林修の今でしょ!講座という名のインフルエンザワクチン洗脳番組

私は、ワクチン完全否定論者ではありませんが、日本人の医療信仰、抗インフル薬信仰は「カルト」だと思います。

45%などという、夢のような数字を前提にしても、55%の死亡率には全く関与していない。最初から55%を除外しないとおかしいのでは。

そうではなく、あくまで、免疫を獲得した45%の人の話だというなら、重症化した人の死亡率を80%を減らしたということをどうやって証明できるのでしょう。

免疫がついて重症化を防いだなら、「なぜ死んだ」「何が原因で死んだ」ということになる。

死因としては少数のインフルエンザによって死亡した高齢者の抗体値を調べて、その抗体がワクチン由来（当然ながら、自然に抗体を獲得している可能性もある）であることも調べた上で、相対的に80%違うと証明できているのでしょうか。

そもそも高齢者の肺炎による死亡は、ほとんどが誤嚥性肺炎。誤嚥性肺炎対策をした方が間違いなく死亡率は下がります。

ちなみに、「インフルエンザ脳症」などという病気は、日本以外の世界には存在しません。

世界では、「ライ症候群」という薬害です。

欧米では、薬害とわかってすぐに対策したので、ほぼ発症者はいません。

日本ではずいぶん時間が経ってから（10年ぐらい？）、医者が黙って処方を変えたはずです。

しかし、国民はテレビCMを見て、あるいはドラッグストアに山積みの薬を信じて、市販薬を飲むので「ライ症候群」のような副作用はなくならないかもしれません。

私は風邪の時は、薬よりドリンク剤やビタミン剤の方がはるかにましだと思います。
※ 市販薬の説明書には恐ろしい副作用が書いていますが、ドリンク剤やビタミン剤にはそのような副作用は書いていません。

紺谷内科婦人科クリニック　院長ブログ： 尾木ママのインフルエンザ治療薬コマーシャルについて一言いいたい。

金沢市畝田東の内科,循環器内科,小児科,婦人科 紺谷内科婦人科クリニックのブログです。病気の診断・治療などの健康に関する情報を解説します。（個別のご質問にはご回答しかねますのでご了承ください）
http://www.kontaniclinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/54

私たちからみると、このＣＭでシオノギ製薬は、自社製品「ラピアクタ」を売るためにいろんな事実をねじ曲げて伝えているのです。

インフルエンザは、特に病気を持たない健康な人がかかった場合は特に治療しなくても９割方治ってしまいます。

死亡や肺炎などの入院を必要とするような重い合併症を予防する効果は今のところ世界的にも証明されていません。

報道管制のせいか、薬剤耐性ウイルスの深刻さを知らない人が多い。A（H1N1）ソ連型のタミフル耐性は98.8％

そもそも、単なる風邪の症状に抗菌薬を処方する率が60%というのは他国に比べてどうなのですか？
日本の医療は正しいと世界に向かって宣言できるのですか？

私は注射嫌いで、大人になってからインフルエンザ・ワクチンを打ったことがありません。
風邪はよくひいていましたが、インフル的なものは、昨年と20年前ぐらいしか記憶にありません。
※ 昨年はガス代を節約しようとエアコンを多用していました。マスクもしないことが多かった。

ちなみに、私の両親もワクチンを打ったことがない人間ですが、インフルエンザにかかったと聞いたことはありません。母親は昔から半健康人なのに、生まれてこの方、かかったことがないと言ってます。

O-157発症と腸内細菌の関係もろくに研究されてないし、インフルもワクチン以前にライフスタイルの差が大きいんじゃないの？

停電でも使える石油ストーブ＋こたつ＆ミカンが最高？