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橋本麻里 @hashimoto_tokyo
【文化】沖縄タイムス:2033年、旧暦の危機 現在使用の「天保暦」破綻 okinawatimes.co.jp/article.php?id… 「2033年の冬至から翌年の春分にかけて、旧暦が作れなくなる事態が…国立天文台…『「2033年問題」は承知しているが、民間で解決すべきで国は関与しない』」
リンク 沖縄タイムス+プラス | 沖縄の最新ニュース 2033年、旧暦の危機 現在使用の「天保暦」破綻 | 沖縄タイムス+プラス あす19日は旧正月。しかし、2033年の冬至から翌年の春分にかけて、旧暦が作れなくなる事態が来る。季節とのずれを正すための、「閏月(うるうづき)(ユンヂチ)」をいつ設けるかの計算ができなくなるからだ...
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
(承前)「今の旧暦は1844~72年に日本で公式に使われた『天保暦』。非公式となった後も約170年間、重宝されてきた…『40~50年ごとに「改暦」…100年以上も使い続ければ、破綻が生じるのは自然』中国…政府が今も公式に中国式の旧暦を作り「2033年問題」も解決するとみられる」
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
リアル「天地明察」な世界。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
旧暦破綻問題、日本で解決に動くのは「意外にも稲福さんは『婚礼業界だ』と予想する。旧暦が作れないと、旧暦に基づく仏滅、友引など「六曜」も定まらない。『大安がいつか分からなければ、多くのカップルが挙式日を決められなくなるから』だという」。ゼクシィ改暦特別号とか出るのか。胸熱。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
国が二つの暦を扱うことなどあり得ない、というのは古代中国以来の正統的な発想であるから当然と言えば当然。天保暦は現在の日本国からすれば正統な暦ではない俗暦なので関知すらしないというのは全うな見解。。。と言ってみる 〉RT
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
日本の戦国時代だと、地方の寺社が勝手に暦を作っていたから(地方暦)、日付がずれることなどしょっちゅう有ったとのこと。(今、具体例がすぐに出てこない。。。)そんなことを考えると、2033年も、勝手に幾つかの旧暦設定が出てくると思う。それでいいんじゃないのかなあ。由来さえ分かればw
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
前2RT:佐藤先生(科学史、和算)、改暦プロジェクトとかやらないのでしょーか。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
畏れおおいことです RT @hashimoto_tokyo: 前2RT:佐藤先生(科学史、和算)、改暦プロジェクトとかやらないのでしょーか。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
@ke_1sato 新暦「佐藤暦」を販売して大儲けですよ。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
ただ、先程も呟いたように日本での天保暦はもはや正統な暦(科学)ではないので、これのルールを改変する権威というか根拠が無くなってしまっている。江戸時代の暦学者が200年くらいの置閏推算をしてくれていたら、面白かっただろうなあと思う。彼らが新しい暦のシステムを考案したかもしれないので
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
暦の計算をするときに具体的な日付を将来的にどこまで明示するかというのは、まあ、その時代のマンパワーと計算器(そろばんとかコンピューター)に依っているわけだが、中国の清朝ではこれが政治問題になったこともあって厄介。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
清朝ではイエズス会の宣教師を使って天文暦学の計算をさせていたが、そこで出したデータが100年単位の推算だけだった。これに対して反イエズス会保守派が「我が清朝は永遠無窮のはずなのに100年しか予測しないとは何事か!」と難癖をつけて罪を負わせてしまった、という逸話があった。。。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
