@torizou3 かわいいことりのふっくらおやつを目の当たりにした園田は己の園田棒の高まりを感じずには居られなかった。これをことりに悟られてはいけない園田は自分にそう言い聞かせると必死に園田棒を鎮める。しかし、無常にも園田棒は先程よりも更に猛るのだった。 みたいな感じで
2015-01-08 14:52:41@ark_0123 「海未ちゃん…」「な、なんですか?」「海未ちゃん、ことりには正直に教えて欲しいな?」「な、なにをですか?」ことりが妖艶な微笑みを浮かべた後そっと手を伸ばし、思わず…
2015-01-08 14:55:39@torizou3 ことりの柔らかくしなやかな手が園田棒に触れると、ピクンと脈打ち園田棒が勢い良くしなる。その瞬間園田の中で何かが弾けると、気づいた時には、ことりを組み敷くように押し倒していた。咄嗟の出来事に混乱する園田は慌てて弁解し、ことりを起こそうと手を伸ばす。
2015-01-08 15:01:19@ark_0123 「す、すみません…」伸ばした手は柔らかな白い手に絡み取られる、そのままするりと首筋に絡み、優しく横たわることりに引き寄せられる「こ、ことり…」「海未ちゃん、ことりは海未ちゃんだから、いいよ…?」かぁっと血が集まるのを感じる、目の前には自分を受け入けることり
2015-01-08 15:05:46@torizou3 普段とは違うことりの表情に園田は吸い込まれるように見つめ、ゴクリと唾を飲み込み、ことりの上着に手をかける。しかし、手の震えで上手く脱がす事が出来ずもたついてしまう。そんな園田の手をことりの手が優しく包む。「海未ちゃん…大丈夫だよ…ゆっくりでいいよ」ことりが囁く
2015-01-08 15:18:27@ark_0123 「す、すみません…」「いいよ、ね、海未ちゃんも脱いで?」この甘い声に逆らえる人なんているはずもなく、ことりの白い手がゆっくりとボタンを外し外気に晒されていく。「海未ちゃん、綺麗…」「こ、ことりも、その、ぬ、脱がせていい、ですか?」震えた声にクスリと笑うと
2015-01-08 15:21:57@torizou3 「はい…どうぞ…」ことりは園田に脱がしてと目線で合図を送る。園田は恐る恐る手を伸ばす。そして、ゆっくりと1枚ずつことりの服を脱がしていくと、白く透き通る肌に程よい肉付きをした女性らしい体が目の前に現れた。自分の体とのあまりの違いに園田は咄嗟に自分の体を腕で隠す
2015-01-08 15:39:48@ark_0123 自分は、こんなに女の子らしくなんてない、恥じる気持ちが勝ってしまいことりから視線を逸らす、そんな私を見たことりがそっと両頬に手を添えことりの方へ顔を向ける「海未ちゃん、ことりも海未ちゃんと同じだよ?」「ち、違います、私は…」「ううん、海未ちゃんすごく綺麗…」
2015-01-08 15:42:37@torizou3 ことりは優しい声で園田に語りかけると、海未の体を隠している手をそっと引くと自分の胸の方へ引き寄せる。「なっ…なに…何をしているんですか!」突然のことりの行動に園田は狼狽する。「ねっ?…こんなに…ドキドキしてるでしょ?」ことりは海未の瞳をじっと見つめ微笑む。
2015-01-08 15:56:49@ark_0123 触れた肌はしっとりと汗ばみ、指に触れる感触は固さなどない柔らかさ。掌にはことりの早い鼓動が直に伝わり、瞳は甘く蕩けている。「海未ちゃんの手、あったかい…」うっとりとした表情のまま手を重ねてくることり。糸が切れるとはこういうことか、無意識にことりを強く抱き寄せる
2015-01-08 16:01:02@torizou3 突然の園田の行動に一瞬驚いたことりだったが、すぐに園田に自分の身を委ねる。そして、園田の背中に腕を回すと自分も同じように抱きしめると、耳元で囁いた。「海未ちゃん…ことりを海未ちゃんだけのものに…海未ちゃんだけしか見えないように…して…お願い」
2015-01-08 16:22:07@ark_0123 「ことり…いいんですね?」頬を赤く染めてことりが頷く。もう、止まらない。はだけた首筋に口を寄せ舌を這わせると少し塩辛い汗の味。欠けていた何かを埋めるように貪欲に這わせる指に、舌にことりは全身で応じてくれる。どこを触っても鋭い反応を返してくれることり
2015-01-08 16:51:20@torizou3 傍から見ればぎこちない愛撫もことりにとっては何にも代えがたい快感を与え、時折押し殺したように切なそうな声を漏らす。「ことり…我慢しないでください…もっと声を聞かせてください」首筋に口づけをすると、胸に当てていた手をゆっくりとことりの秘部へと這わせていく
2015-01-08 17:01:51@ark_0123 「ふ、ぅんっ…」小さな声を上げ慌てて指を噛むことり。外から触れるだけでも滲んでしまうほどぬかるみ熱を持ったそこに触れると小さな水音。その形をはっきりと浮かび上がらせるスリットに指を添えて少し強めに擦り上げるとことりが甘い声を上げながら腰をビクつかせる
2015-01-08 17:13:45@torizou3 そんなことりの声をもっと聞きたいと思った園田は、愛撫に強弱をつける。「うみちゃ…ダメ…ダメじゃ…ないけど…ダメ」ことりの口から切ない声が漏れる。「どこが…ダメなんですか?」ことりの秘部に触れないように焦らしながら愛撫する。「やだ…んっ…いじわる…しないで」
2015-01-08 17:28:26@ark_0123 「海未ちゃ、いじ、わるっ…」あぁ、ことりはズルいです。そんな顔で、そんな甘い声で耳元で囁かれたら。ほんの少しだけ湿ったクロッチの上から肉芽を爪先で弾く。「んっ!ぁあっ!んっ…」堪えきれず漏れた声と熱い吐息。蜂蜜色は蕩け、目尻には小さく涙が浮かぶ、我慢もここまで
2015-01-08 17:46:16@torizou3 園田を引き止めていた理性の糸がプツリと切れる音がした。先程までの優しい愛撫とは打って変わる激しい愛撫にことりはの体は小刻みに震える。潤んだ瞳と熱を帯びた吐息が園田を誘う。ことりをもっと穢したいそんな欲望を吐き出すように園田は、ことりの唇を蹂躙するように貪る。
2015-01-08 17:56:59@ark_0123 何度も互いの口内で擦り合わされた唾液はつぅと糸を引く、ことりは赤い顔のまま小さく頷く。ことりの膝を割りずっと押さえつけていた己の欲棒を取り出す。先端は既に垂れるほど濡れている。自分の最も穢れた部分、ことりは驚いたように目を丸くする。「海未ちゃん…こんなに…?」
2015-01-08 19:26:17