- greennomarimo
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お酒のみたい〜ってぼやいてたら「酒飲みたがる奴は寂しがりなんだとよ」本読みながら花宮が興味なさそうに言う。私は寂しがりなんかじゃない!もっと構え花宮!って抱き付いて顔スリスリ擦り付けたら「………寂しがりじゃねーか」溜息吐いて、本閉じて「…早く外出る準備しろよ、酒買いに行くだろ」
2015-01-31 22:17:32【高尾】好きと言ってしまった。積み上げてきた片思いを、打ち明けてしまった。「…え、オレ!?」驚かないでほしい。あなたしかいません。授業中のつまらなさそうにあくびする横顔も、友達と話すときの楽しそうに下がる眉も、部活中の汗だらけになって走る背中も。全部全部、恋するには十分でしょう。
2015-01-31 22:22:23【①】『♪What a fantastic tune…』♪Everybody say!『っ姫?!』ふふっ、びっくりした?『えぇ、物凄く驚きました。お風呂から上がったのですね。』うん!気持ち良かった~。あ、そうだっ!『姫?』ちょっと待っててね、テツ君。『分かりました。』
2015-01-31 23:08:21【②】今日は私の恋人、黒子テツヤ君の誕生日です。テツ君の希望もあって今日は1日ショッピングデートを楽しみました。そして夜は私とテツ君の部屋(つまり同棲中)にて2人だけの誕生日パーティーをまったり楽しく行い、現在の状態に至る訳です。 …あ、あった!これだ。テツ君お待たせー!
2015-01-31 23:29:29奥さんにお汁粉の灰汁取りを任されて、たまに掬えば良いだけなのに生真面目にずーっと鍋に張り付いてる旦那緑間くん。滅多に台所に立たないから娘にビビられて「パパがぶっちょうづらでなんか煮込んでる」ってママに電話される。「あ、お汁粉ね。見てたらお腹が空いちゃって仏頂面なの」って笑うママ。
2015-01-31 23:54:00#1夢 #黒バスプラス #氷室プラス #陽泉プラス まだマネが入ったばかりくらいの、過保護イージスが完成するお話。 「っ痛…!」 バシンという音と共に聞こえたのは氷室さんの声。 すぐに駆け寄ると右手の中指… twishort.com/OE4hc
2015-02-01 00:00:05別に嫌いってわけじゃないけど、どうにも彼のアプローチには困ってしまう。「俺ほんとに好きなんスよ」どうしたらわかってくれるんスかねぇ、って深刻な顔をして言われても。…ねえ、黄瀬くんのこと、どんどん好きになる私がいるのは否定しないから、心配しなくても大丈夫だよ。#1夢 #黒バスプラス
2015-02-01 00:01:01#1夢 #黒バスプラス 宮地さんってまつ毛長いよなぁ、顔も整ってるし、髪の毛なんてすごく綺麗。そこらの女子より美しい顔立ち。見れば見るほど、好きすぎておかしくなりそう。「おい、なんだよ。」と大きい瞳が私を捉える。「見とれてたとか?…は?図星なのかよ。ホントお前ってバカ。」
2015-02-01 00:01:40黒子くんと付き合いはじめて色んな事に気づいてきた。 さりげなく車道を歩いてくれるところ。 疲れているのに気づいて飴をくれるところ。 どんどん好きになる。これ以上好きにさせてどうするの? (僕から離れられないようにするためです。優しさは全部そのためですよ) #1夢 #黒バスプラス
2015-02-01 00:02:23「黒子君には相応しくないよ」だから好きとか言わないでって悲しそうに笑うから、それ以上何も言えなくなった。けれど、どんどん好きになるこの気持ちを今更止めることなんて出来ません。足早に去ろうとする彼女の腕を取って「僕はあなたがいいんです」今、想いを伝えなくちゃいけない気がする #1夢
2015-02-01 00:03:13シェイクを持って2人で座るいつもの席。「美味しそうに飲むね」「好きなんです」つられて私もバニラ好きになったけど、2人で過ごす時間をどんどん好きになるのはそのせいじゃない。ふと黒子が呟く、しんとした声、バニラより甘い台詞。「…貴女がそうやって笑うから、余計に」#1夢 #黒バスプラス
2015-02-01 00:03:40彼女が見つめてくる「なんだ」って聞いてみると『んーん何でもっ』って向こうを向くけどまたチラチラ見てくる…ぁあそうか、わかった「構って欲しいか」『べ、別に?』 「そうか…僕は君と話したいが?」『しょしょうがないな構ってあげる』 #黒バスプラス 彼女に合わせることも彼氏の役目だろう?
