【全世界のB級クイーン遺伝子全員集合!】70年代後期に活躍した世界中のプログレ/モダーン/グラム/ポンプ/メロハーバンドの群像に告ぐ!
70’s後半はアナログ演奏の最終進化系。不況でパンクやテクノが流行っていくがそれは、プログレのカウンターとして少々振り過ぎたもの。プログレ的演奏技術を持ってポップにまとめ上げる手法が今の日本のアイドル業界のサウンドにも入っている。当時は世界中にクイーン的キャッチーが散乱してた。
2015-02-09 23:22:32モダーンポップ
モダーンポップというジャンルを体現しているDeaf School。洒落たドイツ的な退廃感覚を演劇的に表現するという手法。70年代中期、デヴィッドボウイ、フレディ、多くのアート感覚者がそこに目を向けていた。 youtu.be/EWmiN4ih_rQ
2020-05-23 16:48:56Metroは確かにディスコ、プログレ、ビートリー、フォークなどを未来志向のサウンドに焼きなおした76年という時代には早すぎた一枚だろう。英国的なスタイリッシュな伊達男には必須の一枚。 Flame: youtu.be/1kX8LOVII0o
2015-02-09 21:55:39Easy Streetは76年UKデビューのスリーピース。CityBoyらのようにクイーンが示した手法をよりコンパクトにポップにモダーンに纏め上げている。 Easy Street - What Have We Become - Nicol, Marsh & Burgess 1976 youtu.be/S5PQ6FauGlY
2023-06-26 22:08:13愛すべきStackridgeの「Happy In The Lord」。ナイルの神様仏様。苦くて甘いぜチョコレートチョコレイト。バレンタインデー前だからね♪ : youtu.be/ao1AxGIztjM
2015-02-09 22:43:4379年にUKで産み落とされたモダーンポップの名曲中の名曲。Voyagerはフレディやピーターストレイカー的なモダーン感覚を見事体現した秀逸グループ。 Halfway Hotel: youtu.be/aloDlwbpU1Q
2015-02-01 23:29:21Cafe Jacquesはエジンバラ出身のモダーンポップバンド。セイラーやボヤージャー的な無国籍アンサンブル。この77年のアプローチは英国の当時の空気を体現している。ムーンライダーズがこの感覚を受けている。 Lifeline: youtu.be/-9IqxXUOChU
2015-02-08 19:01:01ELOに対する英国から返答と言われるTRICKSTER。 オーケストレイションとコーラスを多用したドラマチックでポップサウンド。 Find the Lady - Trickster (Full Album) youtu.be/d8giEvnzPo4
2020-05-23 16:54:24で、やっぱりLakeはこの曲が一番良いなぁ。「Key to the Rhyme」76年のAOR的なアプローチとサビのコーラスとメロの泣き具合が最高。プログレ=ポップのバランス感もVOYAGERっぽい: youtu.be/VFdVXRXcQmc
2015-01-29 23:12:24後にSqueezeに加わるKeith Wilkinsonが参加していた70’s英国ポップバンド。彼らの楽曲センスはビートルズ~パイロットへと通じる何かをしっかりと辿っている。NASTY POP- Mistaken I.D.: youtu.be/Nx3twqM_N58
2015-02-08 20:13:58このバンドは激烈おススメ。70年代後半、CityBoyやVOYAGERに並ぶ、アメリカン産業ロック風サウンドで英国デビューしたCharlie(チャーリー)。ハーモニーの作り方がクイーンにとても近い。かなりハマル。 Lovers: youtu.be/uc95dbZa-mc
2015-01-26 22:00:36オーストラリアのTarney Spencer Band 1979年のヒット曲。No Time To Loseは曲調は泥臭いがハーモニーが英国風に洗練されていて面白い。: youtu.be/dXjZy2LrlXo
2015-02-09 23:13:42