アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』（デレマス）感想

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 一瞬ですが、どちらでも一画面まるごとそれにあてているので、意味がある演出と思えますよね。＞5話、6話CP部屋の観葉植物 で、捉え方としてはそこらへんかと思ってますが「花開く」のはアイドル達かPか両方かは少し面白いところですね。 #imas_cg

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo なお、個人的にはポスターの大文字の標語部分をみても（添えられた文章を併せ見ると更に）"花開く対象はアイドルとP、両方"なんだろうな、と捉えています。 #imas_cg pic.twitter.com/xYuRSnSThH

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ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 思えば5話への次回予告で冒頭からその観葉植物が映されているんですよね。5話がデビューに向けての第1歩を描いたことも合わせると、この観葉植物と皆の成長は重ねられているのかな、という気がします

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 また、5話がPの成長をも問題とした物語であった（と思っています）ことも考えると、なるほどPもこの観葉植物に重ねられるかな、と。既に1話の346プロ企画書に「今現在多くのアイドル達と"一緒に"夢に向かって走っています」と書いてあるのは示唆的だと思います

相楽 @sagara1

デレマス6話のPの言動と意図、その背景等は現時点までの本編描写からある程度は推測もできるけど。未だ語られざるPの過去にあった何事かの影響も強く示唆されていて"この後まもなくの提示をお待ち下さい"という状況togetter.com/li/768711?page…かと思う。 #imas_cg

泉信行 @izumino

デレマス6話視聴中。ところでCMで夢ってキーワードが強調されてるけど、夢って「夢が叶うことを夢見た夢を見ていた」みたいに入れ子構造の使い方できる言葉だな

泉信行 @izumino

@miyamo_7 夢が叶うことを夢見る自分の夢を見ること自体が叶えたい夢で、その夢が叶うことを夢見る自分を夢に見ることも可能ですね

相楽 @sagara1

デレマスで「夢」はOPを始めとしてよく「輝き」「キラキラ」と結びつけ描かれる所、7話題名「I wonder where I find the light I shine...」の「light」「shine」は誰の、誰にとってなのかが注目だなー、と思ってる。 #imas_cg

相楽 @sagara1

続き）なお7話題名「「I wonder where I find the light I shine...」の解釈は一つに絞る必要はないというか、むしろ、意図的に複数の意味を被せてあるんじゃないかなー、とぼんやり予想してる。 #imas_cg

GiGi @gigir

凛は、未央と卯月のあり方を基準に、アイドルというものを理解し定義している。その未央のあり方が否定されるというのは、凛が目標として見定めたアイドル像が否定されるということでもある

相楽 @sagara1

@gigir 凛は6話でも、未央は勿論島村さんも強く関心を向けられていなかった「目の前の観客/ファン」の姿をしっかり捉えていたtwitter.com/sagara1/status…ので、それは作中描写に照らしてあまりしっくりこない見方だな、とは思いますね。 #imas_cg

相楽 @sagara1

未央をフォローできなかったPに見せた凛の表情や（Pと未央に対する）その思いというのも、ただ一方的に未央の心情に寄り添っているだけかというかというとおそらくそうではなく。 3人の中で凛は目の前の観客への、ファンへの意識を強く見せ続けていたこともポイントかと思う。 #imas_cg

2015-02-17 12:39:21

相楽 @sagara1

渋谷凛は一見ぶっきらぼうで冷たく見えて。 一貫して目の前にいる困っている誰かを（不器用に）助けようとしていて。 Pの勧誘に応じて以降は特に、目の前にいる、自分に向け何かを伝えようとしている（踏み込もうとしている）誰かにも真面目に向き合い、理解しようとし続けてる。 #imas_cg

相楽 @sagara1

続き）例えばずっと描かれ続けている渋谷凛とアナスタシアの相性の良さも。 露骨な対抗心をみせ続けていた前川みく（たち）を強く気にかけていたのもtwitter.com/sagara1/status…その線の上にある話かと思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 急遽決まったデビューを前にユニット名を考えるよう言われた席で。 凛は自分たちの不安より、むしろ「みくたち」の気持ちをより強く気にかけている。 で、Pはそれが分かってない（添付動画）。 #imas_cg pic.twitter.com/042FPlfzm7

