ひゅうが、船体設計と砲とSSM無い以外の装備はガチな水上戦闘艦だわ、旋回半径はこんごう型と同等だわ、格納庫は図体の割に若干小さめだわ、エレベーターはでかくて格納庫を豪快に圧迫してるわで、本当、ヘリ空母というぼんやりした分類よりは全通甲板型ヘリ巡洋艦といった趣があるわけで。
2014-12-30 23:50:23@gachar1203 個人的には、英インヴィンシブル級や露キエフ級、伊ガリバルディと並んで、「全通甲板巡洋艦」とカテゴライズして良いんじゃないかと思っております>16DDH
2014-12-30 23:56:23ハリアーと各種ヘリを混載して多数運用するためにエレベーターを大きくせず格納庫の収用機数を優先した英空母と、3機+αの哨戒ヘリを効率よく運用することを目的に大型エレベーターを前後に配置して飛行甲板と格納庫の出し入れを容易にしたひゅうがといった感じ。
2014-12-31 00:33:00ひゅうが型護衛艦のエレベーターが大きいのは、当時保有していた最大のヘリコプターMH-53Eを運用する為という理由です。しかしMH-53Eはより小さなMH-101に更新する予定だったのに、そのまま建造しました。おそらく米軍の機体を載せる場合も想定していたんでしょう。
2014-12-31 00:51:29@obiekt_JP 艦船って何度もレビューがあるんだけど、大きな設計変更が発生するとその構造が大丈夫かどうかを、最悪1/1縮尺の変更分の構造を拵えて検証する必要があるんで、それなら既有装備のうちの一番大きなものを基準にしましたと、設計審査を乗り切る方が費用も期間も楽なんやで‥…
2014-12-31 01:04:44@Gachar1203 格納庫長÷艦全長はインヴィンシブルが72%、ひゅうがとガリバルディが61%、キエフが48%で、確かに英空母は格納庫確保してる方なんだなと。ちなみに格納庫面積はそれぞれ152×22.6m、120×20m、110×15.6m、130×22.5m
2014-12-31 01:10:05@obiekt_JP それで、大まかには正しいかな。珍しく皆幸せになりますた。流石に甲板の改修が後日あったのだけども。
2014-12-31 01:10:23@Panda_51 @Gachar1203 ただインヴィンシブルの格納庫は長細いので、格納庫の床面積はそんなに広くはないです。 jeffhead.com/worldwideaircr…
2014-12-31 01:20:01@obiekt_JP インヴィンシブルの格納庫全長のデータがだいぶ異なりますねえ…エレベータ部を含むかどうかの違いでしょうか。ちなみに当方の出典はこちらです ht.ly/GBfwz
2014-12-31 01:36:04@obiekt_JP SAM撤去したときは飛行甲板上の駐機スペース拡張だけかと思ってました。ただそれでも、教えていただいた図も改修後を示しているようなので…謎です
2014-12-31 01:47:30@Panda_51 やはりエレベーター占有部分を格納庫長さと計算していないのかもですね。ひゅうが型でもそういう表記はありましたし。
2014-12-31 02:03:25