昔ばなし

を自分用に勝手にまとめてみたよ!
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榊原小平太康政 @sakaki_koheita

そもそも治部殿が何故あそこまで嫌われていたかからはじめないといけないんじゃ(略

2015-02-02 22:56:34
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

「それな」 家政どうした、目が据わってるぞ

2015-02-02 23:23:53
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

「気を取り直して…明日は節分だよ!豆まきだよ!!もうすぐ春だよー!お花見!屋台!わたあめ!りんごあめ!!」

2015-02-02 23:27:27
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

節の分け目とかいて節分にございまする。古くは厄年の方が「鬼大豆」を撒き、厄をはらったことが豆まきの起源だとかなんとか。某も物心ついた時にはオラァと撒いておりましたな、それで歳の数の豆を食べておりました。ところで、今食べると四百粒以上…

2015-02-02 23:31:24
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

ちなみに、恵方巻というものは、某らは食べたことありませぬなあ。一つの話には、某の同僚にて清水宗治殿の最期を見届けた堀尾殿が、恵方巻っぽいのを食べて出陣したら勝っちゃった!ってところから縁起を担いで…というのもありまする。一応、こちらは江戸の末に始まったそうにございまする。

2015-02-02 23:36:12
榊原小平太康政 @sakaki_koheita

よっぽど問い合わせが多かったのか、徳川美術館の担当者も審神者なのか

2015-02-02 23:36:34
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

そういえば、蜂須賀虎徹は現在個人の方が持たれているそうでございます。ちなみに、蜂須賀の刀は虎徹だけではなく海部の刀なども有名です。岩切海部は三好殿がお持ちになられていたものですが…美しいですぞ。たまーに博物館で展示されまするので、機会あれば是非ご覧になられて下され!

2015-02-02 23:40:18
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

またどうでもいい話ですが、あの弁慶殿がお持ちされていた岩融でございまするか。あれを本丸に置いておくと、「がはは主は小さいのう!」と言われるのですがうっせえな俺ァ平均身長だこの野郎レスラーじゃねえよ!摺り上げて短刀にすっぞコラァ

2015-02-02 23:42:56
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

岩切海部は、現在の阿波南部、土佐との国境付近にございまする海部郡で生まれた刀。海部刀と呼ばれ、趣は分かりませぬが、幅広にて実践向きの刀でございました。戦国時代、三好に仕えていた海部友光殿が、恐らく三好長慶殿に献上したものと思われまする。

2015-02-02 23:56:19
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

この海部殿は、長宗我部殿の弟殿を討ったとのことで攻められてしまい、居城であった海部城は落城。海部殿も行方知れず…ここから、長宗我部殿の阿波侵攻は始まったのでございまする。……数年の後、我らが阿波を拝領し、海部には、信頼のおける某の盟友、中村右近大夫が入ることと相成りました。

2015-02-03 00:00:44
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

@yomi_temae 「……うん?なんだろう…寒気がする……か、風邪引いたかなあ(´Д`;家)」

2015-02-03 00:01:52
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

おお、それでは日付も変わりました故、休むと致しましょう…

2015-02-03 00:11:35
蜂須賀正勝&家政 @Hachisuka1526

@yomi_temae 「(ギリィ)…三好サマ…長宗我部…ッ」 「(家;´д`)志摩ーもう寝なよー明日も早いんでしょ?」

2015-02-03 00:14:49
果心居士 @k_kashin3

望み、希い、書き換えた歴史も、いずれは繰り返されるもの。一時的な望みを叶えたとこで、決して、貴方は楽にはなれませんよって。ふふふっ。

2015-02-03 00:22:09
果心居士 @k_kashin3

一つ、話をしましょうか。

2015-02-03 00:26:26
果心居士 @k_kashin3

むかしむかし、あるところに一人の立派な若者がいました。若者は一家を任された、当主でした。

2015-02-03 00:27:30
果心居士 @k_kashin3

若者は、家を守るのに必死でした。そのために、元々仕えていた家を見限り、敵対していた家へと鞍替えをしました。元々仕えていた家から嫁を貰っていたにも関わらず、です。仕方ない仕方ない、世のならひ。

2015-02-03 00:30:00
果心居士 @k_kashin3

そしてついに、若者は元の主を討ち果たしてしまうのです。

2015-02-03 00:30:53
果心居士 @k_kashin3

敵対していた、今仕えている主からはとても、とても誉められました。若者は、嬉しかった。何故ならばこれでお家は安泰だと思ったから。

2015-02-03 00:32:10
果心居士 @k_kashin3

若者は、元の家を裏切ったこと以外は、清廉潔白の人間でした。元の主を攻めたときも、その他の部下は助けたりと、情の厚いところもみせたのです。未練が、あったのかもしれませんねえ。

2015-02-03 00:36:51
果心居士 @k_kashin3

さて、その数年後でした。主に呼び出された若者は、有無をいわさず、斬り殺されました。若者には、理由はよく分かりませんでした。

2015-02-03 00:37:55
果心居士 @k_kashin3

もしかすると…若者は死ぬ直前悟ったのかもしれません。自分が元々裏切ったからだ、と。しかし、自分は家を守るためにやったのだ、と。仕方のないことだ、と。自分に言い聞かせ続けたのでしょう。納得ができなかったのでしょう。

2015-02-03 00:40:22
果心居士 @k_kashin3

いまも、わかものはじぶんがなっとくできるよう、りゆうをさがしてさまよいつづけているのです。そう、あなたのうしろに。

2015-02-03 00:41:07
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