ゲームマーケット１５大阪の出品作『オワタ市の腹黒市長』について

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オワタ市の腹黒市長の外観です。 pic.twitter.com/0BOaTF0yU4

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外箱をひっくり返すと投票箱になります。 pic.twitter.com/PZkP1JfNRx

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正体カード。腹黒議員は最大6枚、フレーバーの台詞は異なりますが能力差はありません。 pic.twitter.com/SGLNIt8rZi

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そして潔白議員のカード。こちらはお互いに正体を知りません。 pic.twitter.com/ySGoYrKd7T

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投票して市長になったら、まず市長チップを受けとります。残りの点数チップを裏向きに並べ、人数分引いて自分だけ確認します。点数にはばらつきがありますが、高い点を誰に渡し、低い点を誰に渡すかを考えます。 pic.twitter.com/zF3JpaBH6c

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点数は最終的にチーム(潔白、腹黒)内で合計しますので、味方という予想が当たっていればチームの有利になります。そうすると自分で高い点を確保すればいい…ということになりますが、潔白の市長は引いた中で最も低い点のチップを自分で取らなければなりません。

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潔白は…ということは、腹黒市長はこのルールを破り、自分で大きな点をとって構わないわけです。このときに市長でない他の腹黒議員も、自分の点は低いとアピールできます。こういった差を積み上げるのが戦略の一つですが、ラウンドによって点数と枚数の内訳は決まっているため言い過ぎると破綻します。

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以上、写真アップを兼ねて駆け足で説明しました。前日は各地のゲーム会やショップを訪問させていただく予定です。当日はC26ブースでお待ちしております。