- king1234stone
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主として、グループスーパーバイズに関連しての話だったんだけど、つまり研修のあり方として、めちゃ興味深かった。 (しかしスーパーバイズも業界用語だなあ・・・私の場合、カウンセリングの学習や体験で、この言葉は知ってたけど・・・わかりやすくいい換えると・・・適切な日本語が浮かばない)
2015-02-24 12:53:32すげえ面白かったのが、 「電話で1時間相談する、なんてこともあります。で電話を置いた。すぐに(別の人から)電話がかかってきても、とらなくていい、と職員に伝えています。まずその1時間のことを、隣に座っている人に『こんな電話があった』と伝えて下さい、と言ってます」
2015-02-24 12:55:55これ、むちゃわかる。「隣の人に話す」ことのメリット ・1人でかかえこまない ・人に話すことで、自分の頭の中を整理できる ・(単純に)気分が楽になる そんなことが考えられるよな。
2015-02-24 12:57:29スーパービジョンの形態 ・個人スーパービジョン(これはイメージしやすい) ・グループスーパービジョン(グループワークやケース検討で) ・ライブスーパービジョン(ワーカーと利用者の面談にバイザー同席) ・ピアスーパービジョン(同僚間で。バイザーはいない) ・セルフスーパービジョン
2015-02-24 13:02:15で、ライブスーパービジョンの場合、家庭訪問であれば、帰り道で振り返りしたりとかね。すげえ実際的だと思う。うちの事業所でも「立ち話」を研修の一環として重視してるけど、ほんと普段のちょっとした隙間時間でのやりとりってめっちゃ大事だと思う。
2015-02-24 13:03:46で、「わが国の上級者で起こる課題」というスライドの一番目に書かれていたのが 「・利用者が認知行動障害をもっていると交流が困難になる→具体的な障害を見る、図示などわかりやすい交流」 とあった。これ、別に上級者だけじゃなく、もう、めっちゃどこにでもあることやろなあ・・・
2015-02-24 13:06:35だって、いろんな事例を見せて頂き、利用者ご本人の意思がわかりにくい、とあるのだけど、そりゃ自閉症スペクトラムの人に音声言語だけでかかわってる、と考えられる例がほとんどやもん・・・
2015-02-24 13:07:57今日は午後からは、グループスーパーバイズのデモと、自分たちの班で、実際にやってみるグループワーク。徹底的に「つよみ(ストレングス)」を出して、支援のアイデアはブレーンストーミング(批判とかしない)で、という形。
2015-02-24 18:42:47やはり、まあそれぞれが現場でやってる人だから、「ブレーンストーミングは批判抜き、無責任でもいいから」と言っても、本当にどうしようもないアイデアとかは出ず、めっちゃ実際的でかつ意表をついたのがいろいろ出た。面白かった。
2015-02-24 18:44:58ここらへんも、ほんと、悩むんだよね。例えば新任スタッフさんとか学校の先生だとかだと、「いや、それ、根本的にやっちゃダメなこと」と言いたくなる場合もあるもんなあ・・・
2015-02-24 18:47:10ところで、私はみなさんの発言をホワイトボードに書いていく「記録係」をしたのだけど、昨日は「紙に書いて報告する係」と思ってたから立候補したのね。ホワイトボードに書く係だったら自分の悪筆はよく知ってるから立候補しなかったのに・・・^^;
2015-02-24 18:49:02でも、周囲をちらちら見てたら(私は基本的に注意があっちこっち行く人だし・・・)、下ばかり向いて話合ってるグループもあったりしてた。うちのグループはみなさん、ホワイトボードを見ながらいろんな意見を出して下さってた。めっちゃきたない字だし、レイアウトは無茶苦茶だったけどね。
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