発達障害に関する意見の相違についてのまとめ
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う~む…障害者の世界なんかあるんだろうか? あったとしても、たぶんそれはそれで生きづらいと思うぞ。 調整役のいない世界… そこは差別と非難と攻撃に溢れてしまうんじゃないか? twitter.com/isam3lbot/stat…
2015-01-13 15:14:07twitter.com/itoshunya/stat… 「ロクな根拠もない診断で病名をつけ子ども達を薬漬け」の根拠は? 精神科を訪れる親子の大半は生活破綻、家庭崩壊しかねない危機的なケース。疲弊しきって藁をも掴む思いで医療に繋がった彼らへの想像力が少しでもあるならこんなことは呟けない。
2015-01-13 23:11:51精神医療に個人個人がそれぞれ意見を持つことは構わないが、今の医療が標準とされるのは、それ以外の選択肢よりも確固たる根拠があるから。それをごく狭い自身の経験や知識のみを拠り所に全否定し、医療によって日々救われ支えられている大多数の当事者たちをもうこれ以上混乱させないでほしいと思う。
2015-01-13 23:20:50「全くその通りですね。多くの人に読んでほしい意見です。女性セブンで連載した発達障害の取材でも、大きな違和感を感じた現状です。」twitter.com/itoshunya/stat… このブログを全くその通りと言う「医療ジャーナリスト」は発達障害について発言するのはもうやめたらいいのに
2015-01-10 17:11:55ブログ記事については物申したい箇所満載なんだが、発達障害の療育だったり支援についてほんとに知ってんのか?知らないんじゃない?が感想である。で、それをその通りと言ってしまうジャーナリストは週刊誌の取材で何見てきたんだよという…
2015-01-10 17:22:07じゃーなりすと無双論 RT @itoshunya ジャーナリズムに対するテロ行為は本当に卑劣だ。絶対に許してはならない。ジャーナリストに対する嫌がらせは古今東西を通じて様々に起きているが、仕事での批判を個人の誹謗中傷にするSNSでの嫌がらせ等も同根だが、思い当たる匿名卑怯者は、
2015-01-08 20:03:24はいここ笑うとこ。 そもそも実名実名言ってる本人がペンネームという。 RT @itoshunya 所属と実名を明らかにされれば議論のお相手を致します。“@fish_pei: 誹謗中傷を具体的に指摘していただけますか? RT @itoshunya: 匿名で誹謗中傷が言論ですか(笑
2015-01-08 23:42:37発達障害の概念が根拠に乏しいと声高に騒ぐ人は間違いなく不勉強なので無視してよろしい。 その人たちは、発達障害臨床をやっている人間たちが、日々診断精度とより良い支援の在り方と適切かつ適量な薬物療法を模索しているか知らない。
2015-01-13 20:20:45どうやら、発達障害の少なくとも一部には脳の器質的な(構造上の)特徴があることがわかってきている。 論文そのものを読めとは言わないから、せめて論文を書いた人に話を聞いてくれ。 内海聡なんて論文を書くどころか読みもしない奴の話を真に受けるな。
2015-01-13 20:23:48発達障害臨床で大事なのは、診断することと診断しないこと、であったりする。 診断した子の中で、環境調整だけでうまくいく子は医療が不要なことも多いから、教育・福祉にお願いすることも多い。 そこからさらに必要なケースだけが投薬される。 患者溢れてるのに乱診乱処方なんかやる暇あるかよ。
2015-01-13 20:38:30blogの批判をツイッターでやるのは良い方法ではないのだけど、自分のblogはIDもパスワードも忘れてしまったので仕方がない。 さて、伊藤隼也氏が絶賛している件のblogなんだが、第一印象は「今更の話ばかりだな」である。 この界隈の人たちはいつも周回遅れだ。
2015-01-14 07:19:05まず、文科省が発表している発達障害が6.4%だが、これは医学診断じゃない。医師の診断でも幅があるのだから、況んや発達障害の専門家ではない教師の見立てに幅が出るのはやむを得ない。 そもそも、発達障害の割合は、6.4%から15%くらいと調査によって幅がある。
2015-01-14 07:22:20それから、超基本なのだが、医学的な発達障害と、文科省の決めた発達障害は実は違うものなのだ。 このblog主は、敢えて混同しているのではないか? 伊藤隼也氏は、残念ながら、多分その知識がなさそうだけど。
2015-01-14 07:25:49教員の感覚で答えた、医学診断と定義が異なる発達障害と、医師が一定の基準で診断したうつ病とは異なる。そこを混同している時点で前提がおかしい。 それから、教員が発達障害だと思うかどうかで、投薬の是非は決まらない。あくまでも医学的診断が必要。 これも、基本中の基本。
2015-01-14 07:30:49学年の中で、遅く生まれた子供ほど発達障害診断を受けやすいという統計は寡聞にして聞かない。 医学的診断をする場合、「学年」は加味しないから。見るのはその子の「年齢」である。 「疑いをもたれて医師の診察を勧められる」ならありうるかも知れないが、それは診断ではないからなぁ。
2015-01-14 07:37:02児童養護施設などの公的介入を受けている子、に関しては、母集団がそもそも偏っている。公的介入があるからではなくて、そういう特性のある子が公的な養育に繋がりやすいのだ。 それから、乳幼児期から虐待をうけて、母子分離となるケースでは子供が発達障害「様」の特性を示すことがある。
2015-01-14 07:40:44「発達障害が脳の病気であるとする研究は全て失敗に終わっている」と断言しているが、根拠が知りたい。 fMRIやNIRSで、ある程度の知見は得られているのだが… おそらく、最新の情報に触れていないのだろう。
2015-01-14 07:44:30疾患概念が、とか向精神薬の薬害が、あたりは食傷気味なので割愛。一言付け加えるとしたら、うまくいくケースの多くは親にきちんとした力があることが多い。 親がダメでも一番しんどい時期を薬で乗り越えて、心理的に親を捨てたらよくなる子もまれにいるけど。
2015-01-14 07:52:53投薬だけでうまくいくことなんかほとんどない。 何故ならば、そこまでの力は薬にはないから。 それから、薬はハサミやナイフと一緒。使い方を誤れば害になる、というだけのこと。うまく使えれば有用な道具なんだよね。
2015-01-14 07:55:14「発達障害概念のよくない点は原因を子供に押し付けて子供を変えようとする」この一文にblog主の不勉強がよく表れていると思う。 発達障害に関わる専門職で、子供を変えようとする人は専門職として未熟。 ま大事なのは環境調整。つまり、子供を変えるのではなく周りを変えるんだよ。
2015-01-14 07:58:38周りを変えた上で、それでも折り合いをつけられないときに、SSTや行動療法、薬物治療などで子供を変える。 まぁ、実際は環境調整と子供へのアプローチは車の両輪となることが多いけど。 文科省も厚労省も「合理的配慮」と言ってるのはそういうこと。
2015-01-14 08:01:41