「楓香さん…今助太刀します」

2014-12-31 15:05:31
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扇舞「つ、ついてけない」 蒼雪「なかなかやるな」 ヒマワリ「そっちもね………っ!!……アヤサキが動いた」 蒼雪「なに?」 ヒマワリ「悪いけど行かせてもらうわ」 蒼雪「待て、俺も行く。扇舞は戻ってろ」 扇舞「は、はい」 ヒマワリ「ついてくるなら急ぎなさい」 蒼雪「わかった」

2014-12-31 15:12:20
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桜花「…くっ……強い」 アヤサキ「お前ら…いい女だな」 楓香「あ……ぅ」 桜花「楓香…さん」 アヤサキ「とくにお前…たしか桜花か?お前はいい…」 桜花「…く、この!!」 アヤサキ「その何度も挑んでくる姿勢とか、好みだぜ(一閃」 桜花「きゃっ!!(刀が弾き飛ばされる」

2014-12-31 15:17:36
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アヤサキ「殺すのが惜しい」 桜花「……んっ!!」 アヤサキ「あの女も悪くないけど、俺はお前のが好みだな(服を破く」 桜花「な、何を……」 アヤサキ「あ?決まってんだろ、抱くんだよ」 桜花「そ…」 楓香「このっ!!」 アヤサキ「…邪魔されるの嫌いなんだよ」 楓香「きゃああぁぁぁ」

2014-12-31 15:20:53
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桜花「楓香さ……うっ!!(気を失う」 アヤサキ「場所を変えるとするか…」 蒼雪「楓香!!」 ヒマワリ「…アヤサキはいない」 楓香「す、すみません…桜花、ちゃ…が」 蒼雪「桜花が?!…くそ」 ヒマワリ「ダメね…気配がしない」 蒼雪「くそっ!!」 ヒマワリ「一度引くべきね」

2014-12-31 15:22:52
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桜花「……う、ここは?」 アヤサキ「よ、目が覚めたみたいだな」 桜花「あ、あなた……っ!!服が…」 アヤサキ「さて、お目覚めみたいだし…いただくとするか」 桜花「や、やめ……離し、て」 アヤサキ「大人しくしな…誰もここには助けにこないさ」 桜花「いや、いやあああああぁぁぁぁぁぁ」

2014-12-31 16:15:18
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蒼雪「それで、君が知っていることを教えてもらおうか」 ヒマワリ「私とアヤサキとアゲハはここから離れた村に住んでいたの。だけどある日アヤサキが妖刀を手にしてしまい暴走してしまった。アゲハと私はそれを追ってきてる。アゲハは今この街にはいないから私一人で追ってるの

2014-12-31 16:24:08
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蒼雪「妖刀…そんなものが」 ヒマワリ「その妖刀で生命力を集めて回ってるわ…私のこの刀は斬ったものを蘇生させる…でも、生命力は復活できない。アヤサキを倒さないと」 蒼雪「それじゃあの殺人未遂のような事件は君の刀が?」 ヒマワリ「アヤサキじゃない誰かがやったのを偶然見てね」

2014-12-31 16:25:54
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扇舞「桜花は?!」 ヒマワリ「……言いにくいけど、どこかでやられていても」 扇舞「…くそ」 蒼雪「アジトは?」 ヒマワリ「わからない」 蒼雪「そうか…なぁ、今後は協力しないか?」 ヒマワリ「いいけど、私は私で動くわよ?」 蒼雪「連絡さえくれれば構わんさ」 ヒマワリ「…わかったわ」

2014-12-31 16:27:47
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華「蝶が…」 鳳月「そういうことらしいです…とにかく、お伝えはしましたよ」 華「今、あの子は?」 鳳月「ご自宅が分からなかったゆえに私の家に運んで寝かせております」 華「……そう」 鳳月「では、これで…」

2014-12-31 16:46:22
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桜花「……」 アヤサキ「さて、と…お前明日もここにこいよな」 桜花「……」 アヤサキ「連れがどうなってもいいのか?お前、男もいるだろ?片っ端から男を殺していってもいいんだぜ」 桜花「…っ」 アヤサキ「仲間を呼んだって無駄なのはわかるだろ?じゃ、明日もよろしくな」 桜花「……はい」

2014-12-31 17:36:03
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桜花「扇舞さん……私は……」 アヤサキ「着るもんくらいは用意しといてやったぞ」 桜花「…約束してください。私があなたに従えば、扇舞さんやみなさんには手を出さないと」 アヤサキ「お前が大人しく俺のものになるならな」 桜花「……わかりました。私はもう、あなたのものです」

2014-12-31 17:39:52
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扇舞「桜花!!」 桜花「あ、ただいま戻りました」 蒼雪「心配したぞ…どこもケガはないか?」 桜花「…はい」 楓香「桜花ちゃん…大丈夫?」 桜花「大丈夫です…楓香さんは?」 楓香「大丈夫よ」 蒼雪「とりあえず桜花も無事でよかった」 扇舞「まったく、心配したぞ」 桜花「すみません」

2014-12-31 18:32:06
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楓香「その服は?」 桜花「ちょ、ちょっと戦いで服が破けましたので」 楓香「…そう」 蒼雪「とりあえず体をゆっくり休めろ。何かあったらすぐに連絡するから」 桜花「すみません…そうさせてもらいます」 楓香「あ、お風呂用意しますね」 胡蝶「……索敵する?」 蒼雪「いや、今日はもういい」

2014-12-31 18:37:23
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蒼雪「突然斬られる…か」 楓香「その力をなんとかしないと手も足も出ませんでした」 蒼雪「ヒマワリに聞いてみるしかないか」 楓香「連絡手段あるのです?」 蒼雪「携帯で聞くさ」 紅椿「ところで、桜花は?」 楓香「それが、何か考えているみたいなんですけど…」 紅椿「心配ね」

2015-01-01 13:22:09
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桜花「ちょっと、散歩に行ってまいります」 蒼雪「ん?散歩にか?」 桜花「…はい」 楓香「私も行っていい?」 桜花「だ、ダメです」 楓香「え~」 蒼雪「まぁ、気を付けていけよ」 桜花「は、はい…では、行ってまいります」 楓香「気を付けてね~」

2015-01-01 16:47:56
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扇舞「桜花」 桜花「…はい」 扇舞「どこにいくんだ?」 桜花「散歩です」 扇舞「…散歩いくのに、どうしてそんなに不安そうなんだ?」 桜花「そ、そんなことありません」 扇舞「何かあるんじゃないのか?」 桜花「本当に、何もありません…では」 扇舞「……」

2015-01-01 16:49:40