2015-02-01 00:04:31「え、ちょ……もう寝てるし…」スースー寝息をたてる彼は、朝まで起きそうにない。直接お祝いできると思って、嬉しかったのに「テツヤのバーカ…おめでと。すきだよ。…って、もう過ぎちゃってるじゃん!テツヤのバカ!」『バカはお互い様です』 #黒バスプラス 「ね、寝たふりだと…!?」
2015-02-01 00:04:44「そろそろ出かけるぞ」 何処か行くって言っていただろうか? 「だアホ、結婚して1年だろが、ったく、こういうのは女の方が覚えてんじゃねぇのか?」 旦那様に今日は全部任せますよ 「お前、その格好は…可愛すぎっから…着替えてこい!」 #日向プラス #黒バスプラス @alt_plus_
2015-02-01 00:05:03今日は健介が色々と積極的だ。デートのお誘いも、手だって健介から繋いでくれた 「今日だけだ」 何で何でと質問攻め 「あーウッセー…今日は付き合って1年だからだよ…ワザワザ言わせるな」 紅くなった健介が可愛いなって思ったのは黙っておく #福井プラス #黒バスプラス @ciel1228
2015-02-01 00:05:19「完璧な俺のプランがめちゃくちゃじゃねぇか!」 付き合って1年だからってそんなに気合入れなくてもと真を宥める 「あーもー出掛ける気失せた。帰る」 13時から映画でしょう、早く行こうよと腕を引っ張る 「ったく、しょうがねぇな」 #花宮プラス #黒バスプラス @mintxplus
2015-02-01 00:05:42酔った虹村さんが、ぐてーっと私に凭れかかり「あー…」辛そうにしてるから、今水を…と立ち上がり持ってこようとしたら「いい」と言われ、顎を掴まれ不意打ちでキスされる「…ごちそーさん」だるそうに頭ぽんと撫でられ。これ全部公然の場の居酒屋での出来事で他のキセキたちに見られてる、っていう。
2015-02-01 00:06:41「みゆみゆの生写真当たったからあげる」「でかした!流石俺の彼女!」「明日の握手会で何話すか決めた?」「まだ決めてねぇ」「大坪君は考えたってよ」「あいつぬかりねぇな」「印象に残る事言わないとみゆみゆから認知されないよ!?本気出せよ!」「俺はどうすれば…」残念カップル #黒バスプラス
2015-02-01 00:08:35酔ったらしい高尾が「あー、酔ったー、酔ったよー」がばーっと抱き付いてきて、ちゅーを求めてくる。…酔ってないでしょ高尾ちゃん?って聞いたら、ちゅっ、とキスされて「ううん、ちゃーんと酔ってるよ?」私の瞳を覗き見て、にししと笑う。酔ってる子がこんな格好良く笑うもんですか。あざとし。
2015-02-01 00:10:13【③】ではテツ君、此方へどうぞ。『姫?一体何をするのですか?』今日はずーっと歩きっぱなしだったじゃん?流石のテツ君でも疲れたかなと思って…今から私が足のマッサージをします!『え。』大丈夫大丈夫!優しくするから。『それなら僕が「私がやります!」‥お願いします。』
2015-02-01 00:11:25君に笑顔を向けられる度、どんどん好きになる。君を独り占めしたくて、でも醜い心を知られたくなくて。「伊月君!この間の試合すごくかっこよかったよ!」君はそう言ってまた笑う。心臓の音が大きくなるのに気付いて眉をしかめた。頼むから、これ以上俺の心に入ってこないで。#1夢 #黒バスプラス
2015-02-01 00:13:19【虹村】遠距離恋愛は出来ない性分だとわかっていた。待つのも待たされるのも無理だと知っていた。「別れよう」『うん、そうだね』「…じゃあな」『…ばいばい、修造』二人して涙声で、それ以上何も言えなかった #黒バスプラス さよならだけが、僕らの愛だ
2015-02-01 00:13:37「ず、ずるいぞ…」『と、言いますが僕は朝から、いえ、じつを言うと1月1日からずっと楽しみにしてたんですよ。あなたにお祝いしてもらうのを。』「結構…前からだなあ…」『新年の目標にしてたんです。』「なんと」 #黒バスプラス 『だけど、あなたは連絡ひとつ、くれず…さみしくなって』
2015-02-01 00:15:18「大我お風呂冷めちゃうからこたつから出てこい」「無理、日本文化すげえ、出れない」「分かるけど!ほら出て!」「えー」「えーじゃない!お風呂いく!」「じゃ一緒に入ろうぜ、それなら頑張って出る!」うんともいやとも言う前に、彼の腕は私の腰へ、担ぎ上げられ、二度目のお風呂へ。#黒バスプラス
2015-02-01 00:16:45「彼氏にみゆみゆの話ばっかりされて嫉妬しないのか?」「私はむしろみゆみゆの良さを分かってくれる自慢の彼氏だと思ってるよ木村君」「そ、そうか…ちゃんとカップルらしい事してんのか?デートとか 」「この前一緒に握手会行ったよ」「他には?」「ライブとか」「それデートか?」#黒バスプラス
2015-02-01 00:17:55