[曾野綾子語録]
曾野綾子語録: <「ノーパンしゃぶしゃぶ」はちょっと触れたくない言葉、一つ一つは好きな言葉だが。> あらら「ノーパン」好き? <身障者やお年寄りの介護をする時には、すべてノーパンにすればいいのにと思った~寝たきりの老人にパンツを穿かせようと思うから生活が重荷に感じられるのだ>
2015-02-13 01:56:44曾野綾子語録: ネルソンマンデラ氏の釈放以来、南アのニュースが多くなった。人々はいつでも踊っている。~ああいうのを見ていると、差別ではなく、彼らと私とは大変違う、と思う。~そして私は純粋の日本人だから、~「踊ってなんていないで働いたらどうだ」とも思う。
2015-02-13 19:38:12曾野綾子語録: 同性愛の二人に結婚した夫婦と同じ権利を与えよ、と主張してデモをしたり、政治に圧力をかけたりするのには、どこか不自然を感じる。なぜなら結婚というのは、昔からアダムとイヴの所業であって、それには、子供が生まれる可能性という大きな約束ごとがある。
2015-02-13 19:41:56続き)普通の子供は父母において男と女を見て育つ。それは実に大きな人間形成の要素だ。その基本路線が満たされないのだから、同性愛の二人が同居しても、それは結婚とは言えないと思う。> 「大きな約束ごと」とか「大きな人間形成」とか仰々しいが、要するに「フツーじゃないからダメ」という陳腐
2015-02-13 19:46:30曾野綾子語録: (金嬉老が釜山市民の住民登録にてセレモニーとして指紋押捺をしたとき)何ということだろう。日本で、外国人に指紋押捺させるのは、人権蹂躙だと、あれほど多くの新聞雑誌、進歩的文化人が声を揃えて言った。あれは一体何だったのか、改めて質問したい。(続く
2015-02-13 19:51:04曾野綾子語録: (連載中止となったとき)言論統制は、戦後の日本の新聞がやり続けていたことなので、私は馴れていて、「またか」という感じ~私は東京に育ったのだが、「被差別部落の問題は、東京では(問題になるほど)問題ではない」~と書いたことがいけないのだという。
2015-02-13 19:55:57「言論統制は、戦前の日本の新聞が」と錯覚した方、その感覚が普通です。不穏当・不見識な記事を載せていらぬ火の粉を浴びたくなかっただけではないの?本島長崎県知事狙撃事件の時、「怖い」と書いた投書に「オーバーな」と鷹揚な反応をされた曾野先生らしくもない…
曾野綾子語録: (中曽根元首相が原爆病院にて入院患者に「病気は気から」と発言)それがマスコミの餌食になった。すべての病気には、気を病んでいる部分が必ずある。何か少しでも嬉しいことがあると、食欲が出たり、普段着になっている痛みを忘れたりする。(続く
2015-02-13 20:00:11↑訂正
×普段着になっている
〇普段気になっている
続き)中曽根総理が言われたことも、そういう人間の心理のからくりをうまく利用して元気になってください、ということだったのであろう。それがまるででたらめの気休めを言ってるかのように非難されたのはフェアーでない。一種のヒステリーにかかっている証拠である。
2015-02-13 20:02:41