『ふたつの震災』阪神・淡路大震災の20年編
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『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年編、連載始めました。前半3回を松本、後半を西岡研介が担当します。20年経ったから聞ける言葉、見えるものがあると思っています→【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum @undefinedさんから
2015-01-14 08:17:16ちなみに1回目は、南部再生の編集スタッフである永井純一センセーの〝教え子〟さんの話。感謝→ 『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum #undefined @undefinedさんから
2015-01-14 08:20:21『ふたつの震災』 阪神・淡路編の第2回は、都市計画のベテランと歩いた須磨~長田の復興まちづくり。行政を批判し「住民主導」を唱えるだけなら簡単ですが、実際やるとなれば一筋縄ではいかない問題です→【第2回】神戸の「復興」は町に何を残したか bit.ly/15euoNN
2015-01-17 08:40:36『ふたつの震災』 阪神・淡路編の第3回は、愛してやまない神戸で震災を「経験できなかった」悔恨を抱え続けた切り絵作家、故・成田一徹さんの思い出です。『神戸の残り香』の素晴らしい作品も掲載しました→【第3回】再生の街描いた作家の「残り香」 bit.ly/15n7OTJ
2015-01-20 07:41:39本日の記事には成田一徹さんとの個人的な関わりも書いたので、元町の海文堂やMoon-Lite、水道筋のモンク、摩耶ケーブルも出てきます。神戸の街をご存知の方は成田作品の風景の妙をより楽しめるかと→【第3回】再生の街描いた作家の「残り香」 bit.ly/15n7OTJ
2015-01-20 12:52:05こまごまとした点ですが、諸々修正しました→『ふたつの震災』阪神・淡路の20年から【第3回】再生の街描いた作家の「残り香」 bit.ly/15n7OTJ
2015-01-26 13:17:38『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年編4回目は、神戸の震災直後に生まれ、中越や東北の被災地にも広まった「あの歌」をめぐる人びとの群像です。西岡研介が前後編に分けてお送りします→【第4回】被災地に「しあわせ運ぶ」歌の物語(前編) bit.ly/1yymVVe
2015-01-23 09:32:19『ふたつの震災』阪神・淡路編の第5回は、「あの歌」に動かされた遺族たちの20年。西岡さん、当初は前後編で終わる予定が、どうやら1回延びたようですw→【第5回】被災地に「しあわせ運ぶ」歌の物語(中編) bit.ly/1tzVuKB
2015-01-30 08:26:06西岡さんの『被災地に「しあわせ運ぶ」歌の物語』完結しました→bit.ly/16NTmE2 これで「ふたつの震災」 阪神・淡路の20年編は終了となります。今回の連載を通して、やり残したこと、やるべきことが見えてきたので、引き続き神戸~東北を行き来して取材を続けます。
2015-02-11 08:47:50お待たせしました。「しあわせ運べるように」最終話です。 『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から【第6回】被災地に「しあわせ運ぶ」歌の物語(後編) bit.ly/16NTmE2
2015-02-11 09:13:43今回の話は歌を聴いてから読んだいただければ、より伝わるかもしれません。これは西灘小でなく、港島小の合唱ですが、You Tubeにはさまざまな音源、バージョンがあり、すっかり〝震災後スタンダード〟となっています→「しあわせ運べるように」 youtu.be/oIfMOPz8s98
2015-01-23 09:39:16正直に言えば、自分もここに出てくる人たちのように、最初の頃この歌に対しては「うーん…」と思っていた。中川敬さんが「満月の夕」を歌うのを長田のテント村で聴いて一発でわしづかみにされたのとは対照的に。震災体験を相対化できてない気がしたのと、いかにも小学校の先生が作りそうな歌だな、と。
2015-01-23 10:14:09だけど、5年10年と繰り返し耳にする(嫌でも耳に入る)うちに抵抗がなくなり、3・11後に初めて行った東遊園地の集いで聴いた時にはグッと胸に迫るものさえあった。「慣れ」もあるだろうし、自分が歳とって子供への見方が変わったというのもある。たぶん、歌に新たな意味が生まれたということも。
2015-01-23 10:18:38歌というのは、歌い継がれるうちに、いろんな人の感情や体験が重ね合わされて変質していくんだろう。好きではなかった歌も、時間をかけて何度も聴くうちに受け容れられるようになることがある。「しあわせ運べるように」が辿った変化も、20年という歳月を確かに物語っているのだと思う。ぜひご一読を
2015-01-23 10:25:49~連載【第1回】へのツイ~
僕のゼミ生(シニア)のお話です。震災で奥さんを亡くし、息子2人を育てた男性の20年。ぜひ読んでください。 RT @gendai_biz: 『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から 【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum
2015-01-14 11:25:30「20年というのは一つの大きな区切りだろう。10代だった少年は父親になり、働き盛りだった父親はそろそろリタイアする頃。10年では振り返る余裕のなかった経験を、ある程度客観的に思い返すことが→ 『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から bit.ly/17EKkum
2015-01-15 21:28:56→できるようになり、整理のつかないまま抱えてきた気持ちもなんとか説明できるようになる。それだけの歳月を経て、ようやく語られる言葉がある。」 『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum
2015-01-15 21:29:02松本さんの記事読んでね、「ああ、まだ言葉にしなくていいんだ…」て。救われたわけじゃないけれど、少しだけ楽になったのです。 あたりまえだけど、生まれや育ち聞かれますから。適当にあやふやに答えてきたけど、向き合ってくれた人や知って欲しい人にはちゃんと話したかった。
2015-01-15 22:07:58でも言葉を選び作ってしまう。 話して何になる?わかるわけがない。ドン引きされて終わり。だってわかんないでしょ?そんな幸せそうに家族の話してるキミにはわかんないでしょ? って。
2015-01-15 22:08:27前5RT>『その街のこども』もそうだし、『境界の町で』には「私の言葉はすべて瓦礫になってしまった」とあったけど、たぶんそれがほんとうで、そんなにすぐ言葉にできることって、ウソとまで言わないけど、何か大事なものを切り捨ててるんだと思う。長い長い時間をかけないと語れないことってある。
2015-01-16 10:21:46出版という仕事のこれからを思う。「時間」に取り組む、ということがますます重要になってくるのではないか。松本創さんの取材記事を読みながら考え続けています。『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum
2015-01-16 13:20:56『ふたつの震災』 阪神・淡路の20年から【第1回】東北と家族へ宛てた父の卒業論文 bit.ly/17EKkum 阪神淡路大震災から目を背けていた父が、大学に入り直してその卒業論文に選んだのは被災体験の聞き取りだった。そして父は長男に震災の被災体験を聞く……。
2015-01-16 14:24:56