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最後の尾高さんの挨拶といい、中高年だけでなく中高生も多くいるホールの雰囲気といい、札響が市民に愛されてるオーケストラだと痛感した
2015-02-13 21:20:062/13札響定期演奏会終了。 尾高指揮によるシベリウス最終章。 壮大かつ幻想的で繊細な素晴らしい演奏。 特に今日は弦の音色に厚みがあり、豊かに広がるいい音だったと思う。 確か5番だったと思うけど、トロンボーンかトランペットが微妙に音が切れたのが惜しい(^^;)
2015-02-13 22:09:27いい演奏会でした🎶 札響定期演奏会。 フィンランド、行ったことないけどイメージがぐわーんと広がった。 シベリウスを知ることができてよかった。
2015-02-13 22:25:312月札響定期を聞いてくる。尾高さんの音楽監督最後の定期はシベリウスの5番、6番と7番。これでチクルス完了。演奏は最初から最後まで密度の高いもので、充実した響きを聞かせてくれた。まさに有終の美。おかげでようやくシベリウス開眼です。 pic.twitter.com/GINay2inub
2015-02-14 00:25:38札響定期メモ。シベ6とシベ7は忙しかった。音を追いかけながら、次々に浮かんでくる北欧のイメージにシャッターを切るのは大変な作業だった。シベリウスの頭の中は、想像以上に複雑だった。
2015-02-14 15:46:40札響定期メモ。過去の尾高モノの中で、もっともグッときたのが昨日。退任というグッとくる背景はあるのだけれど、それを差し引いても、感動的な演奏だったということをメモしておく。
2015-02-14 15:57:25札響定期メモ。それにしても演奏しながら楽譜をめくるのは大変そうだ。特に弦のみなさま。大きなキンドルペーパーホワイトみたいなものを、リモコン操作するとかね。
2015-02-14 16:09:00札響定期メモ。「面白くない」というような評価を目にしたこともある。それを理解できないわけでもない。でも、今さらながら、尾高氏が導く演奏が心に響く。益々のご活躍をジワッと祈る土曜日。
2015-02-14 16:46:03札響・尾高、シベリウスの5番、6番、7番を2回の休憩を挟んで。特に6番がとても良かった。精妙な札響のアンサンブルが際立つ。尾高さんが6番を振るのは初めてとのこと。札響の演奏歴も過去1回だけとはとても思えない。
2015-02-14 17:05:26札響のシベリウス交響曲シリーズ最終回を聴いてきました!大好きな5番を初めて生で聴けて感動のYKです…!どうしようもなく涙が止まりませんでした。隣の方にヘンに思われたかしら…静謐な6番、宇宙が広がるような7番も素晴らしかったです!! pic.twitter.com/fpPfxc64wn
2015-02-14 17:15:27札響の定期演奏会、よかった。シベリウスの5,6,7番は数回しか演奏機会がなかった激レアプログラム。尾高忠明音楽監督が3月いっぱいで退任するので、Kitaraでのとりあえず最後の定演になった(ときどき振りに来るけども)
2015-02-14 18:12:555番なんかは今までほとんど演奏しなかったのが嘘のような、素晴らしい演奏で、6番も7番もこれからの新定番にしてほしいくらいだった。尾高さんからこの春に退団する団員の紹介があって、花束贈呈。理事長が出てきてさあ尾高さんの番
2015-02-14 18:20:08札響定期はシベリウスの交響曲第5番~7番。定期ならではのプログラム。シベリウス生誕150年記念で3年間で交響曲全7曲。マエストロ尾高は札響音楽監督として最後のステ-ジを万感の想いを込めて指揮をした。マエストロの想いを受け止めてのオーケストラの演奏に聴衆も熱い共感!
2015-02-14 18:57:18マエストロ尾高はピアニスト舘野泉の勧めでフィンランドのオーケストラと共演を始めたと聞いている。その後、フィンランドでの活躍もしばしば耳にする。舘野泉の案内でアイノラを訪れたと言うから今回の演奏も作曲家に想いを寄せてあらゆる角度から曲を練り上げた上での指揮だったと想像できる。
2015-02-14 19:06:56札響定期終わる。尾高さんが音楽監督として指揮する最後の定期演奏会、かつシベリウスチクルス完成となる後期交響曲。指揮棒なしの尾高さんの強力なリードの下、札響も見事なアンサンブルで応え、ラストを飾るに相応しい出来映えは嬉しい限り。万雷の拍手に包まれる。長年に渡る札響への尽力に感謝。
2015-02-14 19:40:58今日は札響、尾高さんが音楽監督として最後の定期。 シベリウス チクルスの締めくくりとして、5、6、7番という重厚なプログラム。 期待を大きく上回る名演だった。
2015-02-14 20:19:58(続き)5番の1楽章の最後の駆け込み、3楽章のホルンの咆哮と木管、弦のからみ。 6番冒頭の弦の静謐と3楽章のホルンの迫力 7番冒頭の北欧の冬景色を思わせる雄大さ、中間の激しさ、再び静謐な最後
2015-02-14 20:20:21(続き)ただ一箇所だけ疑問が。 5番の終楽章最後は、最強音が6つ鳴るのだけど、4つまでは2小節ごと。これ、聞いていると、インターバルがとても長く感じるのが特徴。きょうの演奏では一般的な終わり方に。ちょっと奇異に感じたのは僕だけだろうか。
2015-02-14 20:20:56(続き)それはともあれ、3曲を通してシベリウスの波乱の人生、郷土愛、風土的音楽語法に浸る。 厳寒の中島公園にある札幌コンサートホールにはシベリウスが合うなぁ
2015-02-14 20:21:15(続き)暗譜で振ることの多い尾高さんが、今日は全て楽譜をみながら。それほど複雑な音楽だからか。それを高い緊張感を維持しながら見事なアンサンブルで表現した札響の実力に改めて感嘆。 いいコンサートだった。
2015-02-14 20:21:35