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内田宏基@東京都 @_danwaneji
昨日 @firefly_house と話していた「冨樫先生って扱ってるテーマが一貫してるよね」という件について、もう少し掘り下げてみたいんだけど、ほたるたん今居てるじゃろうか?
K @firefly_house
@_danwaneji とりあえず何から話しましょう。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house ええと、まずは先日の話の要約から「冨樫先生は、幽白の魔界篇で「やりそこなった」テーマを、レベルEで再び描こうとしているように見える。」
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house つづき (2)「しかし、レベルEでは「やりそこなった」と認識した核心の『こんなにあまりにも違う生き物同士は、どうしたら分かり合えるの?』という、肝心な部分が省略されてしまっている。作者本人としては「またやりそこなった」と認識したのではないか」
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house つづき (3)「ハンタについては、単行本収録のコラムにもある通りで、当初はそのテーマにふれる気はなかったのだが、蟻篇で『うっかり触れ」てしまい『看過できなく』なった。そして悩むあまりに連載休止に陥る。とは解釈できないだろうか」
K @firefly_house
@_danwaneji 人間を捕食するような敵対的な異種族と人間がどうやったら争わずに関わっていけるのか、みたいなテーマだって話でしたよね。二人で話しててそういえばそのテーマ一貫してるよねって突然気付いたという。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house そんな流れでしたね。よく考えたら幽白の仙水や魔界篇、結界とかも「そのテーマ」じゃないの?と。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house 幽白当時の冨樫先生のコンディション、編集部との関係を想像するに、相当悔いが残ってるんじゃないかなあ、とか。その辺は触れましたっけ? まあ、とにかく、そういう流れがあって、レベルEが出てきたんじゃないか。と。
K @firefly_house
@_danwaneji そんな感じの流れでした。ハンタ描いてる途中で突然ライフワークにしてたテーマに遭遇してしまったのではないかって考えるとキメラアント編以降のハンタの作品性や執筆スピードの変化をうまく説明できるよね、とかそういう話。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
.@firefly_house うん。そんな話でした。> そう考えるとキメラアント編以降のハンタの作品性や執筆スピードの変化をうまく説明できる
内田宏基@東京都 @_danwaneji
ゴン父と幽助はどうも同じキャラ造形ぽいよね。という話から「ゴンの父親は、本当に幽助的な立ち位置の人物であり、「父を引継ぎつつ乗り越る子供」の展開に乗せるかたちで、幽白で描かれたテーマを一部では否定し、別の部分では継承するという「仕掛け」になっているのではないか」という話も。
K @firefly_house
@_danwaneji ま、そこらへんの話はキャラデザが似てるってあたりからの妄想も多分に含まれますけども。そういう展開だったらわくわくするよねっていう感じの。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house 幽助だったら、必ず人間に味方する、って感じでもないよね。自分ルールで貫くよね。その展開になったとき、そういう父を、ゴンはどう扱うんだろう。でしたっけ。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
そんな中、今週のジャンプでのあの展開。あれを考えると、いよいよもって、そっち方面から膨らませて考えられるんじゃないか。と、そういう話だったかな。
K @firefly_house
@_danwaneji 今回○○しちゃったあのかたに代わる「王」に対するアンチテーゼとしてジン・フリークスさんがついに登場! とか熱いですよね。妄想ですが。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house 今回○○しちゃったあのひとのアレが、どう見てもハドラーのアレだ。という話もあったね。「通常悪役の武器であるものを、見方が切り札として使う。しかもそのおかげでパワーバランスがイーブンになる」
K @firefly_house
