反レイシズム界隈の超VIPが、フランスの諷刺画問題を、ライターから追及されて困惑

反レイシズム界隈の超VIPが、フランスの諷刺画と殺人問題を、ライターから追及されて困惑 ライター吉良氏が「フランスの風刺画は言論の自由の枠内?」という質問 その質問に対して、反レイシズム界隈の超VIPの論客でさえも誰も答えられない。
1
愛葉直樹&吉良直樹 @stylehjp

エロ記事やエロ小説のライター。仕事のオファー待ってます。エロラノベ「性的癒師」を編集し、官能小説「若女まつり」を執筆しました。吉良直樹経営の編プロ「スタイルH」に所属。

https://t.co/evletNAk9P

愛葉直樹&吉良直樹 @stylehjp

@sardinian1979 あなたのヘイト本の定義は何ですか?書名、著者、出版社を教えて下さい。また書店さんに、ヘイト本を置くな、あるいは平積みするなと、客としてクレームを入れる行為について、あなたの見解を問いたい。どう思います?

2014-12-30 21:28:57

2015年1月7日午前11時半、フランス紙襲撃テロ事件

2015年1月7日午前11時半、
フランス・パリ11区にある風刺週刊誌を発行している「シャルリー・エブド」本社に覆面をした複数の武装した犯人が襲撃し、警官2人や編集長、風刺漫画の担当者やコラム執筆者ら合わせて、12人を殺害した事件。
襲撃後逃走した犯人2名は人質をとって印刷会社に立てこもり、続いて別の実行者によるモンルージュ警官襲撃事件、パリ東端部のユダヤ食品スーパー襲撃事件が起こり、多発的なテロ事件に発展したが、特殊部隊により計3名の犯人が射殺された。

過去の事件


悪魔の詩
『悪魔の詩』(あくまのし、あくまのうた、訳書にルビはない。原題:The Satanic Verses)は、1988年に発表された、イギリスの作家サルマン・ラシュディがムハンマドの生涯を題材に書いた小説である。日本では、筑波大学助教授五十嵐一(いがらし ひとし)によって邦訳(『悪魔の詩(上・下)』、新泉社、1990年)がなされた。
イギリスでは1988年ブッカー賞最終候補となり、また同年のホワイトブレッド賞小説部門を受賞するなど高い評価を得る一方、現代の出来事や人物に強く関連付けられた内容がムスリム社会では冒涜的であると受けとられ、激しい反発を招いた。この結果、一連の焚書騒動、イラン最高指導者ホメイニによるラシュディの死刑宣告に続き各国の翻訳者・出版関係者を標的とした暗殺事件が発生した。


ryoko174 @ryoko174

主に電力問題、たまにマーケティング/経済/政治/社会について戯言・妄言をつぶやくおばちゃんです。よく既出のご質問を頂くので、まずは下記のTwilogで過去履歴を検索頂けると嬉しいです

http://t.co/DDg9Rhrnm9

ryoko174 @ryoko174

表現の自由は守られるべきだし、テロでの対抗なんて論外と思いますが、 イスラム教の預言者への侮辱も表現の自由の濫用に近い気がします。 ◼︎覆面の男ら銃乱射、12人死亡 パリの雑誌社 sp.mainichi.jp/select/news/20…

2015-01-07 22:21:23
ryoko174 @ryoko174

銃撃テロ被害を受けたフランス雑誌社のイスラム風刺漫画の詳細については下記をご参照。 ◼︎フランスの風刺メディアがムハンマドの戯画を掲載した matome.naver.jp/m/odai/2134804…

2015-01-07 22:38:16
ryoko174 @ryoko174

理解力ゼロな人は言い合い(議論ではない)では無敵。 相手の言うことは決して理解せず、言っていないことばかり勝手に読み取り批判し続ければ呆れて相手にされなくなるので勝利宣言できます。 素で理解力ゼロの人もいれば、意図的に曲解力で理解力ゼロを装う人もいます。いずれも時間泥棒

2015-01-07 22:56:57
rassistisch banane @racist_banana

フランス新聞社の襲撃事件だが イスラム教を侮辱する風刺画が原因らしい。 反差別界隈はこの「二律背反」をどうやって克服するつもりだろう? ★差別煽動表現をする者は殺されても当たり前 ★いかなる合理的理由があってもテロは正当化できない twitter.com/onorinori1/sta…