2015-02-14 03:16:22

相楽 @sagara1

それらは人間としてもアイドルとしても、島村卯月とも本田未央とも大きく異なる、渋谷凛というキャラクターの明確な特徴かと思う。 一話でPが誘った通り凛がアイドルに求めるのは「夢中になれる何か」。その「何か」の在りようは、その辺りが道標になるのかもしれないとも思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

ニュージェネレーションズは三者三様、島村卯月、渋谷凛、本田未央、各々に異なる「自分にとってアイドルとはなにか」というイメージを心に抱き、それに沿った言動を続け(その中でそれぞれの課題にもぶつかって）来ているように見える。 #imas_cg

相楽 @sagara1

渋谷凛はだからこそ、6話でも目の前でおかしな様子を見せ苦しむ未央を心配しつつ、やはり目の前で自分たちを見つめ、拍手を贈る観客/ファンたちの姿も捉え、礼を尽くし、心を向けたのかと思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

だからこそ、目の前の未央の心に寄り添えず、泣き去る未央を追いかけていかない/いけなかったPにあの怒りと失望の目を向けたのかと思う。 「なんで私に「踏みこんでみませんか」といったあなたが、みくや未央の心に踏みこみ寄り添ってあげないの？」という話なんでは、と。 #imas_cg

相楽 @sagara1

なので、6話で深くショックを受けたPに対するケアとしては。 彼が今回の事件を「転機」としてこれまで踏み込めなかったところに踏み込むべく、凛がアプローチするという展開が面白いのではtwitter.com/sagara1/status…と勝手に思っていたりはする。 #imas_cg

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 1話と立場が逆転、6話で今回を「転機」としたほうがいい何かを抱えているらしいことが示されたPに、凛が彼女だからこその説得力をもって「踏み込んでみませんか/踏み込んでみなよ」とPを誘い返す展開とか楽しそうですね。 #imas_cg

2015-02-14 02:44:20

相楽 @sagara1

また、その過程で凛もPの心に踏み込むことで、怒りや失望、あるいは不信も解消され得るのでは。 ただ、「勝手に思っている」と書いた通り、多くの仮定を前提にしてしまった上での更にごく適当な予想であって、信頼度だか確度だかはごく低いのではないかとは思ってる。 #imas_cg

相楽 @sagara1

あと6話に関してはあれが独立したライブでなく、CD発売記念ライブだったことも興味深い。 デビューライブとしては客観的に成功だった事に加え。 3話の成功からの勢いを駆って録音され、Pに手でリズムを取らせ、決断に重みのあるPにGoサインを出させたCDが売られる。 #imas_cg

相楽 @sagara1

それに対しては（大手プロならではの広報もあるし）それなりの反響もあるだろうわけで。 CDの中には多くの後押しや下支えの上とはいえ、満員の観客もPも先輩アイドル達も部長も大御所作詞家も惹き込んだ3話ライブでのNG3人の輝きに大いに連なるものが入っているのだろうし。 #imas_cg

相楽 @sagara1

CDを手に取る人の中にもあの場でその輝きを目にし、改めてCDにもそれを聴く今後中核にもなっていくべき大切なファンがいて、その反応もあるのかもしれない。 あえて準備下積み不足でもCD発売に踏み切ったのは宛書作詞に加え、そうした事情も大きく鑑みられてのことかと思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

諸々事情は異なるけど、原作の原作（？）のアイマスのアーケード版も、少数のファンの異常な熱意で支えられた時期を経て、今があるという話をよく聞くし。 「アイドル」を描く上で作劇上どこかでファンの存在を強く押し出すかと思うけど、例えばここら辺であってもいいのでは。 #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

前回から凄く注目しているわけだが、今回地味に気になったのは杏かな。皆が居るシーンで普通に起きていたし、レッスン室にもきらりにおぶられながらとはいえ来ているし、かつ褒めている。飴で無理やりかもしれないが、応援メッセージも送っているのだ #imas_cg