@_danwaneji でもダイ大のアレはあくまで敵側の切り札なのに対して、ハンタのアレは人類側の切り札っていうのが凄いよねって話しましたね。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house 「念はとにかくすごい」という世界観からのシフトチェンジも気になるという。過去もネテロ会長に対して各国首脳が命令してるところが描かれたのが「正しくああいったパワーバランスなんだ」という風に示されたぞ、おいおいおい、と。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house そうだ、それを踏まえて、こちらのブログなどを読んでみてほしいんですよ。 http://ameblo.jp/petronius/entry-10009768304.html
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house ・・しまったもう1時過ぎとる! ・・・「完全に対立構造になった」「しかし、ある意味ではイーブンになったとも言える (パワーも憎悪も)」この流れを踏まえて、しかしこのままお互いが食い合う殲滅戦にいくでもなく、「それでもなお」和平の方向に進んでいく。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house という物語筋が、幽白やレベルEからのながれも含めて考えると、一番アツいよね。
K @firefly_house
@_danwaneji でも幽助は筋さえ通ってれば差別はしないというか、それが生きるために必要なら人殺しすら容認するって立ち位置の人間ですから、今回○○しちゃったあのかたみたいな人類代表的な立ち位置に立つのはちょっと違うのかもしれませんね。
K @firefly_house
@_danwaneji 次回「王」があそこまでの人類の悪意に対してどうリアクションするのかっていうのが一つのポイントでしょうか。ここまでの作品の流れから行くと和解エンドに着地するのが美しいとは思うのですが。
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house そっちのほうが面白そうとは思う。そのへんは冨樫先生なので心配してない。楽しみにするだけさね。(怖いのは休載だけだよ・・)
内田宏基@東京都 @_danwaneji
@firefly_house あと、その絡みで「パームがああなったこと」の意味付けもかなり濃く出てくるんじゃないか。カイトも一筋縄でいかないところに話が落ちていくんじゃないか。(そのほうが物語の織物の模様がすごいことになりそう!) とも。
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コメント

内田宏基@東京都 @_danwaneji 2010-03-02 01:56:49
おおお!! いずみのさんに纏めていただけるとは!! ありがとうございます!!
バールのようなひと @pasta39 2010-03-02 07:26:12
>しかもそのおかげでパワーバランスがイーブンになる ここには違和感が。 パワーバランスは明白に、大量破壊兵器を量産する能力を有している人間に傾いています。 人間側の興味は一貫して、どれだけ少ない犠牲者で済ませられるか、にとどまっており、蟻との関係をイーブン(=種としての人類が生きるか死ぬか)に考えていた人はただの一人もいませんでした。 (だからこそ、副会長派は安心して派閥抗争に明け暮れていたのですが) 今週のジャンプでも言ってるように、初めから詰んでいたんですね。
K @firefly_house 2010-03-02 09:37:30
おぉ、初トゥギャられ確認。いずみのさんありがとうございます。
パンスト太郎 @iruwe 2010-03-02 12:57:52
幽白後の世界がHUNTERなのです
m_um_u @m_um_u 2010-03-03 05:08:44
人が闘争する理由とそれぞれの正義が立脚する価値観を描いてると思うんだけど。王のあれは虐殺(ジェノサイド)する側の心理。対して幽助の価値観では現代日本的で弱すぎるのでゴンはその辺りもっと深めて狂信してる
@babyrosebaby 2010-03-05 16:03:06
RT @firefly_house: @_danwaneji そんな感じの流れでした。ハンタ描いてる途中で突然ライフワークにしてたテーマに遭遇してしまったのではないかって考えるとキメラアント編以降のハンタの作品性や執筆スピードの変化をうまく説明できるよね、とかそういう話。
@watininko 2010-05-09 20:59:27
こんな解釈してる人がいるとは。全く考えずに読んでた。
@watininko 2010-05-09 21:05:51
こんな解釈してる人がいるとは。全く考えずに読んでた。
sivad @sivad 2011-01-16 00:30:41
冨樫さんはマフィアの論理好きだよね
Rick=TKN @RickTKN 2012-08-28 01:17:58
「人間を捕食するような敵対的な異種族と人間」と言えば「灼眼のシャナ」。一応完結してますので、作者の出した結論を見てみるのも一興。
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