初代グランディアの街キャラ会話ライターまとめ
@kanna_moto グランディアの1作目は街キャラ書きましたよ!2つめか3つめの町から、海を渡り、壁を越えて向こう側の街まで。
2015-01-18 14:24:54@kanna_moto 全部じゃなくて3人くらいで分担して書いたから。あと、基本、ストーリーに関係ない街キャラね。「栗の味がするウニ」というネタとか、竹竿で鼻くそほじるネタとか、バカなのばっかり。
2015-01-18 14:28:07グランディア(1作目)と言えば、街キャラを俺や桂令夫さんや寺田とものりさんやかわたなさんで書いた。桂さんの書いたところはすぐわかる。なぜなら、キャラがみんな桂さん口調でしゃべるから。
2015-01-18 14:33:24@crossbow256 うはははw 街キャラにも結構楽しませてもらった覚えがあるなあ(´ω`) 直接ストーリーに関係無くても、その世界への愛着は確実に増すので これからのRPGもそういうの大事にして欲しいですねえ
2015-01-18 14:34:14@kanna_moto 俺なんかは4コマ漫画を文章(セリフ)で作っている気分で書いてました。みんなTRPG出身のライターなので、NPCにも自分たちの人生や価値観がある、という考えが根底に流れています。メインストーリーのため(だけ)に存在するキャラじゃないぞ、と。
2015-01-18 14:37:51@sasanogo1 一番桂さんが書いたのが、軍隊の下っ端兵隊たちのところで、マジメなんだか腹っぺらしなんだかサボリやなのかよくわかんないキャラクターたちですね。遺跡発掘現場に侵入したところの下っ端兵隊たちの反応とか。
2015-01-18 14:43:09そこにはみすぼらしくもなければ煤けてもいないドレスを着た人々が RT @crossbow256 グランディア(1作目)と言えば、街キャラを俺や桂令夫さんや寺田とものりさんやかわたなさんで書いた。桂さんの書いたところはすぐわかる。なぜなら、キャラがみんな桂さん口調でしゃべるから。
2015-01-18 14:46:55まさしくそんな感じ。主人公の母親の経営する食堂に来た兵士の、料理に感動する仕方が。 RT @sinkurou: そこにはみすぼらしくもなければ煤けてもいないドレスを着た人々が
2015-01-18 14:48:36桂さんにときどき駿ティストを感じるのは、生真面目と不真面目が同居しているキャラと、日常の食べ物としての料理にこだわる点ですね。 RT @sinkurou: 料理といえば、『日独最終戦争』で桂さんの書いたグレイビーソースの下りが大好きなんですよね
2015-01-18 14:54:47なるほど。私は落語かと思ってました。 RT @sinkurou: 意外とハードボイルドなのかも知れません RT @crossbow256 桂さんにときどき駿ティストを感じるのは、生真面目と不真面目が同居しているキャラと、日常の食べ物としての料理にこだわる点ですね。
2015-01-18 15:01:54まーなんしろ、桂令夫氏が電子メディアのテキスト書きに関わったのは、私が知る限りグランディア1作目だけなので、それだけで(桂令夫テキスト好きには)買う価値があると。PSアーカイブで、確か500円。
2015-01-18 15:42:22ちなみに、TRPGクラスタのために説明しておくと、グランディア1作目には、街キャラのライティングで私、桂令夫氏、寺田とものり氏、かわたな氏、メインストーリーには山北篤氏が関わっております。
2015-01-18 15:45:26グランディアのグランディアらしさの要素の一つはこの人たちによって形成されていたのか。生き生きとした住人との会話はのちのシリーズにも受け継がれるがその基礎を作ったと言っても過言ではない。
2015-01-19 01:13:35@crossbow256 初めまして。グランディアのファンのものです。グランディアの生き生きとした、街の人たちの人生や生活が見えるような会話が大好きです。あの多くの会話は牧山さんたちによって作られていたんですね。グランディアらしさの要素の一つともいえる話が見れてうれしいです。
2015-01-19 01:32:11@bsb_hiryu あ、ちなみに、「3人ぐらいで分担して書いた」とあるのに、街キャラ書いたライターが4人いるのは、途中で寺田さんが抜けて代わりに私が入ったからです。つまり一つの街は常に3人で書いていたのです。
2015-01-19 01:38:59