紅玉林檎のジャムとアップルティー
- a_iijimaa1
- 2997
- 0
- 0
- 1
昨年の紅玉林檎、ほぼすべて利用できたことを発表いたしますw まずはジャムのレシピから。 皮をむいてこんな感じに切って、ホウロウのお鍋に入れます。 pic.twitter.com/7FgJrAjHcc
2015-01-09 18:40:52@a_iijimaa1 上白糖は、紅玉林檎1個に対して、その芯をくりぬいたら半分以上入る量(焼き林檎の砂糖量)。大さじ1杯くらいかな? 焦げ付き防止に水も少し加え、着火。 pic.twitter.com/RZixer6bD4
2015-01-09 18:43:29@a_iijimaa1 吹きこぼれないように注意。灰汁は適当にとります。 pic.twitter.com/2d4FrUdSRP
2015-01-09 18:44:25@a_iijimaa1 林檎が半透明になるまで弱火で煮ます。 pic.twitter.com/FB5ZYLRZXq
2015-01-09 18:45:42@a_iijimaa1 あらかた半透明になったらしゃもじで何となく潰します。まだこのくらいに水分がある内に、 pic.twitter.com/UpZZsaOfs1
2015-01-09 18:46:55@a_iijimaa1 水分が大分飛んで、レーズンにも吸い込まれたあたりで、最後にバターを入れます。この時は小振りの林檎3個くらいで、バターはこのくらい(スプーンはテーブルスプーンです)。5〜7gくらいかしら。 pic.twitter.com/9IHkvoAneP
2015-01-09 18:49:43@a_iijimaa1 これで完成、タッパーに入れて粗熱がとれたら冷蔵庫へ。 pic.twitter.com/Dc6J6pLy8c
2015-01-09 18:51:36@a_iijimaa1 8枚切りのパンをトーストして、細長く切り、一口ごとにこの林檎ジャムを山盛りにのせてぱくりw pic.twitter.com/NvbIOrRh1B
2015-01-09 18:53:51@a_iijimaa1 甘さ控えめ(紅玉の酸味が強い)、1〜2週間で食べきってしまいます。紅玉や”あかね”などの酸味の強い林檎がこのジャムには向いているけれど、そうでない林檎なら、レモンの絞り汁を入れれば似た感じのジャムになります♪
2015-01-09 18:55:29@a_iijimaa1 さて、「紅玉林檎をほぼ使い切った」というのは何かといいますと。ジャムを作った時にむいた皮を、水と一緒にお鍋に入れて。 pic.twitter.com/mCKsBTff1M
2015-01-09 19:00:58@a_iijimaa1 蓋をしてしばし煮ます。湯気が蓋の隙間からしゅーっと出て来たら火を弱め、ちょいと煮たのがこちら。 pic.twitter.com/jK3I6CLZ0h
2015-01-09 19:02:24@a_iijimaa1 火を止めると、お湯はほんのり薄紅色。これで紅茶を淹れます。アップルティーです♪ 程よい林檎の香りとかすかな酸味が美味しゅうございました☆(紅玉以外の品種の林檎でもできるはずです) pic.twitter.com/GRjVl70xeR
2015-01-09 19:06:00@a_iijimaa1 実でジャム、皮でアップルティー。ここまではおすすめです。ここから先は…、実は人に勧めて良いのかどうかが分かりません(^^;) 林檎の芯をですね、氷砂糖と一緒にラム酒に浸けてみたのです。
2015-01-09 19:10:28@a_iijimaa1 何故かというと、林檎の種子には青梅や枇杷の種と同様に青酸配糖体が含まれているようでして。枇杷酒の特有の香りはこの成分が元になっていますから、「林檎でもイケるんじゃないか」と思ったわけです。ただ、林檎は果実部分が大きいので、芯だけ浸けてみようかと。
2015-01-09 19:13:37@a_iijimaa1 11月下旬から、紅玉を食べたりジャムにする都度、芯の部分を瓶に入れてはラム酒を注ぎ。そして1ヶ月半。 pic.twitter.com/yp0cCz5eMU
2015-01-09 19:15:34@a_iijimaa1 ちょびっと試してみたところ…、美味しい…!林檎の味、シアンぽい香り、程よい酸味。が、これを人にお勧めして良いのかどうか、そこのところが分からないんです、ホント。なので、当面私だけで人体実験をしますw pic.twitter.com/X383HCyVOR
2015-01-09 19:18:57