もちろんその保守派も、将来の無窮に続く推算などできるはずはなかった。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
そういえば福澤諭吉先生も『改暦弁』という本を出されて儲けられてました。。。 RT @hashimoto_tokyo: @ke_1sato 新暦「佐藤暦」を販売して大儲けですよ。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
2033年問題の最後に。大安、仏滅などの設定も問題になるが、抑もこの六曜という風習自体が日本では明治以降に定着したもので、江戸時代の幕府が作らせた暦には記述すらなかった。(六曜は明治期の占い業界が普及させたもの。)これを機に、無用な日付意識を撤廃するのも良いかもしれない。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
閏月の設定の仕方は置閏法と言われているが、2033年問題は旧暦の置閏法が想定していなかった事態になるのかな。これは科学史的には面白い話で、イレギュラーな現象にどう対処するかという「理論の危機」を招き、場合によっては「パラダイム・チェンジ」が続くというお約束のパターン。
佐藤先生による旧暦の話(2012年)。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
今日は2月29日ということで、4年に1度訪れる一年の日数の「端数」につじつまを合わせる日。これが、江戸時代まで使われていた旧暦(太陰太陽暦)だと、1年=13ヶ月の年を作って季節と暦にずれが生じないようにしていました。今思うと、豪快なまでの日付操作です。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
旧暦の話のついでに。1年に13ヶ月ある年の余計な月を「閏月」と言います。月の満ち欠けで1ヶ月を計ると29日か30日。それを12倍すると大体354日しかならず、太陽の公転周期で計った1年=約365日との間に毎年11日ぐらいのずれが生じてしまうわけです。そのずれを直すのが閏月。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
(旧暦)→問題は、どのタイミングでその閏月を設定するか。季節の目安として立春、雨水……といった24節季があります。1ヶ月の間に24節季の2つが入るように旧暦は設定されていますが、たまに1つしか入らない「変な1ヶ月」が発生します。これを「閏月」とするわけです。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
(旧暦の話)→以下の話は暦研究者・岡田芳郎先生の本にも載せられているものだが、日本が旧暦から今の太陽暦に突然変更になった裏の理由。(明治6年のこと)当時から明治政府の官僚は月給制。ところが閏月が入ると1ヶ月分余計に支払わねばならない!そこで経費を節約するために太陽暦を採用したと。
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato
(旧暦の話)→この太陽暦採用を決断したときの責任者は大隈重信。一方、突然カレンダーを変えられた庶民は大迷惑。「太陽暦って何だ?」ということになって、『改暦弁』というパンフレットを書いて大儲けしたのが福沢諭吉。いやあ、こんな所で早慶の創設者がペアになって出てくるなんて。面白い歴史。
エジプト考古学者、河江肖剰さんの関連ツイート。
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コメント

橋本麻里 @hashimoto_tokyo 2015年2月19日
まとめ更新。「佐藤先生による旧暦の話(2012年)」を追加しました。少し前の連投ですが福沢諭吉が『改暦弁』で大儲けした話など(笑)。
芹沢文書 @DocSeri 2015年2月19日
正直なところ婚礼/葬儀業界も困ってるのは「旧暦が決まらない」ではなく「六曜が決まらない」に過ぎないような気がするのだけれど、じゃあいっそ月に関わらず六曜を循環するだけにしてしまえば大体解決するのでは
じにお @ginioh 2015年2月19日
面白かったです。私も六曜は時として迷惑だと感じるのでいっそのことなくなってもいいなと …
川田清貴 音響効果 @kksoundeffect 2015年2月19日
思想信条的なものをあえて無視するならだけども、産業的に善し悪しのプライオリティがついて予定の疎密ができるぐらいならいっそ無くなるか、6パターンの俗説を用意していつも大安とかにしたほうがいいような。
Simon_Sin @Simon_Sin 2015年2月19日
意味のない迷信なんだしこの際無くしちゃって良いんじゃないの?無理に維持しなきゃならない理由ってなんか思いつく?