2015-01-08 08:59:16
のんのんさん @onorinori1

フランスの新聞社への銃撃事件 その新聞での風刺画が犯行の原因らしいけど これは起こるわ pic.twitter.com/QCe9UbJziU

2015-01-08 00:05:09
ryoko174 @ryoko174

1)言論の自由を守るべき 2)ヘイトスピーチは言論の自由の濫用なので反対 3)しかしヘイトスピーチへの法規制や暴力は言論の自由を損ねるので反対 というのが私の立場ですが、(3)と逆の立場の人たちは今回のフランス雑誌社テロをどう感じているのでしょうね

2015-01-08 09:01:57
rassistisch banane @racist_banana

「レイシストはどんな目にあっても仕方ない」か。 これじゃ仏紙襲撃犯のテロを義挙とする考え方と大差ない。 twitter.com/Yasu9412/statu…

2015-01-08 10:57:02
ryoko174 @ryoko174

差別的言論も言論の自由の対象。 放射能デマ者の被災者差別も、在特会の外国人差別も、フランス雑誌社の異教差別もそう。 言論にはあくまで言論で対抗すべき。在特会への暴力を正当化していた人々は、その終着駅↓を見て学んだ方がいい。 itaishinja.com/archives/42778…

2015-01-08 12:01:35
ryoko174 @ryoko174

パリで新たに銃撃戦が発生した模様です。昨日の雑誌社襲撃との関連性は不明です。 ◼︎パリ南部で銃撃戦、警察官1人重体1人負傷 mbs.jp/news/jnn_23899…

2015-01-08 18:13:14
ryoko174 @ryoko174

フランス風刺雑誌のように言論の自由を濫用した差別的言論は日本にもあります。放射能デマによる被災地差別もそう。 しかし差別的言論に言論で対抗した批判にさえ向き合う覚悟がなかった彼らには、今回のフランス雑誌社テロなんて想像もできないことでしょうね。

2015-01-09 09:00:07
ryoko174 @ryoko174

「言論の自由」とは「批判者の言論の自由を封殺する自由」ではありません。 「言論の自由を行使すること」と「言論の責任をとること」はセット。言論の自由の行使者に、言論の責任を求めるのは、言論の自由を担保する上で当然。 自浄作用を失うと規制や暴力の呼び水になりかねません

2015-01-09 09:07:35
ryoko174 @ryoko174

日本にも 「レイシスト死ね」 「安倍死ね」 「オタク死ね」 などと連呼する人々もいるので、フランスの雑誌社テロ犯とメンタル的には近い隣人もいる現実を認めざるを得ないと思っています。

2015-01-10 08:32:49
ryoko174 @ryoko174

【問】下記のうち「言論の自由」の範疇内のものを回答せよ。 1)在特会の外国人差別 2)放射能デマ者の被災者差別 3)フランス雑誌社の宗教差別 これを反差別な人々に答えさせたら、きっと俺様ルールで「良い差別」と「悪い差別」とを定義・切り分けてしまうのでしょうね

2015-01-10 08:34:15
ryoko174 @ryoko174

フランステロ事件への私の立場を再掲しておきます。 ・風刺雑誌社への暴力テロは受け入れられない。そもそも犯罪だし言論の自由を脅かすものだから ・風刺雑誌の侮辱にも反対。言論の自由の濫用と私は感じるから ・しかし濫用には暴力や法規制ではなく言論で対抗するべき

2015-01-10 08:52:29
ryoko174 @ryoko174

しかしおそらくいま必要なことは上記のような原則論ではなく、原則論を実現するための具体論なのかもしれません。 警察増強などによる強制力の整備や、原則論に従わない国民や移民の排除など物騒な具体論についての議論がこれから行われるのかもしれません。

2015-01-10 09:00:28
白水 秀華◆X09A/ewzRI @S_Shiramizu

@ryoko174 暴力テロに対するにはは力の行使も必要であると感じましたが、同時に「社会批判や風刺の体裁を取ってさえいればどのような侮辱的な宣伝も許される」という報道姿勢にも反対せざるを得ないですね…法的な言論規制には反対ですが、言論に携わる人々には一考してもらいたい所です。

2015-01-10 09:41:37
ryoko174 @ryoko174

言論の自由を訴えてもテロ対策に役立たない的な声も見かけますが、是非論と現実論は切り分けた方がよいのでは。 例えば「窃盗はあってはならない」という是非論と 「窃盗リスクを認めた上で対策をする」という現実論は両立し得ると思います。

2015-01-10 11:17:15
ryoko174 @ryoko174

フランス雑誌社テロという「言論の自由への暴力」の是非と、 雑誌社の異教侮辱風刺という「言論の自由の濫用」の是非も、切り分けて論じるべきだと思います。 片方への断罪が、もう片方への免罪につながるわけではないでしょう

2015-01-10 11:25:10
1 ・・ 12 次へ