2014年度とんこつ厳選映画10本

とんこつたろう @tonkotsu_0707

第1位「GF*BF」① 台湾激動の90年代。当時の青春を追体験するような前半はノスタルジックで心地良いんですが、大人編で描かれる成長しきれない三人の姿がみっともなくて痛々しい。青春を引きずると地獄を見るってのを残酷にも体現していた。 pic.twitter.com/07Kd0ecHRC

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第1位「GF*BF」② しかし、このコントラストで揺れ動く彼らの機微と距離感には本物の息遣いがあり、制作陣の人物描写の高さと役者の表現力にひたすら感嘆した。張 孝全の物言えぬ視線といい、これが余韻なのかとしみじみ浸った今年イチの一本！ pic.twitter.com/Q5SRVqPnS3

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第2位「インターステラー」 時間と空間の概念に挑む賛否両論のトンデモ映画とも言えるが、溢れんばかりのSF要素を家族ドラマとして紡ぎ合わせる監督の手腕と勇気に賞賛したい。そしてＭ・マコノへ〜！！こんなに凄げぇ俳優だったっけ！？と再認識。 pic.twitter.com/TUmL0tqrWG

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第3位「ショート・ターム」 よき理解者がひとり寄り添えば、言葉も必要ない。傷付いた子供達を見守る職員の距離が絶妙で、彼らの絶望的な日々に光が射し込むのが手に取るように見えてくる。人生の違和感を肯定できる、作り手の強い信念に満ちた作品。 pic.twitter.com/sYCishyXPJ

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