やへがき やくも「乾眠したい」 @YAHEGAKI_Yakumo 2015年2月19日
六曜は「迷信」と断じてよいだらうが、太陰太陽暦はちゃんと天文学にのっとった暦だよ。迷信ぢゃあない。 Simon_Sin
monevbgn @monevbgn 2015年2月19日
六曜は廃止して「平日」と「大安」にわけよう(提案)。
nekosencho @Neko_Sencho 2015年2月19日
風習だからねえ。今でも田舎のほう行けば旧正月とか祝ってたりするし、使わない人には関係なくても使ってる人はいるわけでさ。まあ逆に言って、使ってる人たちの中でそこそこ学と権威がある人が決めりゃいいんじゃないのってのはあるけどさ
古暮涼 @kogule 2015年2月19日
六曜ばかりが話題になっているけど,天保暦の暦月が決らない場合季節はどうなるんだろうか? 天保暦で季節を考えている俳人とか今でも結構いそうだけどなあ。
投機的実行《アクセラレーション・ブースト》 @yuba 2015年2月19日
2033年「以降」ではなく2033年に限った問題だし、中国政府はこの問題を解決するんじゃなくて旧暦として2033年問題のない暦法を採用している。しかもそれは天保暦に上位互換する。
もよん @moyonn 2015年2月19日
暦って奥が深いなぁ。 普段、何気なく使っているけど、ものすごーく深い歴史と知恵が詰まってるんだね。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2015年2月19日
話は聞かせてもらった!2033年に日本は滅亡する!!щ(゚д゚щ)
水野修平 @mizunosyuhei 2015年2月19日
昨日も個人で呟いたけど、中世なんかは地方ごとに閏月の入れ方がまちまちだった時期もあるし、天保暦の理論自体はハッキリしている、更にWikipediaの「旧暦2033年問題」には丁寧に解決策の案まで書かれているのだから、ここまでくれば誰が音頭を取ってどの解決策を取るかの問題だと思うのだけど。
水野修平 @mizunosyuhei 2015年2月19日
mizunosyuhei それに地方によって閏月の入れ方がバラバラになったとしてもそれで暦が崩壊すると言うのは余りにもオーバーだと思うし、あと18年もあって誰もその辺りを取りまとめようとしたないのなら、その時点で旧暦の歴史的役目は終わったと考えるべきだと思います。
うにら @riafeed 2015年2月19日
問題になるとしたら特定の箇所に閏月を入れたい思惑がある人たちが衝突して分裂しちゃうことくらいか。
neologcutter @neologcut_er 2015年2月19日
沖縄って一部では今頃旧正月をやってると聞いたんだが、ホントですかね?
小山芳立 @khoryu 2015年2月19日
いや、解決策はもうはっきりしている(閏十一月を入れる)んだけど、要はそれを決定して布告する権限は誰にあるのかっつう問題なのよ。
芹沢文書 @DocSeri 2015年2月19日
え、「解決策がはっきりしている」のなら誰が布告しようと同じことなんでは……そもそも既に公的な暦でもなんでもないものなんだから権限なんて必要ないって話でしょう
mmmmmtttt37 @mmmmmtttt37 2015年2月19日
そういや、2012年でマヤ暦が終わったんだっけか。
谷梅之助 @umenosuke_tani 2015年2月20日
まあ、六曜は別にあってもいいと思いますよ。目くじら立てることじゃない。しかし、明治政府がグレゴリオ暦への切り替えを進めたのは、旧暦だと13カ月になる年は月給を1カ月余計に払わないといけなくなるから、だとか?ほんとかな?
国仲良治 @jpcryptex 2015年2月20日
えと、すでに閏月は天文台が計算して出してくれてるんですが、なにか?日本の暦は国立天文台に基づいているので、なんの問題もないです。
国仲良治 @jpcryptex 2015年2月20日
結論としては、冬至を決定->暦を算出と言う流れです。
うにら @riafeed 2015年2月20日
国立天文台は2033年問題について「民間で解決すべきで国は関与しない」ってはっきり言ってて決めない姿勢を示してるし、URLのページ読んでも解決案を示してるだけで何も決めてないどころか「旧暦は既に廃止されており,公的機関がどの案を採用するか決定することはないだろう」ってはっきり書いてるんだけど・・・
@sbayasi 2015年2月20日
33年11月に閏月を設定した暦を推す派と、翌34年1月に閏月を設定した暦を推す派が、互いに正当性を主張するだけして結局譲らず、後世の人間が混乱したりや面倒くさい思いをすることに・・・って展開だけは勘弁。いや、そんな正当性を主張するような大したことじゃないのかもしれんが。
Bunker @DerBunker 2015年2月20日
