鵺的第九回公演『丘の上、ただひとつの家』ご感想まとめ
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今週更新された劇団 14 鵺的 engeki.kansolink.com/review/nueteki… 最新作「丘の上、ただひとつの家」他10作品の劇評をお読みいただけます。 #演劇 #舞台 #劇評
2015-03-03 13:40:02ブログ更新。千秋楽に間に合わなかったが、鵺的公演『丘の上、ただひとつの家』観劇記録です。作・演出の高木登が新しい一歩を踏み出した。客席の自分も心を新たに、でもあまり気負うことなく、少し離れたところを歩いていきたいと思う。blog.goo.ne.jp/inabaya2005kiy…
2015-02-18 18:19:48丘の上、ただひとつの家 bit.ly/17QxZ6F 鵺的、観てきました。おぞましくも美しい、血のおはなし。
2015-02-18 14:35:02先日観た鵺的さんの舞台『丘の上、ただひとつの家』面白かったけどキャラクターが全員キライという感想をみた。私は面白かったけどキャラクターが全員スキでお気に入りが見付けられない。多分、ポイントは一緒なんだろうな。彼女とはきっと気が合う。
2015-02-18 08:20:34新宿・SPACE雑遊で上演された鵺的(ぬえてき)「丘の上、ただひとつの家」は、奔放な母親のために様々な苦悩を抱え込んだ人間たちの歪んだホームドラマ。濃密で緊張感のある空気が舞台を支配する110分。私の今年のベスト10の上位になるだろう。stage.corich.jp/watch_done_det…
2015-02-18 07:46:09昨日鵺的で「自分の産んだ子供はかわいいんだよ~~~」みたいな台詞があったけど、あんな恐怖の呪い台詞に変わるなんて、シチュエーションって面白いなと思った。高木さんの脳内が垣間見れて楽しかった!
2015-02-17 15:41:27鵺的 観てきた。 ああ。 もう。。。 だから最後なんかちょっとリアルで、だからなんかちょっと救われて でもだから… ああ。静かに静かに浸食してくる
2015-02-17 03:08:45鵺的「丘の上、ただひとつの家」@スペース雑遊を観劇。母を巡る、家族の物語。ただただ心が痛い。色んな感情が絡まって悩んで苦しむけど、それは真に大事だからこそなんだなと思う。今、自分の年齢で、この物語を観られて良かった。
2015-02-16 22:02:27鵺的「丘の上、ただひとつの家」SPACE 雑遊2回目。 前回から何だかニヤニヤしながら観ていたのだが、やっぱりそう。 最近では滅多に見ない全員がぶつかり合う展開は往年のホームドラマを観ているよう。 確かに境遇は良くないのかもしれないが、その中でたくましく生きていくのが王道なんだ。
2015-02-17 00:13:01世界堂ナメーの伊勢丹ありーの月が写ってました。この交差点だったんだ‼︎ 鵺的『丘の上、ただひとつの家』観て来ました。 真面目に生きている子どもたちの話でした。向き合いながら手放す辛みとか。 愚直爛漫に人生を謳歌しよう。 pic.twitter.com/SGVKzStdzy
2015-02-17 00:00:33鵺的の男女ドロドロ系は、正直興味ないのでパスの昨今。家族系ドロドロ作品は、胸に刺さって痛いのに、つい見に行ってしまう。そんな今日、また日が暮れる。
2015-02-16 23:05:38今日の鵺的は覚悟した程のドロドロ感はなく、むしろ妙な軽さがあったのは、あの圧倒的な生命力を世界に放つ母親とその男の影響力か。 井上さんは、その声だけで完璧エロい。 いやだよ、もう…。
2015-02-16 23:26:53「家族だから」というのは長い間、個々の有り様や考え感じ方の差異を無視して呪縛する嫌悪すべき言葉でしかなかったけれど、今日の鵺的を観ていてそうやって考えることを止めることで新しい何処に行けるのかもしれないなとか思えたのは収穫。
2015-02-16 23:13:00鵺的『丘の上、ただひとつの家』観劇。新本格推理小説風な題名だったが、これは『オリエント急行殺人事件』であった。『荒野1/7』は高木作品の『アクロイド殺し』または『オリエント急行殺人事件』だと思っているがそれはあくまで手法のことで、今作は探偵まで全員が共犯のオリエント急行だった。
2015-02-16 23:15:39昔の高木登作品なら、母親がラスボスとして登場して破滅をもたらしたり、あるいはラスボス登場の前にもっと激しい応酬が続く展開となったりしていたのではないかと。物語が破滅ではない方向に進んでいったのは、高木氏の心の持ちようの変化ではないかと想像している。次の家族の物語に期待している。
2015-02-16 23:15:47今更ながら『丘の上、ただひとつの家』に登場した若い弁護士さん、突然襲ってきた脅迫者の暴言を録音していたり、護身用にナイフを隠し持ったりする用心深さと、二回中絶しているというあたりの不用心ぶりのギャップは、これはドジっ子キャラ設定だったのだろうかいやまさか
2015-02-21 20:43:39鵺的『丘の上、ただひとつの家』、最終日に滑り込み。家族、血縁を巡る愛憎ミステリーを引っ張っていた不在の「母」が現れた途端、生れた喜劇の中からまた別の悲劇が立ち現れて、ヒーってなった。血縁って、そういう風にも続いていくんだな。エグられた。
2015-02-16 22:43:25鵺的『丘の上、ただひとつの家』美術がいい。舞台中央の、根元が黒ずんで朽ちかけている一本の柱は大黒柱としての「家」。脚が入替られて異様な形になった数脚の椅子たちは、いびつでもなんとか自立しようとする「家族」の姿であり、椅子の形を否定するように切られた切り口には血の赤。あの椅子欲しい
2015-02-16 22:51:34鵺的観ました。登場人物全員が、お前の言ってる事全然解る、そうだよな、と思わせてくれるにもかかわらず、どの人物のことも全然好きになれないという現象が自分の中で発生。でも、じゃあ芝居じたいが好きになれなかったのかっていうとまた違うという。 個人的には特に長女が嫌いでした。笑
2015-02-16 22:46:53この出会いは、尊い。尊い一歩。こう感動すると、なんだか今までの自分を責めたくなった。...それくらい。色んな意味で”未来”を観れたことに感謝したい。 面白いものを創造する人達に出会い、心踊る、そして揺れる。これが生きてる喜び。なのかな。 今日の夜を、有り難うございます。
2015-02-16 22:19:00