高島易断の暦が版元ごとに閏月が違うとかいう有り様になったらそれはそれでうけるなあ。国の機関が本当に決めを打たないなら出てくるのは学者先生よりは暦書業界あたりのような気がする。それとも伊勢神宮の出番なのか。
Bunker @DerBunker 2015年2月20日
つうかカレンダーの業界団体ってあるのか。当然と言えば当然だけど。全国団扇扇子カレンダー協議会http://zenkyo.net/ (一社)日本カレンダー暦文化振興協会http://www.rekibunkyo.or.jp/ この手の団体が閏月とかきめるのかな。六曜九星廿八宿恵方もみんなお上の認定はなくとも通用しているわけだから、業界団体がきめ打ってそれでほとんどのカレンダーが印刷されればそれはそれで通用しそうな気もする。
うにら @riafeed 2015年2月20日
sbayasi それと似たようなこと書いた俺が言うのも何だけど、どちらかというと音頭を取った団体(人)に閏月と無関係な恨みがあって意図的にそれとは別の閏月を主張してそれを妨害するシナリオの方がまだありえそうな気がしてきた。
フロレスタン@学校給食の完食強要を根絶せよ @florestan854 2015年2月21日
旧暦は季節感にためには存続してもらいたいが、迷信のぶら下がっている歴注はさっさと消えてくれと思う。
北斗柄@生涯六壬者.多分 @hokutohei 2015年2月21日
このマトメはタイトルが不正。『2033年以降、旧暦が決められなくなる?』以降ということはなくて、2033年だけの問題。ついでに言えば『旧暦』とは太陰太陽暦のことではなくて、太陰太陽暦のシステムとそれにくっついている暦注の複合体を指している。多分、暦メーカーは時憲暦を輸入してその場をしのぐだろう。
FRKW808 @annex38 2015年2月22日
2033年から先に、暦はなかった。そこでは暦が滝になって、どうどうと流れ落ちていたのである。と筒井康隆が書いていたような気がしますうそ
ハチマキくろだ@北ティアI26 @hatimaki_kuroda 2015年2月22日
とりあえず中国暦使えばいいじゃない、というのはまたややこしい問題をはらんでるっぽいのがまた。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-88440-storytopic-86.html 時差のない韓国の暦にあわせればいいんだろうか?
古暮涼 @kogule 2015年2月22日
florestan854 暦月が決らなくてもそれとは無関係に二十四節気は決りますから,おおよその季節感は大丈夫だと思いますよ。中秋の名月のように暦月が関係するものもありますが。
みながわ あおい @Minagawa_Aoi 2015年2月23日
DocSeri 六曜を改めるにしても、誰もが納得する暦の権威者がいないのです。政府としては一度も公式の暦に六曜など載せたことがありませんから、六曜にかえってお墨付きを与えることにもなりかねず、政府の介入も期待できません。
芹沢文書 @DocSeri 2015年2月23日
Minagawa_Aoi 2032年最後の六曜は決まっているわけですから2033年からはその続きから始めて以後ずっと順番に巡れば無問題かと思いますが、そもそも私暦に「誰もが納得する権威」なぞ不要、ということでは
みながわ あおい @Minagawa_Aoi 2015年2月23日
DocSeri それで全ての暦・カレンダーの業者や神社仏閣、冠婚葬祭の式場が納得すればいいんですけどね。
芹沢文書 @DocSeri 2015年2月23日
Minagawa_Aoi 既に公的なものでない旧暦に「全ての関係者が納得する権威」を求めること自体が無い物ねだりなのでは
Bunker @DerBunker 2015年2月23日
そもそも業界団体を割るレベルで揉めることがはたしてあるのだろうか。閏月の入れ方一つで膨大なゼニが動くとでも言うならともかく。ちょっとめんどくさい人が自説にこだわるぐらいはあるだろうけど、逆にその他大勢の人が適当な落としどころで同意して足並み揃えたかたちにできれば問題はないよね。冠婚葬祭業界もその大多数に合わせれば済むことで。まあ、特別な宗教とかの人は知らないけど。
bluemonkshood @bluemonkshood 2015年2月24日
友引とか、大安とか、仏滅とか、俗信といえばそれまでだが、それで、スケジュールがぶつからないという俗人の知恵でもあると思う。友引に設定しておけば、絶対葬式とぶつからない。たとえば、親戚に死にそうな人がいる時は、結納を友引に設定すれば、葬式とぶつからない。葬式といえど、結納を延期するのは=婚約破棄って意味になるからね。
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